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米澤美也子
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cinefil編集部
大学で、西洋美術史を専攻し、学芸員の資格も取得していましたが、やっと、役に立てることが出来そうです。 いろいろな美術作品に出逢い、それらの素晴らしさをシネフィルのweb上で、多くの方々に伝えられるよう頑張りたいです。 よろしくお願い致します。
世界中から注目を集める画家フェルナンド・ボテロ 生誕90年記念展 開催! 新作《モナ・リザの横顔》世界にさきがけ日本で初公開! 「ボテロ展 ふくよかな魔法」
まるでおとぎ話の絵本に出てくるような鮮やかな色彩と、ふくよかで丸みを帯びたフォルムが印象的な魅惑あふれるボテロの世界。 人物や動物、果物や楽器に至るまで、あらゆる対象がボリュームのある形態で描かれるボテロ独自の不思議な絵画は、単にユーモアや癒しだけではなく、官能、皮肉や風刺、悲哀など様々な意味合いが込められ、観る人の心に強く響きます。 ボテロの手にかかれば、人物や動物はふくよかで愛らしさを増し、花や果物も大きく膨らんで熟し、かつての名画も別ものに変えてしまうのです。 それはまさにボテロの「魔法」ともいえるもので、1950年代後半から欧米で高く評価され、世界的人気を誇っています。 そのきっ...
米澤美也子
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cinefil編集部
ボテロ展 ふくよかな魔法
ファッション・アート
プレゼント
フェルナンド・ボテロ
ART
美人画にとどまらない清方の美学が集結! 幻の三部作関西初公開!「没後50年 鏑木清方展」
清楚で気品漂う美人画で知られる近代日本画の巨匠・鏑木清方(1878-1972)の没後50年を記念する展覧会が東京で開催され、好評を博しました。同展がいよいよ、2022年 5月 27日(金)から7月10日(日)まで、京都国立近代美術館において、開催されます。 「西の松園、東の清方」と言われ、京都画壇で活躍した上村松園と並び称された美人画家の巨匠・鏑木清方(1878-1972)。 清方が名声を得た傑作《築地明石町》は、1975年以来、長らく行方不明となっていたのですが、2018年に《新富町》《浜町河岸》とともに見つかり、東京の地名が作品名となった、幻の美人画三部作の再発見は美術界を賑わせまし...
米澤美也子
@
cinefil編集部
没後 50 年 鏑木清方展
京都国立近代美術館
プレゼント
ファッション・アート
鏑木清方
日本画
ART
京都・相国寺承天閣美術館で優雅な貴族文化を辿る 「王朝文化への憧れ―雅の系譜」
平安時代の『伊勢物語』や『源氏物語』に描かれる華やかで優美な世界。 そんな貴族文化の雅(みやび)への憧れは、現代の私たちのみならず、江戸時代の人々もまた、強く抱いていました。 今回は百人一首で有名な歌人・藤原定家の墓所で、定家ゆかりの寺宝を有する京都・相国寺より、「王朝文化への憧れ―雅の系譜」の展覧会を紹介させていただきます。 相国寺塔頭の慈照院には、桂離宮や古今伝授で有名な八条宮智仁親王の菩提所として、宮家ゆかりの寺宝が多く伝来しています。 江戸時代に描かれた伊勢・源氏物語の屏風絵とともに、江戸時代の公家の和歌や絵画を通して、古(いにしえ)の日本の風情が感じられる王朝文化の世界をお愉し...
米澤美也子
@
cinefil編集部
プレゼント
ファッション・アート
王朝文化への憧れ
雅の系譜
相国寺承天閣美術館
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 《窓辺で手紙を読む女》の背景にキューピッドの画中画が出現!
17世紀オランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメール(1632-75年)が描く独自の静謐な世界は、美しい光と影のコントラストを用い、繊細で写実的な空間表現で、日常の何気ないワンシーンを映し出し、今なお、世界中の人々を魅了し続けます。 この度、寡作で知られるフェルメールの貴重な展覧会、ドレスデン国立古典絵画館所蔵 「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が、東京都美術館において、4月3日まで開催されています。 初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》の背景にキューピッドの画中画が描かれていることが、1979年の調査で判明し、長らくフェルメール本人が塗りつぶしたものだと考えられてきましたが、201...
米澤美也子
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cinefil編集部
ファッション・アート
フェルメール
ドレスデン国立古典絵画館所蔵
フェルメールと17世紀オランダ絵画展
art
遥か2000年前のイタリアの古代都市にタイムスリップしてみませんか! ポンペイ展 京都市京セラ美術館にて開催!
(カバー画像)《バックス(ディオニュソス)とヴェスヴィオ山》フレスコ ナポリ国立考古学博物館蔵 Photo©︎Luciano and Marco Pedicini このたび、京都市京セラ美術館において、古代ローマ帝国の栄光と繁栄のもとに栄えた都市・ポンペイの発掘品を紹介する「ポンペイ展」が4月21日(木)から7月3日(日)まで開催されます。 紀元後79年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生し、ローマ帝国の都市・ポンペイは、火山噴出物に飲み込まれてしまいました。 埋没したポンペイの発掘は18世紀に始まり、現在まで続けられています。 本展では、ポンペイ出土の膨大な遺物を...
米澤美也子
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cinefil編集部
プレゼント
ファッション・アート
ポンペイ展
京都市京セラ美術館
ナポリ国立考古学博物館
art
美術館
大阪中之島美術館 開館記念特別展 「モディリアーニ ─愛と創作に捧げた 35 年─」
ついに大阪・中之島に「大阪中之島美術館」が誕生しました。 大阪市制100周年記念事業のひとつとして、近代美術館を新たに建設することになり、1983年に構想された「大阪中之島美術館」は、約40年の時を経て、2022年2月に開館を迎えました。 大阪・国立国際美術館に隣接する大阪の新しいアートの殿堂です。 スタイリッシュなブラックキューブの大阪中之島美術館の前でお出迎えするのは、巨大ネコのオブジェ。 「希望のモニュメント」《サンチャイルド》で有名な大阪が誇る現代美術作家・ヤノベケンジ作の作品《SHIP‘S CAT(Muse)》(2021)です。 ネコは神社の鳥居を思わせる朱色と白のコントラスト...
米澤美也子
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cinefil編集部
モディリアーニ
愛と創作に捧げた35年
プレゼント
ファッション・アート
大阪中之島美術館
art
ゴッホ展—響きあう魂 ヘレーネとフィンセント 壮絶な人生を生きた天才画家・ゴッホの感動的な芸術
美しい色彩と豊かな表現力で、今なお、世界中で脚光を浴び続けるフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。 《ひまわり》の鮮やかな黄色や、《自画像》の青色が印象的です。 ゴッホは壮絶な人生を生き、わずか10年ほどの画業で、数々の名画を世に残した天才画家でした。 今回は、ゴッホの芸術に魅了され、世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)のコレクションを中心に紹介致します。 本展では、作品を通じて「響きあう」、画家フィンセント・ファン・ゴッホと収集家ヘレーネ・クレラー=ミュラーの深い結びつきに焦点を当て、ゴッホの芸術の魅力に迫ります。 ヘレーネは、1...
米澤美也子
@
cinefil編集部
ファン・ゴッホ
名古屋市美術館
ファッション・アート
光が織り成す珠玉の名画に癒されるひとときを! イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
このたび、「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」があべのハルカス美術館において、1月28日(金)~ 4月3日(日)に開催されることになりました。 50万点にのぼる膨大な文化財を所蔵し、豊かな印象派コレクションでも知られるエルサレムのイスラエル博物館より、名だたる画家の珠玉の作品が一堂に会しました。 「光の画家」と称されるモネの《睡蓮の池》をはじめ、バルビゾン派からナビ派までの流れの中で、外光から内なる光へと向かった画家たちの「光の系譜」をたどります。 光あふれる名画に癒される夢のようなひとときをお過ごしください。 それでは、シネフィルでも本展の代表...
米澤美也子
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cinefil編集部
プレゼント
ファッション・アート
モネ
ルノワール
ゴッホ
ゴーガン
印象派
展覧会
禅寺の学問—継承される五山文学 相国寺の歴史と寺宝Ⅱ
あでやかな紅葉に秋の深まりが感じられる頃になりました。 この機会に京都の寺院を訪れ、美術鑑賞をしてみませんか。 京都・相国寺承天閣美術館では、2021年11月23日より2022年1月23日まで「禅寺の学問—継承される五山文学 相国寺の歴史と寺宝Ⅱ」の展覧会が開催されています。 相国寺は1392年に室町幕府三代将軍、足利義満によって創建された京都五山第二位の歴史ある禅宗寺院で、名勝の鹿苑寺(金閣)や慈照寺(銀閣)も相国寺の山外塔頭に含まれています。 中世より漢詩文などに優れた多くの禅僧を輩出した五山文学の中心地で、仏典(内典)のみならず漢詩(外典)も多く有しています。 本展では、相国寺や塔...
米澤美也子
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cinefil編集部
禅寺の学問
相国寺承天閣美術館
ファッション・アート
プレゼント
相国寺の歴史と寺宝Ⅱ
禅寺
京都
華やかで夢があふれるデザイン世界 上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー
華やかで夢があふれるデザインで、ウィーンと京都で活躍したデザイナー・上野リチの世界初となる大規模な回顧展「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」が、2021年11月16日(火)から 2022年1月16日(日)まで、京都国立近代美術館にて開催されています。 本展では、上野リチの国内最大規模の作品群を所蔵する京都国立近代美術館をはじめ、国内外の機関からリチと関連作家の作品が一堂に会します。 テキスタイルや七宝、彫刻など、色彩豊かで魅力あふれる「リチのデザイン世界」を是非この機会にお愉しみください。 それでは、シネフィルでも展覧会の構成に沿っていくつかの作品を観ていきましょう。 プ...
米澤美也子
@
cinefil編集部
ファッション・アート
上野リチ
ウイーンからきたデザイン・ファンタジー
FASHION
美術館
プレゼント
珠玉の風景画コレクションがフランスより来日! ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ
澄んだ青い空に白い雲が浮かび、清々しい緑色の樹々が広がる…と、いった風景画は、まるでその新鮮な空気感までもが伝わってくるようで、私たちの心を癒してくれます。 今回はそんな近代フランス風景画の起源を辿り、2021年11月20日〜2022年1月23日に静岡市美術館で開催される「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」を紹介致します。 シャンパンの生産地としても有名で、繊維産業でも繫栄した、フランス北東部の古都ランス市より、至高の風景画コレクションが来日しました。 戸外制作を行ったバルビゾン派の画家たちや、“空の王者”と賞賛されたウジェーヌ・ブーダン、そしてモネ、ルノワ...
米澤美也子
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cinefil編集部
ランス美術館コレクション
ART
バルビゾン派
ウジェーヌ・ブーダン
モネ
ルノワール
ピサロ
ファッション・アート
プレゼント
鏑木清方、北野恒富の名画など、昭和の名実業家が情熱を傾け集めた珠玉のコレクション「コレクター福富太郎の眼」
今回は、キャバレー王という異名をとり、全国に44店舗にものぼるキャバレーを展開した、昭和の名実業家・福富太郎(ふくとみたろう/1931-2018)が蒐集したコレクションを紹介致します。 福富太郎(本名、中村勇志智)は、実業家として成功する一方で、少年期に父の影響で美術品蒐集に興味を抱いたことから、絵画コレクターとしての道を歩み始めました。 念願だった鏑木清方を手はじめに、著名な画家の作品だけでなく未評価の画家の作品であっても、自身が良質であると信じれば求め、蒐集内容の幅を拡げていきました。 実業家として著名人であった福富は、テレビやラジオにも多数出演し、軽妙でユーモア溢れる語り口が人気を...
米澤美也子
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cinefil編集部
福富太郎の眼
あべのハルカス美術館
ファッション・アート
プレゼント
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@ cinefil編集部
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米澤美也子
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