東京国際映画祭「アジアの未来」部門で、『 辰巳 』ワールドプレミア上映!小路紘史監督、遠藤雄弥、森田想、佐藤五郎が登壇。舞台挨拶・Q&A レポート
2015年、第28回東京国際映画祭<日本映画スプラッシュ部門>で作品賞を受賞し、同年の新藤兼人賞銀賞を受賞した自主映画『ケンとカズ』で、多くの映画ファンの度肝を抜いた小路紘史監督。彼が8年の時を経て新たに生み出した待望の新作が『辰巳』(読み:たつみ)が、 第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に出品されました。
10月28日(土)のワールドプレミア上映後に、小路紘史監督、遠藤雄弥さん、森田想さん、佐藤五郎さんが登壇。小路監督にとっては、2015年に『ケンとカズ』で<日本映画スプラッシュ部門>作品賞受賞という鮮烈なデビューを果たして以来、実に8年ぶりの凱旋となる東京国際映画祭の場となり...