東京国際映画祭 オープニング作品 『アンダードッグ』森山未來、勝地涼、武正晴監督が登壇!舞台挨拶、Q&Aレポート
第33回東京国際映画祭のオープニング作品と、観客賞の対象となる「TOKYOプレミア2020」作品である劇場版『アンダードッグ』。
本作は、第88回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に選出されるなど、多数の映画賞を席巻した『百円の恋』から6年。監督・武正晴、脚本・足立紳をはじめとする製作陣が、キャストに森山未來、北村匠海、勝地涼を迎え、再びボクシングを題材にした作品で、過去のささやかな栄光が忘れられず〝かませ犬(=アンダードッグ)〟になり果てた今も、ボクシングにしがみつく事しかできない主人公を中心に、人生から見放された三人の負け犬たちが、再起を賭けて闘う感動作です。
この度、東京国際映画祭...