cinefil連載 ART@Kyushu第4回 大分県立美術館 開館記念展vol.2 「神々の黄昏」-東西のヴィーナス出会う世紀末、心の風景(けしき)、西東 -cinefil art review cinefil連載
大分と現代美術
1960年、第12回読売アンデパンダン展に「反絵画・反彫刻」の作品を出品したメンバーで結成された「ネオ•ダダイズム•オルガナイザーズ」。このなかに、中心メンバーとして大分出身の吉村益信がいました。
新宿にあった吉村益信のアトリエは「新宿ホワイトハウス」とよばれ、世界的な建築家の磯崎新(大分出身)の処女作品になります。
「新宿ホワイトハウス」は、「ネオ•ダダイズム•オルガナイザーズ」の活動の拠点となり、第2回ネオ・ダダ展を開催。当時のポスターには「革命芸術家のホワイトハウス」と記述されています。
大分市内にある画材店キムラヤを活動の中心とした美術サークル「新世紀群」が「ネオ...