cinefil編集部

20世紀で最も偉大な芸術家〈サルバドール・ダリ〉を名優ベン・キングズレーが演じて、その天才アーティストの真の姿に迫る『ウェルカム トゥ ダリ』公開！

20世紀で最も偉大な芸術家〈サルバドール・ダリ〉の奇想天外な人生を描いた映画『Daliland』(原題)の邦題が『ウェルカム トゥ ダリ』に決定し、9/1（金）よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開となります。 柔らかい時計や変形した肉体など、常識を破壊する画期的な作品で人々の心を揺さぶり、人気と名声を獲得した20世紀で最も偉大な芸術家の一人〈サルバドール・ダリ〉。ピンと跳ね上がった独特の口ひげと奇抜なスタイル、数々の尊大な名言で、現代におけるインフルエンサーのような存在として、人々の注目を集めていた<ダリ>がポップカルチャ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ウェルカムトゥダリサルバドール・ダリベン・キングズレー

「Tokyo Gendai」開催

約30年ぶりに東京エリアで誕生する国際的現代アートフェア「Tokyo Gendai 」がパシフィコ横浜を会場に2023年7月7日スタートしました。9日まで開催中です。 「Tokyo Gendai 」は、The Art Assemblyが主催し、SMBCグループがプリンシパルパートナーとして参加する、世界各地から国際的に評価の高い73のギャラリーを紹介するアートフェアです。現代アートの売買をはじめ、トークプログラムやイベントなど充実したラインナップを通じて、カルチャーやインスピレーションの交流が広がるプラットフォームの確立を目指しているそうです。 入り口入って正面には、彫刻家の大平龍一によ...
moichisaito @ cinefil編集部
ファッション・アートTokyo Gendai現代アートニュースクリップパシフィコ横浜アートフェアアート初開催

リメイク映画のつくり方〜『１秒先の彼』という返歌 山下敦弘（監督）×高田亮（脚本家）×根岸洋之（プロデューサー）スペシャル鼎談【前編】

「リメイク映画」と聞いて、あなたはどんな作品を思い浮かべるだろうか。『荒野の七人』に『ディパーテッド』、『THE JUON/呪怨』や『DUNE/デューン 砂の惑星』 、『アリー/スター誕生』に近年ではスピルバーグによる『ウエスト・サイド・ストーリー』等々。あまたあるそれらのリメイク作品の裏側には、「名作」にあやかりたいとする製作側の思惑や、本家に対する作り手の熱い思いなどがどうしても意識されてしまう。つまり「なぜリメイクするのか」という意義を考えてしまうのだ。 リメイクとは何か。それは古くなった「器」にいま流れている新鮮な「水」を注ぎ込むことである。この度、台湾映画『1秒先の彼女』という...
野本幸孝 @ cinefil編集部
1秒先の彼岡田将生清原果耶山下敦弘宮藤官九郎根岸洋之高田亮野本幸孝インタビュー今週・来週公開

映画『パロディスター』公開 マッド・アマノ 特別インタビュー

7/8（土）から新宿K’scinemaで劇場公開される映画『パロディスター』（長棟航平 監督）にご出演のマッド・アマノさんに独占インタビューを行いました。 フォトモンタージュという技法でパロディアート作品を世の中に次々に送り出し、日本のパロイディ界、著作権の在り方に大きく影響を与えた作家、マッド・アマノ。 フォトモンタージュを始めるきっかけから、映画の話まで、お楽しみください。 フォトモンタージュを始めるきっかけ 大学出てから某企業に宣伝部に入社して働いていたんです。サラリーマンでした。 宣伝部に資料とか図書をおいてあるコーナーがあって、定期購読だったおもいますが「プレイボーイ」や「エク...
cinefil @ cinefil編集部
マッド・アマノ長棟航平パロディスター飯塚冬酒岩川雪依

『ミッドサマー』を継承する新たな鬼才の北欧の北欧サイキック・スリラー！世界が震撼！＜衝撃の夏休み＞が始まる『イノセンツ』３０秒予告＆ビジュアル解禁！

アカデミー賞ノミネート（脚本賞）監督、北欧の新たなる鬼才エスキル・フォクトの最新作にして、世界の映画賞を総なめにしたサイキック・スリラー『イノセンツ』を7月28日（金）新宿ピカデリーほかにて全国公開致します！ 2021年第74回カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品、2022年ノルウェーのアカデミー賞アマンダ賞で、監督・撮影・音響・編集の4部門受賞。世界の映画祭で16映画賞を受賞し、アメリカの批評家サイトRottenTomatoesでは満足度96%を獲得。ジャンル映画ながらそのクオリティの高さを、世界が認め絶賛した北欧サイキック・スリラー『イノセンツ』。舞台はノルウェー郊外の住宅団地。夏休...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イノセンツエスキル・フォクト

短期集中連載 『パロディスター』プロダクションNOTE＃04 by 長棟航平

傘を差すほどでもない小雨が降っていた。 手持ちが足りなくてホテル代を借りたことが気まずくて、女とはさっきから会話が続かない。 一向に名前を思い出せないこの女は”自分のことをいい女だと思い込んでいる”ことを抜きにすれば悪い女ではないのだろう。 だけれど、流されるままにこのまま喫茶店にでも入ってしまえば余計な質問をいくつかされて、げんなりした気持ちになることは目に見えていた。 ”ねえ、昨日言ってたの嘘じゃないよね？あたしのこと好きって” 確かに、女を不安にさせてこんな質問をさせてしまった非はこちらにある。 だけれど日曜の昼日中に”ぎょうざの満州”の前でこんな馬鹿げたことを聞いてくる女のセンス...
cinefil @ cinefil編集部
マッド・アマノ長棟航平パロディスター飯塚冬酒ガチンコ・フィルム

映画史上最高のアクション・スターにして伝説の武道家、ブルース・リー没後50年「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023」上映 5 作品+メイン計 6 種類のポスターが完成！

国籍、人種の壁を越え、世界中で様々なジャンルに影響を与え続ける映画史上最高のアクション・スターにして伝説の武道家、ブルース・リー(1940~1973)。 今年は彼の没後50年にあたります。 来る7月20日、50回目の命日に向け、すべてにおい て頂点を極めたこの永遠のヒーローのアニバーサリー・イヤーにおける最大かつ最も重要なイベントであるブルース・リ―主演作のリバイバル上映、その名も「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023」が 他全国の劇場で開催されます。 上映作品はゴールデン･ハーベスト製作による香港主演5大作 リーが香港凱旋後に主演した「ドラゴン危機一...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ブルース・リーWBLC2023ドラゴン危機一発ドラゴン怒りの鉄拳ドラゴンへの道死亡遊戯死亡の塔

ついに、脚本はChatGPT！山田孝之の姉、ゆうばり映画祭グランプリ女優・椿かおり主演×監督:曽根剛による新作映画がイタリアで製作決定！

2023年6月末〜7月頭に開催されたゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを獲得した映画『宙』の主演女優で、俳優・山田孝之の姉でもある椿かおりを主演にした『identità （イデンティタ）』の製作が決定した。 本作『identità （イデンティタ）』はある女性（椿）が、ベネチアの仮面店にふと立ち寄ったことをきっかけに世界観ががらっと変わってしまうダークファンタジー。 2023年6月にイタリアで撮影を開始し、ベネチアを中心に、スイス、バチカン市国と3カ国8都市を舞台に撮影を敢行。昨今話題が高まっているAI・ChatGPTが脚本を執筆し、全編iphoneによる撮影という実験的な映...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
identitàイデンティタ椿かおり曽根剛ChatGPT

ゴダールとは?? 伝説の陰に隠された、一人の「人間」としての知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー『ジャン＝リュック・ゴダール　反逆の映画作家(シネアスト)』公開

20世紀映画界の伝説ジャン＝リュック・ゴダールの謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリー『GODARD CINEMA（英題）』が邦題『ジャン＝リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』として、2023年9月22日(金)より新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開することが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁となりました。 憎まれながらも愛された20世紀映画界の伝説にして、反逆児 フィルムの向こうに秘められた「人間」ゴダールの素顔に出会う 2022年9月13日、スイスにて91年の生涯を閉じたジャン＝リュック・ゴダール監督。1930...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ゴダールドキュメンタリージャン・リュック・ゴダール反逆の映画作家シネアストシリル・ルティ

「なぜ君は総理大臣になれないのか」「香川１区」大島新監督最新作『国葬の日』メインヴィジュアル＆特報が完成！

『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川１区』の大島新監督最新作『国葬の日』を9月16日（土）よりポレポレ東中野ほかにて劇場公開いたします。本作は、2022年9月27日に日本国内10都市でカメラを回し、賛否が割れた安倍晋三元首相の「国葬」の日の人々の姿を記録したドキュメンタリー映画です。 公開に先だち、映画のメインヴィジュアル、特報予告編が完成しました。 ◤MESSAGE◢ こんにちは、大島新です。2022年9月、安倍晋三元首相の国葬が近づくにつれ、自民党の議員と旧統一教会の関係が次々と明るみになり、世論調査では国葬反対の声が増していきました。またか。私はこの空気に懐疑的でした。「みんな...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
国葬の日大島新ドキュメンタリー

短期集中連載 『パロディスター』プロダクションNOTE＃03 by 長棟航平

ねえ、これ誰？めっちゃ連絡とってんじゃん。 夜中に電話してるとか、めっちゃ怪しいんですけど。 は？別に彼女だから携帯くらい見てもいいじゃん、プライバシーとか知らんし。 もう無理、最悪。別れる、ってか死ぬ。あんたも一緒に死んで。 あーもう意味わかんない、みんなあたしのことメンヘラとか言うけど、違うし。 ビョーキだから、診断書みる？ ねえ、ってか誰なの、この人、教えてよ、ねえ！ このマッド・アマノって、誰なの？ パロディスターのチラシを見た人の９割が聞いてくる、この質問。 出身が関西で、と言うと ”銀だこのたこ焼きってどう思ってるの？” と同じくらいみんな聞いてくる。銀だこなんかみんな好っき...
cinefil @ cinefil編集部
マッド・アマノ長棟航平パロディスター飯塚冬酒ガチンコ・フィルム

「ふらっと来て、サクッと観れる」- 平日のデイタイムに、新たなチル空間！気楽にショート映画が楽しめる、新感覚の"ショートループ™︎ "体験スペース誕生！

平日のデイタイムに、新たなチル空間が誕生！ 良質な世界のショート映画専門VODサービスで知られるSAMANSAの良質な作品が、大型スクリーンで楽しむことができる新感覚体験"ショートループ™︎ "常設上映が、2023年7月17日(祝)よりシアターギルド代官山にて展開されることが発表されました。 「ショートループ™︎（Short Loop™︎）」とは 「ふらっと来て、サクッと観れる」。 ショート映画が劇場内の複数スクリーンでループ再生され続ける新体験。カジュアルで親しみやすい雰囲気は、ふらっと立ち寄れて、出入りも自由。スマホ利用や適度な会話を許容し、無料のWiFiや充電サービスも提供。さらに...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ショートループSAMANSAサイレントシアターシアターギルドニュースクリップ
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全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

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