映画祭

テアトル新宿で映画・演劇・ライブのコラボレーション！田辺・弁慶映画祭グランプリの期待の若手監督がデジタル時代に物申す！

cinefilでも何度か取り上げた「第9回田辺・弁慶映画祭」弁慶グランプリ・「AOYAMA FILMATE 2015」グランプリ、ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2015ノミネート作品である「モラトリアム・カットアップ」の上映が決まったと報じられた。 テアトル新宿で演劇とライブも楽しめる！？ 第9回田辺・弁慶映画祭にて、史上最年少で弁慶グランプリを獲得した柴野太朗監督の短編映画「モラトリアム・カットアップ」の上映イベントが、「モラトリアム・カットアップ・ショーケース」と題して６月にテアトル新宿にて開催される。このイベントは映画本編の上映のほか、演劇や音楽ライブも行われるエンター...
雨無麻友子 @ cinefil編集部
映画祭モラトリアム・カットアップテアトル新宿演劇ライブ

“若手監督”の祭典 今年は杉田協士がフューチャーされての「ちば映画祭」が今年も開催！（3月１９日・前夜祭～3月２１日）す

第八回 ちば映画祭が今年も開催！ 今回で８回目を迎える“ちば映画祭”は、千葉市のみならず千葉県初上映の作品、特に若手監督の作品をメインに上映。そのような映画にも素晴らしい作品は数多く存在する。そういった作品を上映し、更に監督等との交流によって、より広く深く映画に触れる機会の提供を目指した、実行委員会主催の映画祭である。以前には、真利子哲也監督、村松正浩監督、山戸結希監督、田崎恵美監督、二宮健監督の特集上映をするなど、注目が集まっている。 また魅力ある作品ラインナップはもちろんのこと、お客様が楽しんでいただける映画祭として、毎年千葉県外からも多くの来場者で賑わいを見せている。本番の映画祭の...
megumi.s @ cinefil編集部
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第66回ベルリン国際映画祭 金熊賞は、難民をドキュメンタリーで追ったジャンフランコ・ロージ監督 『Fire at Sea』が圧勝！

現地時間20日、第66回ベルリン国際映画祭授賞式が開催され、前評判通りコンペティション部門の最高賞にあたる金熊賞は、ジャンフランコ・ロージ監督のドキュメンタリー映画『ファイヤー・アット・シー（英題） / Fire at Sea』が獲得した。また、同時に本作は、エキュメニカル審査員賞、アムネスティ・インターナショナル映画賞、ベルリナー・モルゲンポスト紙読者審査員賞も受賞した。 映画の内容は、難民問題を取り上げており、今年の映画祭の主要なテーマとしても注目されていた。 ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作『Fire at Sea』海外予告 エリトリア国アスマラ出身、現在はイタリアならびにアメリカ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ベルリン国際映画祭ジャンフランコ・ロージ映画祭

こんな映画祭もあり!? 朝から酒が飲み放題の映画祭・新宿国際映画祭2016開催！

朝から酒が飲み放題の映画祭・新宿国際映画祭2016 2016年2月11日(木・祝)、13日(土)、14日(日)の３日間に渡って開催される映画上映イベント。 映画を中心にさまざまなフィールドで活躍する名だたる映像団体が競い、3日間に渡るトーナメント戦で世界最強の映像団体に与えられる称号『2016年新宿国際映画祭グランプリ受賞』を決する。 参加団体として…。 ・映像技術系雑誌「ビデオサロン」にて技術解説の連載を持ち、自身らの作品も映画化されている人気漫画家タイム涼介と羽生生純から成る映像制作ユニット「サメナイ」 ・コンスタントに作品を制作し、国内外の映画祭やイベント、はてはYoutubeまで...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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ロンドンの若者に日本映画文化の今を紹介！ ”Brick Lane Japan Film Festival”開催者インタビュー！（後篇）

Brick Lane Japan Film Festival(BJFS)主催者インタビュー 先日シネフィルでも紹介した 1 月 29 日〜31 日にロンドンで開催されるBrick Lane Japan Film Fes tival に迫る主催者の林健太郎さんのインタビューを二弾にわたり掲載致します。 Brick Lane Japan Film Festival(以下、BJFS)は、熱量と実力のある若手監督の作品と、日本ならではの表現で味わい深く人気のある作品を織り交ぜながら、「日本映画らしさ」にフォーカスした「生き 様」「女の友情」「発見」「愛と悲劇」の 4 つのテーマに分けて 3 日間...
雨無麻友子 @ cinefil編集部
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ロッテルダム国際映画祭2016で紹介される日本映画の最前線！懐深い日本映画がラインナップ。特集上映では『断食芸人』の足立正生監督も---

現在開催中のロッテルダム国際映画祭。 今年は、以下の作品が上映が決まっている。バラエティ溢れる作品群で、今の日本映画の最前線として、『百円の恋』や『トイレのピエタ』『さようなら』『シェル・コレクター』などがリストアップされている。 同時に、足立正生監督の特集上映や、田名網圭一、松本俊夫などのアバンギャルド作品も紹介。 新人から、北野武などの巨匠まで、日本映画の懐はまだまだ深いと思わせるラインナップが並んでいる。 コンペ部門では長編作はないものの、ショート部門で牧野貴監督『cinéma concrete』が出品されており、気になるところです。 International Film Fest...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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ロンドンの若者に日本映画文化の今を紹介！ ”Brick Lane Japan Film Festival”開催者インタビュー！（前篇）

Brick Lane Japan Film Festival(BJFS)主催者インタビュー 先日シネフィルでも紹介した 1 月 29 日〜31 日にロンドンで開催されるBrick Lane Japan Film Fes tival に迫る主催者の林健太郎さんのインタビューを二弾にわたり掲載致します。 Brick Lane Japan Film Festival(以下、BJFS)は、熱量と実力のある若手監督の作品と、日本ならではの表現で味わい深く人気のある作品を織り交ぜながら、「日本映画らしさ」にフォーカスした「生き 様」「女の友情」「発見」「愛と悲劇」の 4 つのテーマに分けて 3 日間...
雨無麻友子 @ cinefil編集部
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連載「とつとつ、とはずがたり」#06 映画『さようなら』ヨーロッパ映画祭ツアーレポート~ジュネーブ・ブラックムービーフェスティバル③ 深田晃司

こんにちは。映画監督の深田です。 日本各地で地道に上映を重ね、東京では今月末30日から渋谷アップリンクでの再上映も決まった映画『さようなら』ですが、現在いくつかの海外映画祭からもお声が掛かっていて、1月2月にはスイス、オランダ、スウェーデンの三都市を巡ります。 ・ジュネーブブラックムービーフェスティバル（スイス） 2月22日~2月31日 ・ロッテルダム国際映画祭（オランダ） 1月27日~2月7日 ・ヨーテボリ国際映画祭（スウェーデン） 1月29日~2月8日 https://festival.giff.se/events/sayonara さて、なぜナンバリングがいきなり③なのかという...
深田晃司 @ cinefil編集部
コラムインタビュー連載シネフィルさようなら深田晃司ジュネーブスイス助成金映画祭

トライベッカ映画祭に続き、パームスプリングス国際映画祭でも受賞！エリック・シライ監督の日本酒映画『The Birth of Saké』

NY「Tribeca Film Festival」での審査員特別監督賞、オレゴン「BendFilm Festival」で、「Best Documentary」賞と「Best Director」賞のW授賞に続いてパームスプリングス映画祭でジョン・シュレンジャー賞を受賞というニュースが飛び込んできました！ 映画は、石川県白山市で明治3年に創業した吉田酒造店に密着して、2000年の伝統を持つ日本酒作りの秘密に迫ったドキュメンタリー。監督は、日系アメリカ人のエリック・シライ。 創業明治3年、144年間変わらぬ手法で日本酒を作り続けている石川県白山市の蔵「吉田酒造店」 伝統に裏打ちされた職人技と彼...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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映画好きならチェックしておきたい高崎映画祭の受賞作品は「野火」！監督賞は小栗康平監督と橋口亮輔監督が受賞！

映画好きならチェックしておきたい高崎映画祭の受賞作品の発表が13日に行われた。 節目の年である３０回を迎える今回の映画祭の最優秀作品賞に輝いたのは塚本晋也監督の「野火」である。最優秀監督賞には、前橋市出身で「ＦＯＵＪＩＴＡ」の小栗康平監督と、「恋人たち」の橋口亮輔監督が選ばれた。どれも東京国際映画祭での上映のあった作品となった。 授賞式は３月２７日、高崎市高松町の群馬音楽センターで開かれる。 高崎映画祭は一九八七年から毎年春に開催されており、昨年（今年だと2015年度に）劇場公開された邦画約五百本を対象に審査している、「映画の街・高崎」を代表する映画祭になっており、今年はその節目の第３０...
シ
シネフィル編集部ーA @ cinefil編集部
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『オー・ルーシー！』カンヌに続き、futureshortsでも受賞！期待の若手女性監督平柳敦子監督にフォーカス！

カンヌのシネフォンダシオン部門に続き、『オー・ルーシー！（OH！LUCY！）』にてフューチャーショート・ショートフィルムフェスティバルも受賞する期待の若手、平柳敦子監督にフォーカス！ 桃井かおりさんが主演を務める短編映画である『オー・ルーシー！』はSSFF & ASIA 2012グランプリ/ジャパン部門優秀賞/東京都知事賞に続き、カンヌ国際映画祭2014シネフォンダシオン部門第2位を獲得している。 さらに、2015年度秋に行われたフューチャーショート・ショートフィルムフェスティバルでも受賞をした。フューチャーショート・ショートフィルムフェスティバルは、4半期ごと世界60カ国、160都市で...
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シネフィル編集部ーA @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル平柳敦子桃井かおりカンヌ短編映画祭フューチャーショート

2016年ゆうばり国際映画祭　オフシアター・コンペティション部門9作品決定！！！今年のグランプリは？

2016年ゆうばり国際映画祭オフシアター・コンペティション部門ノミネート 今回の2016年度コンペティション部門応募数は、オフシアター・コンペティション部門：471作品（国内390件、海外81件）インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門：272作品(国内209件、海外63件）のなかより、、今回ノミネートされたオフ上映作品は9本、ショート上映作品は20本選出されました。 映画祭期間中の厳選なる審査を経て、クロージングセレモニーで、グランプリその他受賞作品が発表されます。 オフシアター・コンペティション部門下記9本の作品から、グランプリをはじめに各賞が決まる。 今回の審査員...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル VOICE Interview Media

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