映画祭

哲学者にして、パンクロッカー真田宗仁郎監督の初長編作『岡本万太』北欧で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭タリン・ブラックナイト映画祭「大義ある反抗部門」に選出！

2024年11月8日（金）～24日（日）にエストニアで開催される世界15大映画祭のひとつ「タリン・ブラックナイト映画祭」（28th Tallinn Black Nights Film Festival）「大義ある反抗(rebel with a cause)部門」に真田宗仁郎（さなだそうじろう）監督の初長編作品『岡本万太』（Okamoto）がノミネート&上映されることが決定した。世界15大映画祭に初長編作品がノミネートされる快挙に注目が集まっている。 タリン・ブラックナイト映画祭は1997年に始まる。北欧で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭であり、作家性やメッセージ性の強い作品を積極的に...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
岡本万太真田宗仁郎タリン・ブラックナイト映画祭映画祭

三島有紀子監督作品がシアトル映画祭で四冠!!《『一月の声に歓びを刻め』公開記念三島監督特集》ポレポレ東中野で開催決定　!

2024年6月26日から30日にアメリカシアトルにて行われた、インディぺンデント映画を中心とした映画祭、第9回シアトル映画祭で三島有紀子監督が、映画祭最高賞である映画祭全部門の最優秀監督賞を受賞した。さらに、『Red』が長編映画国際部門の最優秀作品賞、妻夫木聡さんが最優秀主演男優賞を受賞、『インペリアル大阪堂島出入橋』は山村卓也さんが短編映画国際部門の最優秀撮影賞を受賞。三島作品は合わせて四冠を手にしたことになる。 なお、長編映画部門の最優秀助演男優賞はスティーヴ・ブシェミ、最優秀助演女優賞はイザべラ・ロッセリーニが受賞しており、妻夫木聡さんの受賞なども米エンタメ誌ハリウ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
三島有紀子妻夫木聡Red一月の声に歓びを刻めインペリアル大阪堂島出入橋シアトル映画祭映画祭ポレポレ東中野

日本一元気な商店街・大須にて、映画祭開催！ 大須インディペンデント・フィルム・フェスティバル

日本一元気な商店街として知られる大須の映画館「大須シネマ」にて若手映画監督の発掘と大須を映画で盛り上げることを目的とした映画祭「大須インディペンデント・フィルム・フェスティバル」が開催されます。 大須は名古屋市随一の歓楽街として、東京・浅草と大阪・千日前と並ぶ「日本三大商業地」として栄えた街です。 1897年（明治30年）2月28日には若宮八幡宮境内の末広座でトーマス・エジソンが発明したキネトスコープが上映、東京・大阪に次いで日本で3番目に1908年（明治41年）1月には写真常設館の文明館が開館、昭和初期には23館の映画館がひしめく映画の街でもありました。 1988年（昭和63年）に大須...
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インディペンデント映画映画祭大須シネマcinefilガチンコ・フィルムコンペティション

横浜の老舗ミニシアター　ジャック＆ベティ 横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル

横浜のミニシアター ジャック＆ベティで開催される コンペティション映画祭 「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」は毎年、横浜シネマ・ジャック＆ベティで開催されているコンペティション型の映画祭です。 12月16日（土）に開催された映画祭では、全国から寄せられた作品より7部門18作品が上映され、各部門の最優秀作品および各賞が発表されました。 7部門330作品のご応募より、下記の方々が受賞されました。 ●短編部門 最優秀賞 宇宙人がやってきた｜相馬雄太｜2023年｜日本｜19分51秒 ●中編部門 最優秀賞 まるで惑星｜シェークMハリス｜2023年｜日本｜27分51秒 ●長編部門 ...
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「環太平洋地区」という枠組みで、映画を通じて世界に新しい価値観を提言！沖縄にて、新しい映画祭が誕生！「Cinema at Sea -沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル」

「環太平洋地区」という新しい枠組みで捉え直し、映画を通じて世界に新しい価値観を提言する新たな映画祭「Cinema at Sea -沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル」が、沖縄にて2023年11月下旬より開催されることが、発表されました。 太平洋の西側に位置する沖縄の島々は、過去数世紀にわたり、琉球、日本、中国、米国、台湾からの文化的影響を取り入れ、そして混ざり合いながら、独自の伝統文化を形成してきました。沖縄という言葉だけでは括れないほど、その中には多様性があります。ユニークな国際的地位を持つ沖縄は、その多様さを表現する上で理想的な場所です。 また、琉球諸島より南を見...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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この秋、選りすぐりの香港映画に出会える５日間！日本未公開作、注目作などを含むラインナップ発表！「Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema　香港映画の新しい力」開催！

2022年、香港特別行政区は設立25周年を迎えました。エキサイティングで活気あふれる国際都市・香港が迎えた大きな節目を記念し、日本未公開作品を含めた選りすぐりの香港映画８本を上映する、 香港特別行政区設立25周年記念映画祭「Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」が、2022年11月9日（水）〜13日（日）、Bunkamuraル・シネマにて開催されることが決定しました。 本映画祭は、イタリア・ウディーネ、インドネシア・バリ、イギリス・ロンドン、タイ・バンコク、オーストラリア・シドニー、デンマーク・コペンハーゲンなど、...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
香港映画映画祭MakingWaves

全国のミニシアター6 館で開催！ 6 つの国の新旧 9 作品を一挙上映-中央アジアを俯瞰する、温故知新のシネマトリップ『中央アジア今昔映画祭』

12 月に全国のミニシアター6 館(ユーロスペース、横浜シネマリン、名古屋シネマテーク、出町座、第七藝術劇場、元町映画館)にて『中央アジア今昔映画祭』を開催することが決定いたしました。 今年 12 月はソビエト連邦崩壊から 30 年。この節目に、ソ連から独立した 5 カ国、カザフスタン、キルギス(クルグズスタン)、タジキスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンと、これらの国と深いつながりを持つアフガニスタンを加えた 6 つの国の新旧 9 作品を一挙上映。 5 作品は日本初公開、1 作品は日本劇場初公開で、中央アジアの巨匠バフティヤル・フドイナザーロフのデビュー作『少年、機関車に乗る』と遺...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
映画祭中央アジア今昔映画祭バフティヤル・フドイナザーロフ⻩色い雄牛の夜海を待ちながらアイカ

"アフリカを知る"映画特集！日本未公開作を含む配信が期間限定スタート！同時にアフリカをもっと知るトーク番組もここだけで！「AFRICAN Contemporary 2021」

アフリカのカルチャーを知るきっかけとなるべく8月13日より18日まで代官山シアターギルドで開催された「AFRICAN Contemporary 2021」。 ここで、上映された作品より6本が、オンライン開催として8月25日より9月5日まで期間限定で配信されることとなりました。 配信作品はこの、6月に開催されたロッテルダム国際映画祭に出品されたばかりの、南アフリカのコロナ禍のロックダウンの状況を描いたチャーリー・ヴンドラ監督の注目作にして日本初紹介・配信作『ホテル・レララネング』や、カンヌ国際映画祭史上初のケニアからの出品作として、話題を集めた『ラフィキ 二人の夢』など今のアフリカを映し出...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
AFRICANCONTEMPORARY2021映画祭ホテル・レララネングラフィキふたりの夢リベリアの白い血ソウルパワーアフリカ

ペルー独立200年-ペルーから届いた珠玉作に出会う！「ペルー映画祭」日本初開催決定 ！

2021年7月28日はペルー独立200周年です。ペルー映画を紹介する活動を行ってきたブエナワイカが、この節目の年にペルー映画祭を開催する。 ドキュメンタリー、フィクションなど様々ジャンルやテーマの作品を10作品以上一挙上映 山形国際ドキュメンタリー映画祭の常連監督でヨーロッパでも評価の高いエディ・ホニグマンや、アメリカ占領時のイラクで撮影された『Invierno en Bagdad』(2005)が、ロサンゼルス・ラティーノ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞するなど注目のハビエル・コルクエラのペルー出身監督の小特集や今注目のペルー料理やペルー音楽の源流に迫るドキュメンタリー、ペ...
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ペルー映画祭映画祭

コロナ禍のアフリカを舞台にした日本未公開のロッテルダム国際映画祭上映作品など7作品のラインナップ発表！「AFRICAN Contemporary 2021」映画祭上映作品

20世紀、アフリカのカルチャーはピカソを始め多くのアーティストを刺激し、音楽でも様々なインスピレーションを与え新しい文化を生み出す原動力になってきました。そして21世紀では、ますます躍動するアフリカから、ART、ファッション、映画など、ジャンルを超えて、新たな表現者を輩出し、その活躍が欧米でも際立ってきております。 2021年夏、（東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京）の助成により開催される「AFRICAN Contemporary 2021」は、世界に拡がるアフリカの現在の文化やアーティストを紹介することで、文化発信基地としてのアフリカに焦点をあて、新しい価値観、新たな関係を生み出...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
映画祭AFRICAN Contemporary 2021HOTELE LERALLANENGラフィキ二人の夢シアターギルドアフリカ映画祭

30周年を迎える横浜シネマ・ジャック＆ベティで今年も開催！ 若手映画監督を応援する支援する映画祭「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2021」

横浜シネマ・ジャック＆ベティで、2021年12月11日（土）、12日（日）の２日間にわたり、若手映画監督を応援するコンペティション映画祭「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2021」が開催される。 横浜シネマ・ジャック＆ベティは、本年30周年をむかえる横浜黄金長の老舗の映画館。「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」のほか、「横濱キネマ・カーニバル」など若手映画監督のインディペンデント映画の企画をしている。 「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」では、応募作品を対象に助成金・上映支援などを積極的に行っている。 過去支援作品 『誰かの花』（奥田裕介 ...
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横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル映画祭

第39回バンクーバー国際映画祭 閉幕！観客賞グランプリはトロント国際映画祭でも注目を集めたカナダ先住民の抗議活動を描く女性監督作『Beans』！

第39回バンクーバー国際映画祭が9月24日～10月7日（現地時間）の14日間にわたり開催された。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮し初となるオンライン配信を中心としながら、数作品は劇場上映も交えて実施された。 オープニング作品『Monkey Beach』（ロレッタ・サラ・トッド監督、カナダ）を皮切りに、長編102本、短編98本、トーク/イベントは19本が展開。中でも注目すべきは自国カナダ制作の長編映画のラインナップで、女性クリエイターによる作品が24本中14本ノミネーション、先住民の新進監督作品は11本選出されるなど幅広い選択肢を実現させる粒ぞろいの作品が揃った。 カナダ国外から...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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