"元ニートの40歳新人"小松孝監督が「幸せとは何か?」という壮大なテーマを掲げ、混迷時代に放つクセが強くて愛おしいホームコメディ『猫と塩、または砂糖』-田村健太郎、宮崎美子コメント到着!
今年の夏、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップ作品2作連続公開が決定!
先に公開が始まる小松孝監督『猫と塩、または砂糖』のポスタービジュアルが完成、公開は「7月」になることが決定した。
本作は、母のペット「猫」を職業とする長男、慎ましい母、アル中の父の3人で暮らす佐藤家に、突然、母と元カレとその娘(美少女)が、狭いひとつ屋根の下、奇妙な同居生活が繰り広げられるホームコメディ。
本作で劇場長編デビューとなる小松孝監督は、早稲田のシナリオ研究会で天才と呼ばれるもデイトレーダーに転身して失敗、ニート生活を経て撮影した映画『食卓』でPFFアワード2016グランプリを受賞し、映画監督に...