現在第一線で活躍する監督たちの商業デビュー作を世に送り出してきたPFFスカラシップ!今年度は小松孝監督『猫と塩、または砂糖』、工藤梨穂監督『裸足で鳴らしてみせろ』連続公開が決定!
未来を担う映画作家の育成プロジェクトとして、園子温、橋口亮輔、矢口史靖、李相日、荻上直子、内田けんじ、石井裕也など、現在第一線で活躍する監督たちの商業デビュー作を世に送り出してきた「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップ」。
PFFアワードの受賞監督からオリジナル企画を募り、毎年1名を選出して企画・製作から劇場公開までをプロデュースしており、これまでに橋口亮輔監督『二十歳の微熱』、李相日監督『BORDER LINE』、石井裕也監督『川の底からこんにちは』など日本映画史に残る名作の数々を手掛けてきた。1984年の創設から38年を迎える今年2022年の夏に、新たに2名の商業映画デビ...