シネフィル

アカデミー賞に波紋が広がるーースパイク・リーは授賞式辞退！ブラッド・ピットも憤る！

アメリカの第88回アカデミー賞の演技部門の候補者20人が2年連続で全員白人だったことが大きな波紋を呼んでいる。黒人の映画監督スパイク・リー氏が2月28日の授賞式を欠席する意向を表明した。彼は2015年のアカデミー賞で名誉賞を受賞していた。人種差別のためのスピーチが有名であろうキング牧師の誕生日にちなんだ休日である1月18日、彼はInstagramでキング牧師の写真にコメントを添えた。 "俳優部門の候補20人全員が、2年連続で白人だということはあり得るのだろうか。他の部門は言うまでもない。2年間のうちに白人俳優40人というのは、そっけないものだ。私たちは演技ができないというのか。" ...

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岩井俊二監督最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』が待ちきれない！ねこかんむり増幅中！

2016年、東京、ひとりの女性、そして、精一杯生きるということ。黒木華を迎え、岩井俊二待望の実写長編作『リップヴァンウィンクルの花嫁』が完成し、ファンは待ち望んでいる。そんな中、本作予告編にて黒木華が被っている"ねこかんむり"が話題だ。謎に包まれているねこかんむりが、なんとなく可愛い。公式ツイッターではスタッフが被っている姿が公開が迫る日数とともに挙げられている。ファンもネット上でペットボトルに被せたり、愛猫に被せたり、自分で被ってみたりと楽しんでいるもよう。正式な作り方は見当たらないが、厚紙を使用し、型を取って繋ぎあわせている人が多いようだ。 #(ハッシュタグ)ねこかんむり...

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20年間の真実を語ったボクサーとして、父として---阪本順治監督『ジョーのあした　辰吉丈一郎との20年』予告映像解禁！

『ジョーのあした－辰吉丈一郎との20年－』企画・監督：阪本順治 / 出演：辰吉丈一郎 / ナレーション：豊川悦司『どついたるねん』阪本順治監督が20年もの間、1人の天才ボクサーを追い続けた世界でも比類無き奇跡のドキュメンタリー映画！！！まだ誰もみたことのない辰吉丈一郎の真実の姿がここにある！『どついたるねん』阪本順治監督が20年もの間、1人の天才ボクサーを追い続けた世界でも比類無き奇跡のドキュメンタリー映画！！！まだ誰もみたことのない辰一郎の真実の姿がここにある！取材の開始は1995年8月、アメリカ・ラスベガス。辰一郎25歳の時。 JBC（日本ボクシング・コミッション）の...

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原作ビジュアルにそっくり、超リアルに再現！イマドキJKの二階堂ふみ&初の金髪の山﨑賢人。廣木隆一監督『オオカミ少女と黒王子』ビジュアル解禁！！！5月28日公開決定！

二階堂ふみ・山﨑賢人W主演作『オオカミ少女と黒王子』。メガホンを取ったのは、『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られるヒットメーカーの廣木隆一監督。そして鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒とフレッシュな豪華キャストが集結、早くも話題を呼んでいます！八田鮎子原作、既刊14巻、累計発行部数450万部突破の超人気少女コミックを映画化、嘘つき少女とドS王子の“ドキドキラブコメ”が誕生！この度、原作ビジュアルを超リアルに再現した、二階堂ふみ演じる恋愛経験ゼロの女子高生エリカと山﨑賢人演じる学校一モテるが、実はドS王子の男子高校...

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エミール・クストリッツァ監督作品・特集上映「ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!」シネフィルチケットプレゼント2組4名様

ユーゴスラビア紛争を描いた1995年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品「アンダーグラウンド」で一躍、世界中が注目した奇才エミール・クストリッツァ監督の作品を特集上映することになりました。日本では1991年以来の公開となる「ジプシーのとき」(デジタル・リマスター版)をはじめ、ほか数作品を上映予定。ジャズ、ラテン、スカ、ハードロック、そしてジプシーミュージック等を全て足したようなサウンド“ウンザ・ウンザ・ミュージック”も楽しめるクストリッツァ監督作品の数々をぜひこの機会にスクリーンで体感してください。【特集上映・開催概要】『ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!』・期間:1月23...

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映画『神様メール』公開決定！カトリーヌ・ドヌーブ、ゴリラとベットシーン！？

ジャコ・ヴァン・ドルマル監督（「トト・ザ・ヒーロー」等）の「The Brand New Testament（原題）」が「神様メール」として2016年初夏、東京・TOHOシネマズシャンテほかにて全国公開される。「The Brand New Testament」第73回ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネートされたが『神様メール』の邦題に決定し、2016年初夏に公開されることがわかった。ベルギーのブリュッセルに住む“神様”とその娘イアを軸に描かれるコメディだが、しっかりと“愛がみつかる奇跡”を描き出す物語となっている。公開された場面写真には、カトリーヌ・ドヌーブとゴリラとのベッドシ...

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主観で恐怖を”体験”できるSFスリラー『スナッチャーズ・フィーバー』日本公開でヴィジュアル解禁！

『スナッチャーズ・フィーバー ―喰われた町―』（原題：THERE ARE MONSTERS）の日本公開が決定した！メインヴィジュアルと予告編も解禁！！主観ショットを使うことで体験をしているような錯覚に陥ると話題の本作はリアルで衝撃的な内容で恐怖にいざなう。本作は、『SF／ボディスナッチャー』（78）、『ゼイリブ』（88）などを代表とする侵略系SF映画のジャンルとなる作品である。本作の成り立ちは昨年度話題になった『セッション』と同様だ。カナダ出身監督であるジェイ・ダールはショートフィルムを発表し、それが評判を呼び、長編として本作を製作できることとなった。無名キャスト、低予算でありながら...

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シネフィル不定期連載　”自主映画に愛！佳代のオススメ自主映画” 第四回美しい映像が印象的な、吉松幸四郎監督に注目！

自主映画ねっとの管理人の佳代が面白い自主映画を紹介します。ノスタルジックな短編映画を制作される吉松幸四郎監督にインタビューしました。こんにちは、面白い自主映画を紹介する不定期連載を書かせて頂いております、自主映画ねっとの佳代です。第四回めは美しい映像が印象的な短編映画を制作されている、QMFの吉松幸四郎監督にインタビューをしました。吉松監督は「手紙」「土曜日の本」「初恋」「弔花」などノスタルジックな気持ちにさせる短編映画を制作されています。どの作品も美しいヒロインと映像が印象的です。こちらの短編映画を見て下さい。尾道ロケ短編『手紙』土曜日の本土曜日の本撮影・監督：...

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自主映画連載シネフィル有松

映画監督旦雄二の☆それはEIGAな！ Cool! It's a movie! ♯24(通算第43回) 大島渚監督とともに

きのう１月15日は、大島渚監督のご命日でした。おととい放映された追悼ドキュメンタリー（ＢＳ朝日）にもありましたように、そしてまたあのジャン＝リュック・ゴダールさえもが「ヌーベルバーグの真の始まりはオオシマだ」ときわめて正しく指摘したように、大島渚ほど、この世界の現実に真正面から向き合い、怒り、闘い、そしてそれを作品の題材にし、なおかつ映画そのものの中身、構造、ありようから、その流通、発表形態に至るまでを革命した監督は、ほかにいないでしょう。「深海に生きる魚族のように自ら燃えなければ何処にも光はない」大島渚監督は、この、歌人・明石海人の詩を終生愛したといいます。写真は、その...

旦雄二 DAN Yuji @ cinefil編集部

シネフィル連載コラム旦雄二 YUJIDAN それはEIGAな！

日本のインディペンデント映画界の礎となった8mm映画作品がベルリン、香港などの国際映画祭で”上映！石井聰亙(岳龍)、塚本晋也、園子温、手塚真など--

日本の自主映画史を支え続けて来たPFFの財産の一つに、数多く、70年代、80年代の多くつくられた8mmの映画があります。多くの監督が、一度は通った道と言ってもいい、この8mmの映画。これら、日本の8mm映画を回顧する上映が世界の映画祭で開催される事がわかった。 2月開催の第66回ベルリン国際映画祭、3月開催の第40回香港国際映画祭と、第38回PFFの共同プロジェクトとして、"8mm Madness: Japanese Indies from the Punk Years"と仮に名づけた、8mm自主映画の特集企画を実現する運びとなりました。初めての試みとなるこの特集企画は、数ある8m...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

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映画好きならチェックしておきたい高崎映画祭の受賞作品は「野火」！監督賞は小栗康平監督と橋口亮輔監督が受賞！

映画好きならチェックしておきたい高崎映画祭の受賞作品の発表が13日に行われた。節目の年である３０回を迎える今回の映画祭の最優秀作品賞に輝いたのは塚本晋也監督の「野火」である。最優秀監督賞には、前橋市出身で「ＦＯＵＪＩＴＡ」の小栗康平監督と、「恋人たち」の橋口亮輔監督が選ばれた。どれも東京国際映画祭での上映のあった作品となった。授賞式は３月２７日、高崎市高松町の群馬音楽センターで開かれる。高崎映画祭は一九八七年から毎年春に開催されており、昨年（今年だと2015年度に）劇場公開された邦画約五百本を対象に審査している、「映画の街・高崎」を代表する映画祭になっており、今年はその節目の第３０...

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『オー・ルーシー！』カンヌに続き、futureshortsでも受賞！期待の若手女性監督平柳敦子監督にフォーカス！

カンヌのシネフォンダシオン部門に続き、『オー・ルーシー！（OH！LUCY！）』にてフューチャーショート・ショートフィルムフェスティバルも受賞する期待の若手、平柳敦子監督にフォーカス！桃井かおりさんが主演を務める短編映画である『オー・ルーシー！』はSSFF & ASIA 2012グランプリ/ジャパン部門優秀賞/東京都知事賞に続き、カンヌ国際映画祭2014シネフォンダシオン部門第2位を獲得している。さらに、2015年度秋に行われたフューチャーショート・ショートフィルムフェスティバルでも受賞をした。フューチャーショート・ショートフィルムフェスティバルは、4半期ごと世界60カ国、160都市で...

シネフィル編集部ーA @ cinefil編集部

ニュースクリップシネフィル平柳敦子桃井かおりカンヌ短編映画祭フューチャーショート

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