アカデミー賞

エマ・ストーン2度目の主演女優賞！ヨルゴス・ランティモス監督『哀れなるものたち』が、アカデミー賞で衣裳デザイン賞、メイクアップ＆ヘアスタイリング賞、美術賞と併せ堂々と4冠！

アカデミー賞®最多10ノミネート、全世界で大ヒットを記録した『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く映画『哀れなるものたち』は、映画史上最も大胆で、空前絶後の感動に満ちた待望の最新作として、第80回ヴェネチア国際映画祭《金獅子賞》を受賞、第81回ゴールデングローブ賞では作品賞、主演女優賞エマ・ストーン（ともにミュージカル・コメディ部門）を受賞。さらにアート系作品としては異例の、3/10時点ですでに世界興行収入1億8400万ドルに到達。７週目にもかかわらず満席回が出続ける日本の興行収入も4億6400万円に達し、５億円超えも射程圏内となった。 この...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
哀れなるものたちエマ・ストーンヨルゴス・ランティモスアカデミー賞

大ヒット公開中『落下の解剖学』-第96回アカデミー賞で、脚本賞（ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ）を受賞！

第76回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞、本国でも昨年の公開以降未だ人気は衰えず、ついに170万人の動員を突破、日本でもSNSでは 「予想を超えて凄いところへ行った傑作」「息詰まるやり取りの連続で見ごたえがすごい」 と鑑賞後の絶賛の声が相次ぎ、公開初日から満席回が続出、大ヒット公開中の『落下の解剖学』。 先ごろ発表された第96回アカデミー賞で、脚本賞（ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ）を見事受賞いたしました。 監督と脚本と務めたのは、本作が⻑編映画4作目となるジュスティーヌ・トリエ。先日行われたゴールデン・グローブ賞でも脚本賞と非英語作品賞の２部門を獲得、本年度映画...
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落下の解剖学アカデミー賞ジュスティーヌ・トリエアルチュール・アラリ

オスカー5部門ノミネートされていたアレクサンダー・ペイン監督『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』ダヴァイン・ジョイ・ランドルフが、助演女優賞を受賞！

『サイドウェイ』で見事なコンビを見せたアレクサンダー・ペイン監督とポール・ジアマッティが再びタッグを組んだ『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』（原題：The Holdovers）が、6月21日（金）より、TOHOシネマズ シャンテほか、全国公開となります。 『サイドウェイ』と『ファミリー・ツリー』でアカデミー賞®脚色賞を2度獲得しているアレクサンダー・ペインが監督を務める本作は、1970年のニューイングランドにあるバートン校を舞台に、それぞれの事情で寮に残り、クリスマスと新年を過ごす孤独な3人の物語。誰もいない学校での自由気ままな生活の中で、ちょっとした冒険や災難を通じて、3人...
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ホールドオーバーズアレクサンダー・ペインダヴァイン・ジョイ・ランドルフアカデミー賞

満席回も続出、大ヒットスタート！カンヌ パルムドール、アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演女優賞など5部門ノミネートジュスティーヌ・トリエ監督『落下の解剖学』

第76回カンヌ国際映画祭で＜最高賞＞パルムドールを受賞、第81回ゴールデン・グローブ賞では、並み居る競合を抑え、脚本賞と非英語作品賞の２部門を獲得！先ごろノミネートが発表された第96回アカデミー賞では、作品賞、監督賞（ジュスティーヌ・トリエ）、脚本賞（ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ）、主演女優賞（ザンドラ・ヒュラー）、編集賞の5部門で見事ノミネートを果たし、本国フランスでも瞬く間に動員130万人超えの大ヒットを記録するなど、本年度の大注目作が『落下の解剖学』。2.23（金）に公開初日を迎え、その後の３連休には全国各地で満席が続出！興収２億も視野に入った大ヒットスタートを切り...
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落下の解剖学ジュスティーヌ・トリエアルチュール・アラリザンドラ・ヒュラーカンヌ国際映画祭ゴールデングローブ賞アカデミー賞

坂本龍一 死去。YMOで世界を席巻し、その後『ラスト・エンペラー』で、日本人初となるアカデミー賞作曲賞を受賞。

坂本 龍一（さかもと りゅういち、Sakamoto Ryūichi、1952年1月17日 -2023年3月28日 ） 日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト。 アカデミー賞作曲賞を日本人として初の受賞した。 坂本龍一の音楽の活動の中でも、重要な位置を占める映画音楽。 海外の監督作品を中心にまとめてみました。 映画音楽 年代順 戦場のメリークリスマス（Merry Christmas Mr Lawrence, 1983年） 大島渚監督 英国アカデミー賞作曲賞受賞 坂本龍一にとって初めてのサウンドトラックアルバム ヨノイ大尉役で出演し、デヴィッド...
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坂本龍一アカデミー賞YMO訃報

アカデミー賞脚色賞受賞！フランシス・マクドーマンド×ブラッド・ピットプロデュース！主演:ルーニー・マーラ×監督:サラ・ポーリー『ウーマン・トーキング 私たちの選択』日本版予告解禁！

本年度アカデミー賞®脚色賞受賞、作品賞ノミネートを果たし、これまで世界の賞で56賞を受賞、151賞にノミネートされた6月2日(金)より全国公開の話題作、『ウーマン・トーキング 私たちの選択(原題『WOMEN TALKING』)』の日本版予告編が解禁となりました! ベストセラー小説をサラ・ポーリーが映画化! 原作は2018年に出版され、NEW YORK TIMESブックレビュー誌の年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラー小説『WOMEN TALKING』。2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を元に描かれている。 監督は『...
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ウーマン・トーキング私たちの選択サラ・ポーリールーニー・マーラフランシス・マクドーマンドブラッド・ピットアカデミー賞

アカデミー賞！『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』最多7部門、『西部戦線異状なし』4部門受賞！アジア系の作品、俳優、クリエイターの存在感際立つ！

本日、3月13日(現地時間は3月12日)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで世界最高峰の映画の 祭典「第95回アカデミー賞授賞式」が開催され、最多ノミネート(10部門11ノミネート)の『エブリシング・エブリウェア・オール・アッ ト・ワンス」が前評判通りの強さを発揮し、最多7冠に輝いた。主演男優賞は、一時期のキャリア低迷からの復活を遂げたブレンダン ・フレイザー(『ザ・ホエール」)が受賞した。 授賞式は、5年ぶり3度目の司会を担当するジミー・キンメルが、『トップガン マーヴェリック』の戦闘機から降下するという演出で、 パラシュートを背負って天...
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アカデミー賞エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス西部戦線異状なしブレンダン・フレイザーミッシェル・ヨー

<ファッション業界とルッキズム、そして現代階級社会>をテーマにしたリューベン・オストルンド『逆転のトライアングル』アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞主要三部門ノミネート！

第 75 回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『逆転のトライアングル』が、 2 月 23 日(木・祝)より TOHO シネマズ 日比谷他にて全国公開となります。 『フレンチアルプスで起きたこと』(14)で第67回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(17)で 第70回カンヌ国際映画祭最高賞であるパルムドールを受賞し、本作でカンヌ史上3人目の2作品連続パルムドール受賞という快挙を果たしたリューベン・オストルンド監督。 驚くべき人間観察眼とセンス抜群のブラックユーモアで、毎度観客を絶妙に気まずい気分にさせてくれ...
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逆転のトライアングルリューベン・オストルンドアカデミー賞

イエジー・スコリモフスキ監督、84歳にして初のアカデミー賞[国際長編映画賞] ノミネート！世界各国著名メディアも絶賛-『EO イーオー』

映画『EO イーオー』が、2023年3月開催の第95回米アカデミー賞におきまして、国際長編映画賞にノミネートされました！ 戦後のヨーロッパ映画界で最も評価の高い映画監督の一人であるイエジー・スコリモフスキ。第75回カンヌ国際映画祭では審査員賞・作曲賞2部門を受賞、全米映画批評家協会賞では外国語映画賞／撮影賞の2部門を受賞するほか、フランスでは10万人を超える動員を記録し、北米でも2館で2万人超えの動員を記録。2022年のカイユ・デュ・シネマ、The Ringer、TIMEのベスト10、The NEW YORK TIMESでは2022年のNO.1ムービーに選出されるなど、世界中で高い評価を...
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EOイエジー・スコリモフスキイーオーサンドラ・ジマルスカロレンツォ・ズルゾロイザベル・ユペールアカデミー賞

A24製作×ダーレン・アロノフスキー監督『ザ・ホエール』-アカデミー賞三部門ノミネート！圧巻の演技で存在感ブレンダン・フレイザーが、異例のカムバック！主演男優賞に<初>ノミネート！

A24製作・配給、ダーレン・アロノフスキー監督の最新作、ブレンダン・フレイザー主演、『ザ・ホエール』が4月7日（金）、TOHO シネマズ シャンテ他全国公開となります。 この度、第 95 回アカデミー賞が発表され、本作が主演男優賞(ブレンダン・フレイザー)、助演女優賞(ホン・チャウ)、メイクアップ&ヘアスタイリング賞と三部門にノミネートされました。 第79回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映時より272キロの巨体の男チャーリーになり切り、圧巻の存在感を見せつけたブレンダン・フレイザーの演技に絶賛の声が寄せられた。幾度となく主演俳優をオスカー ノミネートの場に引き上け...
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ザ・ホエールブレンダン・フレイザーホン・チャウA24ダーレン・アロノフスキーアカデミー賞

オスカー女優 フランシス・マクドーマンド×ブラッド・ピット(PLAN B)プロデュース『ウーマン・トーキング 私たちの選択』アカデミー賞®作品賞・脚色賞 2 部門にノミネート！

昨年のトロント国際映画祭にて初上映され、観客賞の次点に選ばれ、また1月下旬現在145の賞にノミネーション、35個を獲得している話題作、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』が、第95回アカデミー賞®作品賞・脚色賞(サラ・ポーリー)の2部門にノミネートいたしました! ベストセラー小説をサラ・ポーリーが映画化! 原作は2018年に出版され、NEW YORK TIMESブックレビュー 誌の年間最優秀書籍に選ばれたミリアム・トウズによる同名ベストセラ ー小説『WOMEN TALKING』。2005年から2009年にボリビアで起きた実際の事件を元に描かれている。 監督は『死...
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ウーマン・トーキング私たちの選択フランシス・マクドーマンドブラッド・ピットPLANBサラ・ポーリールーニー・マーラアカデミー賞

大ヒットロングラン中アクション超大作『RRR』-インド映画としては「初」となるアカデミー賞歌曲賞にノミネート！

インド映画史上最高制作費7,200万ドル(97億円※1ドル=135円換算)を掛けた、 アクション超大作『RRR』(読み:アールアールアール)。現在大ヒットロングラン中の本作が、この度第95回米アカデミー賞歌曲賞にノミネートされました! 上記でのインド映画のノミネートは、本作が「初」となります。 ※過去、『スラムドッグ$ミリオネア』 (08)で、A.R.ラフマーンが歌曲賞を受賞していますが、製作国 はイギリス/アメリカです。 映画の舞台は、1920年、英国植民地時代のインド。英国軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を背負った“野性を秘めた男”ビームと、英国の警察官で“内なる”怒りを燃やす男...
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RRRS.S.ラージャマウリアカデミー賞
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横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル VOICE Interview Media

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