スポットライト

シネフィル映画短評第193回『スポットライト世紀のスクープ』

『スポットライト世紀のスクープ(原題: Spotlight)』アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマ。カトリック系住民が多いボストンで、神父による児童への性的虐待事件を暴露した新聞記者らの困惑と共に、次々と明らかになる衝撃の真実を描き出す。監督は『扉をたたく人』などのトム・マッカーシー。第87回(2015年)アカデミー賞受賞作『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で復活を遂げたマイケル・キートン他、『アベンジャーズ』などのマーク・ラファロ、『君に読む物語』などのレイチェル・マ...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

連載あまぴぃスポットライト

2分17秒でまとめちゃってるアカデミー賞の作品賞候補マッシュアップ映像！！！

秒読み！アカデミー賞授賞式！最優秀作品賞のノミネート8作品を集めた、マシュアップ映像が話題になっています。やはり、最終候補に残った作品だけあって、シーンを集めただけでもクオリティはわかりますよね。 28日夜（日本時間では29日午前9時から）開幕するアカデミー賞授賞式。楽しみですね！使われている映像は、作品賞ノミネート作となっている、下記の作品。『スポットライト』『ルーム』『ブリッジ・オブ・スパイ』『レヴェナント：蘇えりし者』『ブルックリン』『マッドマックス怒りのデス・ロード』『マネー・ショート華麗なる大逆転』『オデッセイ』もう少し、賞を予測したい方は、下記の...

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アカデミー賞オデッセイブリッジ・オブ・スパイマッドマックスルームマネー・ショートブルックリンスポットライトレヴェナント

賞レース席巻が続く！放送映画批評家協会賞に『スポットライト世紀のスクープ』

放送映画批評家協会賞は『スポットライト世紀のスクープ』放送映画批評家協会賞が発表され、『スポットライト世紀のスクープ』が作品賞に選ばれた。放送映画批評家協会賞は、1995年に設立された放送映画批評家協会が発表している映画の賞である。本作は既に米国各地の映画批評家賞で作品賞を制している。第73回ゴールデングローブ賞では作品賞（ドラマ部門）・監督賞・脚本賞のすべてにノミネートされた唯一の作品となっており、公開が楽しみだ。主演男優賞は『レヴェナント蘇りし者』のレオナルド・ディカプリオ、主演女優賞は『ルーム』のブリー・ラーソンが受賞している。主な受賞結果作品賞：『スポットライト...

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