森秀信 @ cinefil編集部
1966年長崎市生まれ、武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻修了後、日本初の現代美術の専門研究機関である現代美術センターCCA北九州リサーチプログラム修了。マリーナ・アブラモヴィッチのパフォーマンスに影響を受け、主に現代美術の創作活動の他、八幡現代美術展(’01〜’06)、ラフォーレミュージアム小倉での展覧会・ワークショップの企画(’00~’02)、公益社団法人企業メセナ協議会認定事業やAAF(アサヒアートフェスティバル)ネットワーク団体の八万湯プロジェクト実行委員(’00〜)、NPO法人アイアートレボ事務局(’12〜)。近年では宇部市文化創造財団主催の宇部現代美術展の企画(’15)、キュレーターの花田伸一が企画する公益社団法人企業メセナ協議会「This is MECENAT2014」認定の「千草中庭PROJECT」(’08〜’15)を担当。専門は現代美術。