sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

実際特撮で使われる模型の展示！「パルコ1/8計画－特撮展2015－」映画撮影用のミニチュアワールドは大人もそそる!!!

国領にある映画美術製作会社「マーブリング・ファインアーツ」の ミニチュア模型を展示。 特撮では、かかせないこれらの模型を実際に見る機会はなかなかないもの。 大型展示会ではないものの、入場無料なんで特撮好きややウルトラマン世代は、行ってみるのもいかがかと---。 会場には、この展覧会のために作られた、調布パルコオリジナルのミニチュア作品も登場！ 実際に見て、写真に収めて、映画やＣＭなどで使用される撮影用の ミニチュアワールドを、ぜひ体感してください。 [同時展示] ウルトラマンＶＳレッドキング ジオラマも登場！ 特撮の代表的なヒーロー「ウルトラマン」の作品のワンシーンを再現。 展示会期：9...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィルファッション・アート

林家威監督 シネマドリフターの映画旅日記#27　ホウ・シャオシェン監督の最新作「黒衣の刺客」９月１２日公開！

いよいよ！！待ちに待ったホウ・シャオシェン監督の最新作「黒衣の刺客」が、 今日、９月１２日から公開する！！ 上映館の少なさに悲鳴がでてしまうが、 あっという間に、すぐ見られなくなる恐れさえある。 最近ちょっと忙しいが、それでも万難排して劇場に駆け付ける！ 映画『黒衣の刺客』オフィシャルサイト ７度目のカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品という偉業を成し遂げたホウ・シャオシェン監督の最新作。スー・チー、チャン・チェン、日本からは妻夫木聡が出演。唐代の中国を舞台に運命に翻弄される女刺客の物語。 というか、全国でも9館だけ。 大阪も、なんばの１館のみ！ 東京も新宿と渋谷の２館だけ！ 有楽町...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル#シネマドリフターの映画旅日記#27#リム・カーワイ

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #42「9月13日日曜、ドラマスペシャル『陰陽師』放映」 シネフィル連載-cinefil

9月13日、日曜の今晩、ドラマスペシャルで『陰陽師』が放映されるんですね。 『陰陽師』そのものはそれほど思い入れはないのですが、 平安時代の風俗、所作等が、どのくらいの描写になっているのか、興味がわきます。 それと本作品、武井咲や剛力彩などの美少女が多く所属する、 オスカープロモーションの肝いりの企画のようで、 ヒロインの白拍子に山本美月、というのはちょっと注目ですね。 ドラマスペシャル『陰陽師』｜テレビ朝日 2015年9月13日（日）放送！市川染五郎主演・ドラマスペシャル『陰陽師』番組公式サイト 山本美月さん、博多美人ですね。 仁科 秀昭 ：天井桟敷、東宝撮影所などの美術スタッフを経て...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル#ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き

映画スターがカンヌに向かったとき---秘蔵映像をエアーフランスが公開！映画ファン必見のスター達！

AIR FRANCE, TRANSPORTEUR HISTORIQUE DES STARS DE CINÉMA 多くのスターが毎年訪れるカンヌ国際映画祭。 キラ星のごとく-- ジョセフィン・ベーカー バスター・キートン ジャック・タチ チャーリー・チャップリン ユル・ブリンナー マレーネ・デートリッヒ イングリッド・バーグマン アヌーク・エーメ アラン・ドロンと、ロミー・シュナイダー エリザベス・テイラー カーク・ダグラス ロジャー・ムーア ショーン・コネリー マーロン・ブランド カトリーヌ・ドヌーブ フェデリコ・フェリーニ アルフレッド・ヒッチコック ヘンリー・フォンダ オードリー・ヘ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ

新スター・ウォーズの転がるドロイドBB-8、玩具になって登場！動く姿の可愛さに誰しも納得！ご覧あれ！

今年「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」が公開を前に、コロコロ転がる愛らしいドロイド・BB-8が発売です。 本物みたいに動くミニチュアで、圧倒的な可愛さで早くも大人気！ この広告動画の、一生懸命走る姿に、誰しも納得の可愛さです！ ご覧下さい！ 日本語での解説動画です！ この予告25秒あたりにドロイドBB-8が登場！やはり、走ってます！ //www.youtube.com/embed/jajbQ2iOtAA?rel=0 新スター・ウォーズの転がるドロイド、玩具になって新登場（動画あり） « WIRED.jp 12月18日公開予定の『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』に出てくる丸いドロイ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップ

溝口健二作品の脚本家・依田義賢の世界　特集上映が開催！＠京都文化博物館フィルムシアター

京都文化博物館フィルムシアター、9月と10月は脚本家依田義賢による作品を特集上映されます。 脚本家依田義賢は二十年近くに渡って溝口健二作品の脚本を担当し、その全盛期を支えた。 「溝口あっての依田」とされる一方、「依田あっての溝口」とも評価された。 一方、伊藤大輔、内田吐夢、今井正ら巨匠の作品から娯楽映画や左翼系映画にまで、幅広く最高品質の脚本を提供している。 京都が生んだシナリオ職人、依田義賢の多様な作品群をお楽しみください。 全22作品名作揃いです。 『ある映画監督の生涯』、『僕らの弟』、『浪華悲歌』、『祇園の姉妹』、『残菊物語』、『元禄忠臣蔵 前篇』、『元禄忠臣蔵 後篇』、『歌麿をめ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ#島津香蘭

依田義賢−人とシナリオ【日本映像学会関西支部夏期映画ゼミナール】＠京都文化博物館フィルムシアター

京都文化博物館フィルムシアター、【日本映像学会関西支部夏期映画ゼミナール】依田義賢−人とシナリオ。 9月6日10：30〜『悪名』（1961）／田中徳三／勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒。 13：30〜『千利休 本覺坊遺文』（1989）／熊井啓／奥田瑛二、三船敏郎、萬屋錦之助。 15：40〜シンポジウム／パネリスト：依田義右、大津一瑯、西岡琢也、原一男、遠藤賢治。 ※会員以外の方も通常の上映と同じく、総合展示入館料でご鑑賞いただけます。 ‪#‎ミニシアター‬ 京都文化博物館 映像情報室 The Museum of Kyoto, Kyoto Film Archive 京都文化博物館フィルムシア...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ

9/5飯田譲治 × 田崎健太トークイベントとサイン会開催！全クリエイター必見!!——いかに物語は紡ぎ出されるか

飯田譲治監督の新作「ミステリークレイフィッシュ」の、出版記念トークイベントと、サイン会が、行われることになりました。 「真説長州力」の著者・田崎健太さんとのトークショーです。 ９月５日土曜日、午後４時から、秋葉原の書泉ブックタワー9階（〒101-0025 東京都 千代田区神田佐久間町1-11-1）にて、開催されます。 貴重な創作の秘話が聞けるこの機会、ぜひおでかけください！ 島津香蘭＠シネフィル編集部 ◆飯田譲治 × 田崎健太トークイベント(約60分)は参加無料限定50名 ◆「ミステリークレイフィッシュ」飯田譲治氏サイン本をお求めの方は、9階サイン会場にて販売しますので宜しくお願いします...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル#島津香蘭

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #41「一葉記念館(日比谷線三ノ輪駅より徒歩8分)を訪ねました」 シネフィル連載-cinefil

一葉記念館(日比谷線三ノ輪駅より徒歩8分)を訪ねました。 おとなしい建物ですが、設計は『新国立劇場』『東京都現代美術館』『郡山市立美術館』などの、柳澤孝彦なんですね。 建物はまあ悪くはないのですが、展示空間が固いというか、一葉の作品を収めるには、ちょっとどうなのかなぁという印象。 1階のロビーで、樋口一葉についての解説映像もあるのですが、これまた面白くないのが残念です。 ※外観写真はnetから。1階は撮影可です。 樋口一葉は、5000円のお札に使われていますが、彼女の作品って、もはやほとんど読まれていないでしょうね…。 ボクは『たけくらべ』『にごりえ』は読んでいるのですが。 鏑木清方や、...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル#ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#41

阪東妻三郎が描いた世界進出の夢＝復元されたフィルムで明らかに！ドキュメンタリー番組が9/5にオンエア！

“ 戦前戦後の映画界に君臨した時代劇の大スター、阪東妻三郎さんが残した、プライベートな動画映像が記録されたフィルムが、このほど復元された。 その中には、ある人物に丁重に頭を下げているシーンが記録されていた。 頓挫した世界進出の夢を諦め切れず、この人の支援を期待していたことを象徴する場面だったとみられる ” 「バンツマ」の名で多くの映画ファンを魅了した妻三郎さんは、１９５３年に５１歳で亡くなるまで、約３０年にわたり、希代の剣げきスターとして活躍。 俳優の田村高廣（故人）、正和、亮兄弟の父親としても知られる。 復元されたフィルムは、亮さんの息子で俳優の幸士さんが祖母から譲り受けて保管していた...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル#島津香蘭

戦争と映画−戦意高揚映画から反戦映画まで。本日8月29日は『ひめゆりの塔』（１９５３）を上映＠京都府京都文化博物館

京都文化博物館フィルムシアター、戦争と映画−戦意高揚映画から反戦映画まで。 本日8月29日は、『ひめゆりの塔』（１９５３）が上映されます。 「ひめゆり部隊」の十二週間にわたる悲惨な戦いを、彼女らの手記を元に、水木洋子が脚本化。 極限状態の中、純真な心で自らの命も省みず奉仕してきた女学生達を待っていたのは、背後から襲いかかる雨のような銃弾と、そして自らの身を守るために醜さをさらけだす軍人。 行き場を失い手榴弾で自ら爆死する者、降伏しようとして軍人に射殺される者、倒れてゆく少女達の瞳には何が写ったのであろうか。 ‪#‎ミニシアター‬ 京都文化博物館 映像情報室 The Museum of ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #39「市川崑監督作品『細雪』」 シネフィル連載-cinefil

2014年の夏、「TOHOシネマズ～午前10時の映画祭」で、市川崑監督作品『細雪』(1984年作品)が上映されていました。 この『細雪』、市川崑は助監督時代から映画化したかった小説だったそうなので、いわば40年以上、心のなかで温めていた作品といえます。 それには彼の生い立ちが深く関わっているようですね。 彼の実家は、伊勢の宇治山田の呉服屋で、三人姉妹の下の末っ子。 いわばよく見知っている世界なので、映画化するには勝算があったのでしょう。 しかし父親が早くに亡くなり、呉服屋は倒産。 まだ幼かった市川少年は、母親と、姉の嫁ぎ先を点々としたといいます。 しかし、この映画は、いわば関西のブルジョ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル#ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#39
続きを読む
全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

注目キーワード

人気記事

© 2015 Cinefil & Revolver.Inc
All rights reserved.

This article is a sponsored article by
''.