#シネマドリフターの映画旅日記

林家威監督シネマドリフターの映画旅日記#27　ホウ・シャオシェン監督の最新作「黒衣の刺客」９月１２日公開！

いよいよ！！待ちに待ったホウ・シャオシェン監督の最新作「黒衣の刺客」が、今日、９月１２日から公開する！！上映館の少なさに悲鳴がでてしまうが、あっという間に、すぐ見られなくなる恐れさえある。最近ちょっと忙しいが、それでも万難排して劇場に駆け付ける！映画『黒衣の刺客』オフィシャルサイト７度目のカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品という偉業を成し遂げたホウ・シャオシェン監督の最新作。スー・チー、チャン・チェン、日本からは妻夫木聡が出演。唐代の中国を舞台に運命に翻弄される女刺客の物語。というか、全国でも9館だけ。大阪も、なんばの１館のみ！東京も新宿と渋谷の２館だけ！有楽町...

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

連載シネフィル #シネマドリフターの映画旅日記 #27 #リム・カーワイ

林家威監督「シネマ・ドリフターの映画旅日記」#26「肥薩線の車窓風景は、おそらく日本一綺麗」：シネフィル新連載

また、まわりにはなにもない八代という駅に来た。鹿児島あるいは宮崎にいくには必ず通る駅だし、日本のJR鉄道の中ではおそらく一番本数が少ない。さらに乗り継ぎが一番悪い肥薩線の、最初の駅でもあるにもかかわらず、仕方がない。肥薩オレンジ鉄道に乗り換えればいいが、それはJRじゃないし、料金もべらぼうに高い。青春18切符の旅人にとって、ここでとりあえず降りるしかないなあ。しかし、熊本がすごいな、こんな場所でもフリーWIFIがある。しかし肥薩線の車窓風景は、おそらく日本一綺麗かもしれない！毎回、九州の熊本にきて、この線を通る度にそう思う。三年前にさんざん熊本を回ったから、今度留まらない...

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

連載シネフィル #シネマドリフターの映画旅日記＃リム・カーワイ＃２６

「林家威シネマ・ドリフターの映画旅日記」#24 能登半島、放浪中金沢：シネフィル連載

なぜか知らないが、夜中に金沢に着いた。北陸は二十年以上ぶりやな。しかし、金沢はいつかこんなに変わったけ? しかし、こんな駅は初めて、駅周辺2キロ以内に、繁華街なし、飲み屋なども見当たらない。夜中だから、分からないが、おそらくマック、スタバなどもない。そして、さんざん町を歩く。やっとちょうど2キロmpところで、ネットカフェを見つけた。この徹底ぶりは、スゴいなあ。暑い中、金沢21世紀美術館に来た。暑い中、和倉温泉に来た。まず、能登海鮮丼。林家威（リム・カーワイ）：映画監督。マレーシア出身。代表作に『恋するミナミ』。現在新作映画のポスプロ中。

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

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