永い言い訳

都心から30分-オペラ上演ホールの最高の音響と巨大スクリーンで2017年の日本映画傑作8本を3日間一挙上映！黒沢清、矢口史靖、石井裕也などの監督も来場！

オペラ上演ホールの最高の音響と巨大スクリーンで映画を楽しむ。 本イベントは、公益財団法人 所沢市文化振興事業団が主催、ＰＦＦ（ぴあフィルムフェスティバル）が企画・運営し、日本のみならず海外でも注目を集めた話題の日本映画を3日間で一挙上映するイベントです。 第1回開催は2000年。当時、日本映画の観客数が洋画に及ばなかった時代背景のなか、「日本映画を観ることの楽しさを再発見する」ことと「世界的アーティストの集うホールでの特別上映を堪能する」という目的のもとスタートし、今年で開催18周年を迎えます。 英・シェークスピア劇場のスワン座を参考に設計され、充実した音響設備を備えたミューズマーキーホ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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第71回毎日映画コンクール決定！大賞『シン・ゴジラ』優秀賞『この世界の片隅に』がそれぞれ３冠！『永い言い訳』で監督賞は西川美和

「第71回毎日映画コンクール」の受賞作品・受賞者が確定した。 映画大賞には『シン・ゴジラ』日本映画優秀賞には『この世界の片隅に』となり、『シン・ゴジラ』は女優助演賞：市川実日子 と美術賞も合わせて受賞。『この世界の片隅に』も音楽賞のコトリンゴと合わせて大藤信郎賞も受賞し、それぞれ3冠の受賞となっている。 監督賞は『永い言い訳』の西川美和が受賞し、男優主演賞の本木雅弘 と合わせ２冠に輝いた。 女優主演賞は『淵に立つ』の筒井真理子、男優助演賞は香川照之『クリーピー 偽りの隣人』となった。 また、ドキュメンタリー映画賞は『桜の樹の下』アニメーション映画賞『君の名は。』にそれぞれ決まった。 日本...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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海外のアジア映画を専門とする映画批評家による2016年日本映画ベスト10！

アジアの映画を専門とする映画批評家Panos Kotzathanasis氏による日本映画の"2016年ベスト10 "が海外の映画サイト「Taste of Cinema」で発表されました。 以下がベスト10です。 注目なのが、4位に日活ロマンポルノの復活作より園子温監督の『アンチポルノ』が、そして5位には、日本やアジアの映画を海外に紹介することでも有名な「Third Window Films」と組んで制作された内田英治監督の『下衆の愛』が選ばれています。 （『アンチポルノ』は筆者は観たのでしょうが、日本公開は2017年1月28日。） 彼の中で、日本の映画の多様性（ゴジラ、アニメ、アニメ原作...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
君の名は。ヒメアノールシン・ゴジラアンチポルノ下衆の愛海よりもまだ深く永い言い訳クリーピー偽りの隣人オーバー・フェンスちはやふる

連載　まつかわゆまのカレイドシアター No.34 『永い言い訳』

10月14日から公開されている「永い言い訳」をご紹介しましょう。 「永い言い訳」は西川美和監督の長編劇映画5本目の作品。 深い人間描写と丁寧なディティールの作りこみ、静かだけれど引き込まれてしまうストーリーテリングなどで、新作のたびに注目を集める監督です。 私は、残念ながらデビュー作の「蛇イチゴ」は未見ですが、それ以降三年に一度のサイクルで発表される作品は全部見てきました。「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売る二人」そして今回の「永い言い訳」です。毎回オリジナルの脚本を自分で書く西川監督ですが、今回は脚本の前に、自分でアイデアを小説化し、それをもとに脚本を作っていったそうです。 主演は「...
まつかわゆま @ cinefil編集部
連載まつかわ永い言い訳西川美和

ここでしか聴けない！熱い魂の歌竹原ピストル 未発表曲--『永い言い訳』からインスパイアされた「たった二種類の金魚鉢」ライブ映像

『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』（アスミック・エース配給）が全国大ヒット公開中です！ 人気作家の津村啓こと衣笠幸夫（きぬがささちお）（本木雅弘）は、妻・夏子（深津絵里）が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにその時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一（竹原ピストル）とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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ローマ国際映画祭でヨーロッパプレミア！日本映画唯一の招待作品『永い言い訳』西川美和&本木雅弘登場！西川監督の目に涙--

『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来 7 年ぶりの映画主演となる 本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化した最新作『永い言い訳』(アスミック・エース配給)が全 国大ヒット公開中です。 主人公の幸夫役に『日本のい ちばん長い日』『天空の蜂』での演技が高い評価を得て、昨年度日本アカデミー賞最優秀助演男優賞等を受賞した本木 雅弘。その他ミュージシャンの竹原ピストル、池松壮亮、黒木華、山田真歩、堀内敬子、深津絵里など、屈指の実力派俳優が脇を固め、ひとときも見逃したくない緊張感と豊かさにあふれた映画空間を創り上げます。 このたび、第 11...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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『永い言い訳』西川美和監督 自らの原作小説と映画の違いを語る「映画が原作小説を超越する瞬間」in青山ブックセンター

9月25日（日）に青山ブックセンター本店にて、西川美和監督のトークショーが実施された。 盛大な拍手の中、登場した西川監督は、作家と映画監督としての創作活動の相違点や映画撮影時のエピソード等、あますことなくたっぷりと語った。 今回初めて、自ら綴った原作小説の完成後に映画作品の撮影をした西川監督。映画を作る前に、自由にスケッチするような感覚で小説の執筆をしたそう。 小説の執筆は映画の制作とは違い、「予算や時間の制限等、現実的なことを心配する苦労がなかった。」と話した。 また、映画には小説とは異なる展開も見られること、一方で、映画の中では描ききれないシーンが小説の中には描かれていること等、驚き...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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トロント国際映画祭で西川美和監督『永い言い訳』ワールドプレミア！監督登壇に拍手鳴り止まず！

トロント国際映画祭でワールドプレミア！ 西川美和監督登壇に拍手鳴り止まず！ 『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』が10月14日（金）より公開になります。 人気作家の津村啓こと衣笠幸夫（きぬがささちお）（本木雅弘）は、妻・夏子（深津絵里）が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。まさにその時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一...
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西川美和永い言い訳トロント国際映画祭

『永い言い訳』西川美和監督『もっとジクジクして』とのサディスティックな演出に本木雅弘も陥落--「完成披露試写会レポート」

本木雅弘が監督のサディズムにエクスタシー!? 『永い言い訳』「完成披露試写会レポート」 俳優の本木雅弘が、映画『おくりびと』以来約7年ぶりに映画主演を務める『永い言い訳』（10月14日公開）。 その完成披露試写会が9月15日（木）に東京・よみうりホールで行われ、主演の本木雅弘、共演の竹原ピストル、藤田健心（子役）、白鳥玉季（子役）、山田真歩、そして西川美和監督が舞台挨拶に出席した。 “幸夫”という役名に愛着を持っているという本木は「自意識の塊であるところや、正直なのに屈折していて人を信じきれない歪みを持っているところ、不完全さが自分似ている」とキャラクターに共感を寄せ、現場の様子について...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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西川美和監督『永い言い訳』トークイベント開催！ 主演が本木雅弘に決まったのは是枝裕和監督のおかげ!? 制作の裏話語る--

『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来 7 年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』が 10 月 14 日(金)より公開になります。 映画『永い言い訳』公開を記念して、西川美和監督、そして西川監督との映画づくりを長年手掛けてきたバンダイビジュアルの西川朝子氏、分福の北原栄治氏の両プロデューサーが、トークイベント"Meet the Filmmaker"(第一線で活躍する映画作家の生の声が聞ける人気のイベント)に登場。 映画の見どころ、制作の裏話など、3人だからこそ知る制作秘話がたっぷりと語...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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人生最大のしっぺ返しがくることはまだ誰も知らない…新場面写真解禁!!!本木雅弘・黒木華、一瞬も目の離せないラブシーン解禁！

『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、 直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』（アスミック・エース配給）が10月14日（金）より公開になります。 人気作家の津村啓こと衣笠幸夫（きぬがささちお）（本木雅弘）は、妻・夏子（深津絵里）が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。 まさにその時、不倫相手・福永（黒木華）と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。 そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一（竹原ピストル）とその子供...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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西川美和監督４年ぶりの新作秘話が電子書籍に--『映画「永い言い訳」にまつわるXについて』発売決定！

『映画「永い言い訳」にまつわるXについて』エッセイ電子版発売！ 映画公開を記念して、西川美和監督が文芸誌「月刊ジェイ・ノベル」（実業之日本社）にて連載中の 『映画にまつわるXについて』から、『永い言い訳』制作エピソードを集めた『映画「永い言い訳」にまつわるXについて』が7月7日（木）に電子書籍限定にて発売になります。 『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘を迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化する最新作『永い言い訳』（アスミック・エース配給）が10月14日（金）より公開になります。 人気作家の津村啓こと衣笠...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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