「ケンとカズ」で衝撃のデビューを飾った小路紘史監督。8年の時を経て新たに生み出された待望の新作『辰巳』東京国際映画祭でワールドプレミア決定!映画祭特報が解禁!
2015年、第28回東京国際映画祭<日本映画スプラッシュ部門>で作品賞を受賞し、同年の新藤兼人賞銀賞を受賞した自主映画『ケンとカズ』で、多くの映画ファンの度肝を抜いた小路紘史監督。8年の時を経て新たに生み出された待望の新作『辰巳』(読み:たつみ)が第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門に出品されることが決定!
本日行われた東京国際映画祭ラインナップ発表会見にて解禁された。映画祭への出品の報せに、主演の遠藤雄弥は「4年の月日が流れてようやくこの作品が完成し、皆様に観て頂けるのを、一同心より嬉しく思っております」とコメントを寄せた。同映画祭へは前作に続き二度目の出品となる小路監督は「『ケ...