cinefil連載【「つくる」ひとたち】インタビュー vol.17「あの場に居た1000人の観客のおかげで、あの二人は立っていられた」
映画『アンダードッグ』武正晴監督×脚本:足立紳さん対談インタビュー
映画『百円の恋』(14)の製作陣が集結し、再びボクシングを題材に作り上げた映画『アンダードッグ』。森山未來さん、北村匠海さん、勝地涼さんらをキャストに迎え、11月27日(金)より前編・後編が同日公開されます。そんな本作のメガホンをとった、武正晴監督と脚本の足立紳さんに、ボクサーの日常を描くことやボクシングの試合を撮ることの難しさ、そして本作に対する想いや映画づくりの面白さなどについてお聞きしました。
--まずは本作の企画のはじまりと、“アンダードッグ”というキーワードが生まれた経緯についてお聞かせいただけますか?
足立紳(以下、足立):はじめはプロデューサーの佐藤現さんから、配信と映画で...