sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

エミール・クストリッツァ監督の特集上映『ウンザ！ウンザ！クストリッツァ！』が、1月23日から開催！

エミール・クストリッツァ監督の特集上映『ウンザ！ウンザ！クストリッツァ！』が、1月23日から東京・恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMAで開催 エミール・クストリッツァ監督の特集上映『ウンザ！ウンザ！クストリッツァ！』が、1月23日から東京・恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMAで開催される。 サラエボ出身のエミール・クストリッツァは、1985年の『パパは、出張中！』、1995年の『アンダーグラウンド』で2度にわたって『カンヌ国際映画祭』パルムドールを受賞している。 そして、『ベルリン国際映画祭』審査員特別賞を獲得した『アリゾナ・ドリーム』、『ヴェネチア国際映画祭』銀...
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ニュースクリップ島津香蘭

翻訳家・作家の小鷹信光さん死去　ドラマ「探偵物語」原案

翻訳家・作家の小鷹信光さん死去 ドラマ「探偵物語」原案 2015年12月8日 19:43 テレビドラマ「探偵物語」の原案を手掛け、数多くのハードボイルド小説を日本に紹介した、翻訳家で作家の小鷹信光（こだか・のぶみつ、本名中島信也＝なかじま・しんや）さんが、１２月８日午前８時４５分、膵臓がんのため自宅で死去した。 ７９歳。岐阜県出身。 葬儀は近親者で行い、後日、しのぶ会を開く。喪主は妻光子（みつこ）さん。 著書に小説「探偵物語」など。 ダシール・ハメットの「マルタの鷹」など、海外のハードボイルド小説を数多く翻訳したほか、評論「私のハードボイルド」で日本推理作家協会賞（評論その他の部門）も受...
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ニュースクリップ訃報

野島孝一の試写室ぶうらぶら 第28回 「猫侍　南の島へ行く」「ピース　オブ　ケイク」-cinefil

「猫侍 南の島へ行く」は北村一輝主演のコメディー時代劇。「猫侍」劇場映画第２弾。 「猫侍 南の島へ行く」は北村一輝主演のコメディー時代劇。「猫侍」劇場映画第２弾。 班目久太郎（北村一輝）は腕の立つ剣客だが、浪人中。 姑（木野花）は土佐藩の剣術指南役の仕事を持ち帰ってくる。 久太郎は白猫の玉之丞を連れて土佐に旅立つが、小舟が難破して島に流れ着く。これはもう何でもありのコミック調。ただ猫がかわいければそれでいいという人向き。 渡辺武監督。ＡＭＧエンタテインメント配給。９月５日公開。 ヒロインを演じる、白猫・あなごの人気も大沸騰！ ２０１５年１２月１８日には、Blu-ray&DVDも発売さ...
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ニュースクリップ連載シネフィル#野島孝一の試写室ぶうらぶら#あなご

『お茶漬の味』（1952）が上映。戦中に小津・野田コンビで書かれ検閲で却下された台本の改稿版「食べる映画特集」＠京都文化博物館フィルムシアター

京都文化博物館フィルムシアター、食べる映画特集。 11月22日は『お茶漬の味』（1952）が上映。 戦中に小津・野田コンビで書かれ検閲で却下された台本の改稿版。 時世にあわせて、パチンコ、競輪、トンカツ、ラーメン、タバコといった風俗描写を盛り込む。信州の田舎育ちの愚直なサラリーマンと東京の山の手育ちの社交的な才女の中年夫妻。 黙々と会社通いする夫、そんな夫を愚図扱いして憚らない妻。 日常に夫婦の信頼感、絆を感じることもない。 そんな日常の麻痺した人間関係とその底流に流れる夫婦の絆を優しい視線でユーモラスに描く。 ※上映フィルムに約２０分の欠損があります。 ‪#‎ミニシアター‬ 京都文化...
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ニュースクリップシネフィル小津安二郎#島津香蘭

小津安二郎監督サイレント期の金字塔『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』 （1932（昭和7）年松竹蒲田作品）上映＠京都文化博物館 The Museum of Kyoto, Kyoto Film Archive　

京都文化博物館フィルムシアター、食べる映画特集。 11月13日は『生れてはみたけれど』（1932）が上映されました。 小津安二郎監督サイレント期の金字塔。不況のさなか、保身と出世に汲々としているサラリーマンの生態を、子供の視点から捉えた諷刺喜劇。ご飯を食べるためには、父が上司にヘコヘコするのも仕方が無い、ガキ大将の兄弟はなんとも納得出来ず、ハンストに入る。お腹をこわした子ども、雀の卵など、食にまつわる伏線多数。 島津香蘭＠シネフィル編集部 ‪#‎ミニシアター‬ 京都文化博物館フィルムシアター、食べる映画特集。 小津安二郎監督サイレント期の金字塔『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』 （...
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ニュースクリップシネフィル#島津香蘭

「食べる映画特集」11月15日は『花籠の歌』（1937）上映。「モダン銀座風俗詩」昭和初期の銀座裏が... ＠京都文化博物館

京都文化博物館フィルムシアター、食べる映画特集。 11月15日は『花籠の歌』（1937）。「モダン銀座風俗詩」昭和初期の銀座裏、市井に集い生きる人々の生活を、小さなトンカツ屋を舞台に凝縮、五所監督は下町情緒をしっかり、すっきりと描いた佳作。会話の場面では必ずと言っていいほど食べ物やお酒、煙草を手にしている登場人物の姿が丁寧に演出され、当時風俗を垣間みることができる。 ‪#‎ミニシアター‬ 食べる映画 － 映画での食の役割 ■ 会 期： 2015年11月10日(火) - 2015年11月29日(日) ■ 会 場：3F フィルムシアター フィルムシアターでは、毎月様々な切り口で特集企画を組み...
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「第５回日本学生映画祭 in 京都」11/15開催（入場無料）@京都文化博物館 The Museum of Kyoto, Kyoto Film Archive

「第５回日本学生映画祭 in 京都」＠京都文化博物館において、11月15日に開催されます（入場無料）。 東京学生映画祭、TOHOシネマズ学生映画祭、京都国際学生映画祭という３大学生映画祭のグランプリ作品等学生映画の秀作を一堂に集め上映されます。 上映作品）京都国際学生映画祭長編グランプリ『小村は何故、真顔で涙を流したのか』、同短編グランプリ『Ketchup Kid』、TOHOシネマズ学生映画祭ショートフィルムグランプリ『死亡動機』、同ショートアニメーショングランプリ『うわさのねこ』、東京学生映画祭アニメーション・グランプリ『GYRØ』、同Filmarks賞『たちんぼ』が、一挙上映されます...
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11月14日は『隣の八重ちゃん』（1934）上映「食べる映画特集」 ＠京都文化博物館フィルムシアター

京都文化博物館フィルムシアター、食べる映画特集。 11月14日土曜日は『隣の八重ちゃん』（1934）が上映されます。 東京郊外の新興住宅地で平和に暮らす中流のサラリーマン家庭の少女を主人公に、お隣の大学生との恋愛を意識したような、そうでないような微妙な心の綾を描く。 全編に小春日和的な心地よさが香る秀作。 隣家で小腹が空いたとお茶漬けを御馳走になったり、縁側で揚げた天ぷらを酒の席で分けたりと、隣人との緊密な距離感を表現する要素として食事の席が度々登場する。 ‪#‎ミニシアター‬ 上映スケジュール ｜ 京都府京都文化博物館 京都の歴史と文化の紹介。京都府京都文化博物館のご利用案内。総合展示...
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あさが来た：6週連続の週間視聴率20％超え　スタートから右肩上がりで自己最高は24％台に

モデルで女優の波瑠さんが主演の、NHK連続テレビ小説（朝ドラ）「あさが来た」の第6週「妻の決心、夫の決意」（2〜7日）の週間平均視聴率が23．1％（関東地区、ビデオリサーチ調べから算出）を記録したことが分かった。 あさが来た:6週連続の週間視聴率20％超え スタートから右肩上がりで自己最高は24％台に 2015年11月09日 初週から続き、6週連続で20％の大台超えとなり、好調をキープしている。4日には自己最高となる24．1％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）を記録した。 「あさが来た」は、京都の豪商の次女・今井あさ（波瑠さん）が大阪で炭鉱、銀行、生命保険などの事業を起こし、日本で初めての...
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野島孝一の試写室ぶうらぶら 第27回 「ボーイ・ソプラノ　ただひとつの歌声」「ラブ＆マーシー　終わらないメロディー」「Ｄｅａｒダニー　君へのうた」「ジュラシック・ワールド」「ＨＥＲＯ」-cinefil

「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」「ラブ＆マーシー 終わらないメロディー」「Ｄｅａｒダニー 君へのうた」「ジュラシック・ワールド」「ＨＥＲＯ」 「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」 映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』9月11日（金）TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー 主演：ダスティン・ホフマン、ギャレット・ウェアリング。映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』9月11日（金）TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー ／ひとりぼっちの少年が、”歌”と人生の”師”に出会った時、運命が変わる 先週は音楽関連の映画を数本観た。まずは「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌...
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連載シネフィルニュースクリップ#野島孝一の試写室部うらぶら#27

野島孝一の試写室ぶうらぶら シネフィル版 第26回 「しあわせへのまわり道」「かけがいのない人」「ミニオンズ」「世界で一番いとしい君へ」「ベルファスト７１」「クーデター」-cinefil連載

「しあわせへのまわり道」 「かけがいのない人」「ミニオンズ」「世界で一番いとしい君へ」「ベルファスト７１」「クーデター」 「しあわせへのまわり道」は女性監督イサベル・コイシュが描く 「しあわせへのまわり道」は女性監督イサベル・コイシュが描くインド人運転指導員と書評家女性のほのぼのとした関係。 マンハッタンのアッパー・ウェストサイドに暮らす書評家のウェンディ（パトリシア・クラークソン）は、長年連れ添った夫が浮気相手のところに去ってしまった。せめて離れた娘のところへでも行きたいのだが、自動車免許を持っていない。 ある日、タクシーに忘れ物をする。持ってきてくれたのは、シク教徒のインド人運転手、...
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連載シネフィルニュースクリップ#野島孝一の試写室ぶうらぶら#26

ＮＨＫの連続テレビ小説「あさが来た」追加キャストに瀬戸康史らが発表！

視聴率も24パーセント台を記録し、人気を博している、ＮＨＫの連続テレビ小説「あさが来た」の追加キャストを１１日、ＮＨＫが発表した。 瀬戸康史（２７）ら４人が後半から出演する。 新たに出演することが発表されたのは４人、瀬戸のほか、桐山照史（２６）、辻本茂雄（５１）、小芝風花（１８）。 島津香蘭＠シネフィル編集部 「あさが来た」追加キャストに瀬戸康史ら 2015年11月11日 写真は、「あさが来た」の追加キャストとして発表された俳優の瀬戸康史 ＮＨＫの連続テレビ小説「あさが来た」の追加キャストを１１日、ＮＨＫが発表した。 瀬戸康史（２７）ら４人が後半から出演する。 新たに出演することが発表さ...
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