島津香蘭

デヴィッド・ボウイが初めて映画で演技をした14分のショート・フィルム『The Image』を発見！

デヴィッド・ボウイが初めて映画で演技をした、1967年制作のショート・フィルム『The Image』が！ デヴィッド・ボウイ（David Bowie）が初めて映画で演技をしたという、1967年制作のショート・フィルム『The Image』を発見！ 海外のWikipediaでは、1969年となっていますし、日本のWikiでは、68年ですが、ナショナルメディアミュージアムによると67年となっています。 どちらにしても、ちょうどリンゼイ・ケンプと出会う前と思われます。その後、ケンプの影響でダンスやパントマイムを習っていきます。 約14分の白黒映画で、ボウイは少年（The Boy）役をしています...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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現存する数少ない阪妻プロ作品の『坂本龍馬』 1927（昭和2）年を上映！映画のまち太秦90年〜その青春期の映画たち〜が京都文化博物館で開催！

映画のまち太秦90年〜その青春期の映画たち〜が、京都文化博物館フィルムシアターでスタートしました。 本日2月5日は、現存する数少ない阪妻プロ作品の一つの、無声映画『坂本龍馬』（断片・1928）が上映されます。 龍馬が近江屋で暗殺される場面を中心とした、一連のクライマックス部分が残存。 阪東妻三郎本作当時26歳、絶頂期の作品です。 阪東妻三郎は23歳でマキノ入り、マキノ映画作品で多くの佳作を生み出し、日本映画界での地位を獲得、入社からわずか2年で、阪東妻三郎プロダクションを立ち上げ、1927年に撮影所を太秦に開設しました（現在の東映京都撮影所の場所）。 貴重な映画の数々が、フィルム上映でみ...
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追悼　映画女優・原節子特集 ＠京都文化博物館 映像情報室

2016年１月は「追悼 映画女優・原節子」特集です。 1935年に15歳で映画デビュー、翌年の山中貞雄監督の『河内山宗俊』でアイドルとして人気を得て、以来、戦前・戦中・戦後を通じて、期待される日本人女性のイメージを、映画で体現して来られました。 今回の特集では、京都府所蔵の作品の中から12作品を選んで上映します。 追悼 映画女優・原節子特集 ＠京都文化博物館 映像情報室 追悼 映画女優・原節子特集 京都文化博物館 映像情報室 THE MUSEUM OF KYOTO, KYOTO FILM ARCHIVE 映画女優の原節子さんが、2015年9月5日、肺炎のため亡くなられました。 1935年...
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今村昌平の脚色、若杉光夫監督『サムライの子』（1963）上映 ＠京都文化博物館

京都文化博物館フィルムシアター、映画日本百景【北海道〜青森編】。 12月26日は『サムライの子』（1963）が上映された。 小樽出身の児童文学作家山中恒による同名作が原作。“サムライ”と呼ばれた部落街。学校や地域で差別されながらも、素直な心で周囲を照らしながら、明るく生きる少女が主人公。 小樽花園小学校の雨天体育場を利用し、札幌に拠点を置くほりぞんとぐるーぷによる壮大なセット、地元の小学生やアマチュア劇団も参加、地域密着型の撮影が効果を生んでいる。 ‪#‎ミニシアター‬ 京都文化博物館フィルムシアター、映画日本百景【北海道〜青森編】。 12月24日と26日は『サムライの子』（1963）...
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エミール・クストリッツァ監督の特集上映『ウンザ！ウンザ！クストリッツァ！』が、1月23日から開催！

エミール・クストリッツァ監督の特集上映『ウンザ！ウンザ！クストリッツァ！』が、1月23日から東京・恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMAで開催 エミール・クストリッツァ監督の特集上映『ウンザ！ウンザ！クストリッツァ！』が、1月23日から東京・恵比寿のYEBISU GARDEN CINEMAで開催される。 サラエボ出身のエミール・クストリッツァは、1985年の『パパは、出張中！』、1995年の『アンダーグラウンド』で2度にわたって『カンヌ国際映画祭』パルムドールを受賞している。 そして、『ベルリン国際映画祭』審査員特別賞を獲得した『アリゾナ・ドリーム』、『ヴェネチア国際映画祭』銀...
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キヤノンギャラリーHARUKI 写真展：遠い記憶。

「普段目にするモノや風景でも、旅に出ると少しだけ日常からかけ離れた距離間やカタチで見えてくるのは楽しい出来事」。 そう語る写真家、HARUKI氏は、「写真を撮る」とは目の前にあるモノを記録すると同時に、心の奥の引き出しの中に、自分のフィルターを介した記憶として、埋め込んでいく作業のようだと感じています。 本展では、遠のいていく思い出のような、氏の記憶の断片ともいえる作品をご覧いただけます。 開催日程 会場 2015年10月22日（木）～10月28日（水） キヤノンギャラリー銀座 ※ 詳細は下の「ギャラリートーク開催のご案内」をご確認ください。 2015年11月12日（木）～11月24日（...
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7月にケネディ名誉賞を受賞した、小澤征爾さんオペラ降板へ＝転倒で骨折

「世界のオザワ」と呼ばれている、指揮者の小澤征爾さん（79）が、8月1日、転倒のために腰を強打し、病院で診察を受けた結果、腰椎棘（ようついきょく）突起および、横突起骨折と診断された、との報が入った。 8月下旬に、長野県松本市で予定される「セイジ・オザワ松本フェスティバル」のオペラ公演を降板する。 8月7日に、セイジ・オザワ 松本フェスティバルの公式サイトにおいて発表されている。 サイトによると、3週間の加療が必要で、これにともない、 8月24日、27日、29日に予定している、ベルリオーズ・オペラ『ベアトリスとベネディクト』の指揮を降板することになった。 代役の指揮は、ギル・ロース氏が務め...
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『エリック・サティとその時代』展＠Bunkamuraザ・ミュージアム　2015/7/8（水）－8/30（日）

『エリック・サティとその時代』展＠Bunkamuraザ・ミュージアム 2015/7/8（水）－8/30（日） エリック・サティとその時代展 2015/7/8（水）－8/30（日）開催期間中無休 エリック・サティ（1866-1925）は、20 世紀への転換期に活躍したフランスの作曲家です。 サティは芸術家たちが集い自由な雰囲気をたたえるモンマルトルで作曲家としての活動を開始し、その後生涯を通じて芸術家との交流を続けました。 第一次大戦中より大規模な舞台作品にも関与し、パブロ・ピカソとはバレエ・リュスの公演《パラード》を、フランシス・ピカビアとはスウェーデン・バレエ団の《本日休演》を成功させ...
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中国戦線で病没した山中貞雄追悼映画『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映、『その前夜』（1939）＠京都文化博物館フィルムシアター

次作を夢見ながら戦病死した、若き映画監督に対する残された同志からの精一杯の追悼 中国戦線で病没した山中貞雄追悼映画『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映、『その前夜』（1939）＠京都文化博物館フィルムシアター 京都文化博物館フィルムシアター、『天才脚本家 梶原金八』と『チャンバラが消えた日』関連上映。7月30日は『その前夜』（1939）。 中国戦線で病没した山中貞雄追悼映画。 稲垣浩と二人で木屋町をぶらついている時に、山中が思いついた話が元ネタ。 「ここらへんにカメラを据えたら、ちょうど小橋の向こうに池田屋が見えるやろ・・・ 題名は三条木屋町、維新の京洛をこの狭い一...
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ピース又吉直樹「火花」が芥川賞受賞した！　お笑いタレント初　映画化の予感！-cinefil速報

お笑いコンビ、ピースの又吉直樹（３５）が、はじめて文芸誌に発表した小説「火花」と、羽田圭介氏（２９）の「スクラップ・アンド・ビルド」が、７月１６日、第１５３回芥川賞（日本文学振興会主催）をダブル受賞した。 都内で選考会が行われ、６候補の中から受賞を射止めた。 芸能界からはミュージシャン、辻仁成が「海峡の光」（９７年）、同じく町田康が「きれぎれ」（００年）で芥川賞を受賞しているが、お笑いタレントの受賞は初めてになる。 ピースの相方、綾部さんと又吉さんの本人主演で、映画化の予感です！ なお、又吉が愛する作家、太宰治は芥川賞受賞を夢見るも、結局受賞できなかったことを受け、 「太宰の死後７０年近...
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「EUフィルムデーズ 2015 in 京都」7月2日13:30〜『ロックス・イン・マイ・ポケッツ』（ラトビア）上映＠京都文化博物館。

「EUフィルムデーズ 2015 in 京都」 7月2日13:30から『ロックス・イン・マイ・ポケッツ』（ラトビア）の上映＠京都文化博物館。 ７月1日から「EUフィルムデーズ 2015 in 京都」が、京都文化博物館で開幕しました。 本日、7月2日13:30〜は、『ロックス・イン・マイ・ポケッツ』（ラトビア）が上映されます。 鬱病や自殺衝動と戦う、ある家族の5人の女性の物語を、シュールな作画とユーモアを交えたナレーションで紹介します。 バウマネ監督の、自伝的長編アニメーションです。 ‪#‎ミニシアター‬ シネフィル編集部 島津香蘭 上映スケジュール ｜ 京都府京都文化博物館 7月2日（木...
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EUフィルムデーズ 2015 in 京都始まった！初日7月1日18:30からは『マコンド Macondo』が上映＠京都文化博物館フィルムシアター- EU Film Days 2015

EUフィルムデーズ 2015 in 京都始まった！初日7月1日18:30からは『マコンド Macondo』が上映＠京都文化博物館フィルムシアター- EU Film Days 2015 京都文化博物館フィルムシアターで始まった、EUフィルムデーズ 2015 in 京都。 初日7月1日、18:30からは『マコンド Macondo』が上映。 （監督：スダベー・モルテツァイ／2014年／98分） ストーリーはーー、 父親亡き今、家長として母と幼い2人の妹への責任を感じる、チェチェン人の少年ラマサンと、シングルマザーとして家庭を守ろうと必死に生計を立てるその母親。 ウィーン郊外の工業地帯の一角に暮...
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