東京国際映画祭

芥川賞作家・津村記久子作品初の映画化『君は永遠にそいつらより若い』特報&場面写真！東京国際映画祭でのワールドプレミア上映が決定！

芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして第21 回太宰治賞受賞作品である『君は永遠にそいつらより若い』が実写映画化され、2021年に公開予定となります。 本作は、卒業間近の大学生である主人公がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」 「ネグレクト」などの社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。この度、第33回東京国際映画祭の「TOKYOプレミア2020」にてワールドプレミア上映される事が決定し、あわせて特報、場面写真が解禁となりました。 今回解禁された特報は、佐久間由衣演じるホリガイのナレーションから始まり、その後は台詞をほぼ排除し映像と音楽を中心...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
君は永遠にそいつらより若い佐久間由衣奈緒東京国際映画祭吉野竜平津村記久子

東京国際映画祭2020-オープニング作品は武正晴監督『アンダードッグ』、クロージング作品は橋本一監督の『HOKUSAI』に決定！

10月31日（土）～11月9日（月）開催の第33回東京国際映画祭。 本年度のオープニング作品とクロージング作品が発表されました。 コロナ禍の中、東京国際映画祭としては「映画館で映画を観る喜び」を伝えるべく映画館でのフィジカルな上映を基本姿勢としており、まさにその喜びをご体験頂ける２作品が決定しました。 オープニング作品は『全裸監督』の武正晴監督が『百円の恋』以来６年ぶりにボクシングを題材に描いた最新作『アンダードッグ』。 森山未來演じる、掴みかけたチャンピオンの道からはずれ〝咬ませ犬〟となった崖っぷちボクサー、北村匠海演じる、児童養護施設で育った才能ある若きボクサー、勝地涼演じる、鳴かず...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
東京国際映画祭アンダードッグ武正晴HOKUSAI橋本一森山未來北村匠海勝地涼柳楽優弥田中泯

第33回東京国際映画祭特集企画第1弾は、新作『本気のしるし 《劇場版》』でカンヌ選出、そしてミニシアターエイドを成功に導いた映画監督深田晃司の特集上映！

10月31日（土）～11月9日（月）開催の第33回東京国際映画祭における特集企画として深田晃司（ふかだこうじ）監督の特集を実施することが決定いたしました。 近年の日本映画を振り返り、現在の日本を代表する作品の数々を、映画祭独自の視点でセレクションするJapan Now部門。本部門では、今一番海外へ紹介したい映画人として、これまでに原田眞人監督や岩井俊二監督、安藤サクラさん、蒼井優さん、満島ひかりさん、宮﨑あおいさんら女優4名、役所広司さん、昨年は大林宜彦監督を特集いたしました。 本年度は今年のカンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション２０２０に最新作『本気のしるし 《劇場版》』が選ばれ、新...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
深田晃司東京国際映画祭TIFF本気のしるし東京人間喜劇淵に立つ

新予告公開！ついに公開『れいわ一揆』原一男監督が、再公開に向け"今の思い"と上映館となる"アップリンク"についてコメント！

『ゆきゆきて、神軍』、『ニッポン国VS泉南石綿村』など数々の作品を生み出した原一男監督が、令和元年夏、参議院選挙で注目されたれいわ新選組の選挙戦を、東大教授の安冨歩を中心に密着した『れいわ一揆』。 昨年の東京国際映画祭で特別上映され、大きな話題となりその後も、ロッテルダム国際映画祭、ニューヨーク近代美術館(MoMA)DocFortnight 2020、JAPAN CUTSなどでも上映され、国内外の注目を集めております。 当初4月17日公開予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑みて延期となりました。改めまして、この度9月11日(金)からアップリンク渋谷ほか全国順次公開が決まり、併...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
れいわ一揆原一男ドキュメンタリー東京国際映画祭ロッテルダム国際映画祭

アメリカ各地の映画祭で観客賞を多数受賞！“靴ひもを結ぶ”シーンが涙を誘う、心揺さぶる父と息子の感動作『靴ひも』予告完成！監督メッセージ到着！

一度は家族を捨てた父と、発達障害のある息子が約30年ぶりに一緒に暮らすことになり、悪戦苦闘しながら本当の親子関係を築くまでを、優しさとユーモアたっぷりに描いた心打たれる感動作『靴ひも』の予告編が完成。 本国イスラエル・アカデミー賞では8部門ノミネート、父親役のドヴ・グリックマンが助演男優賞に輝き、アメリカ各地の映画祭で観客賞を多数受賞、２０１８年の東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映された本作の予告編では、母の突然の死により、約30年ぶりに一緒に暮らすことになった父と息子の複雑で普遍的な愛憎を、優しさとユーモアたっぷりに描いているシーンが垣間見られる。 タイトルの「靴ひも」は、...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
靴ひも東京国際映画祭ヤコブ・ゴールドヴァッサーネボ・キムヒドヴ・グリックマンイスラエル・アカデミー賞

世界中の映画祭で数多くの賞を受賞！名曲の数々が彩る感動のヒストリードラマ『 In the Life of Music 音楽とともに生きて』公開

2020年アカデミー賞®カンボジア代表出品、2018年の東京国際映画祭など世界中の映画祭で上映され数多くの賞を受賞した『 In the Life of Music 音楽とともに生きて』が7月10日(金)より全国公開されます。 世界中の映画祭で話題となりロサンゼル ス・アジア・パシフィック映画祭2018、フィリ―・アジアンアメリカン映画祭2018では観客作品賞を受賞するなど単なるノミネー トに留まらず多くの観客の心を掴んできた本作。 本作のメガホンをとったのは、ポルポト時代にタイの難⺠キャンプで生まれてアメリカに移住した女性作家ケイリー・ソーと、 カンボジアのラップ音楽の祖としてミュージシ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
In the Life of Music 音楽とともに生きて東京国際映画祭カンボジア

アメリカ各地の映画祭で観客賞を数多く受賞！家族と疎遠だった父親と発達障害のある息子の姿を優しさとユーモアたっぷりに描いた心打たれる感動作『靴ひも』

イスラエル・アカデミー賞 8 部門ノミネート、助演男優賞（父親役：ドヴ・グリックマン）受賞 東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映、アメリカ各地の映画祭で観客賞を多数受賞!! 一度は家族を捨てた父と、発達障害のある息子が約30年ぶりに一緒に暮らすことになり、悪戦苦闘しながら本当の親子関係を築くまでを、優しさとユーモアたっぷりに描いた心打たれる感動作『靴ひも』の日本劇場公開が決定。タイトル「靴ひも」をモチーフとした日本版ポスタービジュアルも完成した。 本国イスラエル・アカデミー賞では 8 部門ノミネート、父親役のドヴ・グリックマンが助演男優賞に輝き、アメリカ各地の映画祭で観客賞を多数受...
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cinefil.asia @ cinefil編集部
靴ひもドヴ・グリックマンヤコブ・ゴールドヴァッサー東京国際映画祭

公開決定！ヴェネチア国際映画祭など各国の映画祭で絶賛！ 世界を震え上がらせた極上ホラー！『ラ・ヨローナ～彷徨う女～』

第76回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門受賞、第32回東京国際映画祭コンペティション部門選出の他、世界の映画祭で絶賛された傑作ホラー『La Llorone』（原題）が邦題『ラ・ヨローナ～彷徨う女～』として、7月10日（金）よりシネマカリテ、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開が決定。合わせて日本版ポスタービジュアルと予告編、場面写真も解禁された。 「泣いたら、殺す」という言葉と共に、母親と子どもたちは兵士に殺害された―。大勢の犠牲者を出したグアテマラの軍事政権による大虐殺から30年が経ち、当時将軍だったエンリケは虐殺を指揮した容疑で裁判にかけられるが、証拠不十分と...
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ラ・ヨローナ～彷徨う女～ハイロ・ブスタマンテヴェネチア国際映画祭東京国際映画祭

世界の代表的な映画祭が一堂に参加する、デジタル映画祭「We Are One: A Global Film Festival」プログラム発表！日本からは深田晃司監督特集で新作発表！

世界21の映画祭が参加する、10日間のデジタル映画祭「We Are One: A Global Film Festival」のプログラムが発表されました。日本から唯一参加となる東京国際映画祭(TIFF)の詳細プログラムも合わせて発表となりました。 本映画祭は、これまでにない試みで、10日間のデジタル映画祭として、国際的な映画製作者のコミュニティを結集し、5月 29日(金)からYouTube.com/WeAreOneのプラットフォーム上で、世界各国21(前回の発表時から新たにロッテルダム国際映画祭が追加)の映画祭のプログラムを無料で公開されます。視聴者は、この映画祭を通じて、様々な異なる文...
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We Are One深田晃司湯浅政明松居大悟大九明子矢田部吉彦東京国際映画祭

予告❗️"このままではこの国は壊れてしまう"-ドキュメンタリー映画の鬼才 原一男監督が魅せる、新たな選挙エンターテイメント作『れいわ一揆』

『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』『極私的エロス・恋歌 1974』などの日本映画史に残る傑作を生み出してきた原一男監督、最新作『れいわ一揆』が、 4 月 17 日(金) より公開となります。 『れいわ一揆』予告編とポスタービジュアルが完成！ 令和元年夏、参議院選挙で注目を集めた「れいわ新選組」から出馬した安冨歩を中心に、10名の個性豊かな候補者たちを、『ゆきゆきて、神軍』の原一男が鋭く迫った。昨年の東京国際映画祭でワールドプレミア が行なわれ、全上映作品で唯一Twitterのトレンドワードになり、世界の映画祭での上映が続々と決定し、 選挙戦に留まらず、国内外の映画祭で注目を浴びている。 ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
れいわ一揆原一男ドキュメンタリー東京国際映画祭ロッテルダム国際映画祭

第32回東京国際映画祭で上映され、大きな反響を呼び上映館も急遽拡大！「争い」についての普遍的真理をテーマ​にした天野千尋監督『ミセス・ノイズィ』​

第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門にて上映された​、天野千尋監督による身近で起こりうるご近所トラブルから展開されていく、映画​『ミセス・ノイズィ』​(出演 :篠原ゆき子、大高洋子、新津ちせ ほか)。 本作は、2020年春に劇場公開されることが決定していたのですが、​東京国際映画祭での上映の反響を受け、急遽上映館の拡大が決まり、5月公開となります。 “隣人トラブル”からマスコミやネット社会を巻き込んで 大きな騒動へ広がっていく・・・という衝撃的な展開で大きな反響 本作は、ささいなすれ違いから生まれた隣人同士の対立が、​マスコミやネット社会を巻き込んで、やがて2人の女の運命を狂...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ミセス・ノイズィ篠原ゆき子大高洋子長尾卓磨新津ちせ宮崎太一東京国際映画祭天野千尋

計算し尽くされた抒情的な映像美、独特のリズム、大胆なカメラワーク-新時代映画誕生！『花と雨』特別映像-新たな場面写真も解禁！

新進俳優 笠松将 主演×日本のHip Hop界の寵児・SEEDAの歴史的名盤を原案『花と雨』 独自の感性で最先端を走り続けてきたアーティスト・SEEDAが2006年に発表し、多くのアーティストに影響を与えた日本のHipHopにおける伝説的アルバム「花と雨」。 彼の自伝的なエピソードも交え、“何者かになりたい”一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く。 主演は笠松将。向こう意気の強さと脆い雰囲気で主人公吉田を見事に演じ切った。 監督はミュージック・クリップやCMで数々の受賞歴を持つ映像ディレクターの土屋貴史。 「Perfume」や「水曜日のカンパネラ」「ゆず」 「Björk」など多くのアー...
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cinefiru編集部　Aki @ cinefil編集部
花と雨土屋貴史SEEDA笠松将東京国際映画祭TIFF日本映画スプラッシュ
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全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

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