東京国際映画祭

日本公開決定！役所広司が、カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞！名匠ヴィム・ヴェンダースが日本を舞台に撮った最新作『PERFECT DAYS』

『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』など、数々の傑作を世に送り出し続けてきた名匠ヴィム・ヴェンダース。彼が長年リスペクトしてやまない役所広司を主演に迎え、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた『PERFECT DAYS』。ヴィム・ヴェンダースが、日本の公共トイレのなかにsmall sanctuaries of peace and dignity（平穏と高貴さをあわせもった、ささやかで神聖な場所）を見出し、清掃員の平山という男の日々の小さな揺らぎを丁寧に追いながら紡ぎ、第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した傑作が12月22日（金）より全...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
PERFECTDAYS役所広司ヴィム・ヴェンダースカンヌ国際映画祭東京国際映画祭

世界の映画祭41冠に輝く-ロシアのウクライナ侵攻を予見させる衝撃の問題作『世界が引き裂かれる時』ポスタービジュアル、予告編解禁！

マリナ・エル・ゴルバチ監督作品『世界が引き裂かれる時』が2023年6月17日（土）からシアター・イメージフォーラムにて公開されることが決定致し、ポスタービジュアルと予告編を解禁されました。 私はこの狂気の世界で生きていく 2014年、ウクライナ・ドネツク州―平穏な日常が崩れていく ロシアによるウクライナ侵攻はここから始まった― 本作は昨年の東京国際映画祭で「クロンダイク」というタイトルで上映され、観客に大きな驚きと衝撃を与えた作品です。2014年7月ウクライナのドネツク州で実際に起こったマレーシア航空17便撃墜事故を背景とし、ウクライナで懸命に生きる女性の姿を鮮烈に描き出しています。 監...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
世界が引き裂かれる時マリナ・エル・ゴルバチサンダンス映画祭ベルリン国際映画祭東京国際映画祭

黄泉の国からヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニが帰還する――鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督が冥界を舞台に作り上げた衝撃の問題作『独裁者たちのとき』公開！

鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督の最新作『独裁者たちのとき』が2023年4月22日（土）からユーロスペースにて公開されます。 本作は昨年の東京国際映画祭で「フェアリーテイル」というタイトルで上映され、観客に大きな驚きと衝撃を与えた作品です。ロシアの鬼才ソクーロフがダンテの「神曲」を彷彿とさせる冥界を舞台に、過去のアーカイブ映像から独特なデジタルテクノロジーで作り上げた、ヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニという20世紀の独裁者たちの姿が、時には滑稽に、時には暴力的にそしてシュールに我々の生きる現代を貫き、未来を予言する作品となっております。 〈カンヌから拒絶された〉衝撃の問題...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
独裁者たちのときアレクサンドル・ソクーロフ東京国際映画祭ロカルノ国際映画祭

「LuckyHouse のポートフォリオ」29【第35回 東京国際映画祭】 3度目の来日を果たした奇才ミルチョ・マンチェフスキ監督が「今回の来日がベスト」だとコメント！

1994年の初長編映画『ビフォア・ザ・レイン』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を獲得した奇才・ミルチョ・マンチェフスキ監督が、第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された最新作『カイマック』（北マケドニア、デンマーク、オランダ、クロアチア合作）の上映に併せて来日。上映後のQ＆Aに加え、国際交流基金と東京国際映画祭による共同トークイベント“「交流ラウンジ」ミルチョ・マンチェフスキ マスタークラス”にも登壇した。 『カイマック』は、北マケドニアの首都スコピエを舞台に、格差のある2組の夫婦と彼らを取り巻く人々の人間模様をコミカルかつセクシャルなストーリー展開で描きながら、様々な社会的...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ミルチョ・マンチェフスキ連載kikka東京国際映画祭

東京国際映画祭に14年ぶりに復活した黒澤明賞の受賞者は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と 深田晃司監督に決定！

東京国際映画祭は日本が世界に誇る故・黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出していきたいとの願いから、世界の映画界に貢献した映画人、そして映画界の未来を託していきたい映画人に贈られる賞として、本年14年ぶりに黒澤明賞を復活することに致しました。 過去にはスティーヴン・スピルバーグ、山田洋次、侯孝賢などが受賞していた同賞ですが、今年は、山田洋次監督、仲代達矢氏、原田美枝子氏、川本三郎氏、市山尚三東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの5 名の選考委員により、選考頂いた結果、受賞者はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と深田晃司監督に決定いたしました。 アレハンドロ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
黒澤明賞アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ深田晃司東京国際映画祭

国立映画アーカイブと東京国際映画祭と共同で企画上映「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニーの監督たち」開催！

10月25日（火）より、国立映画アーカイブにて、東京国際映画祭と共同で企画上映「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」を開催いたします。 1982年に映画の企画・製作会社であるディレクターズ・カンパニーの設立を呼びかけた長谷川和彦の監督作品2作品（2プログラム）と、 同社の設立後に製作された7作品（7プログラム）を上映されます。 1960年代以降、 撮影所システムが崩壊してゆくなか、 多くの独立プロダクションが活動を始めましたが、 日活撮影所・ピンク映画・自主映画出身の監督たちによる異色の製作集団の設立は、 映画業界や映画ファンの間で大きな話題を巻き起こしました。 また、 東京国際映画...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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吉田美月喜×常盤貴子『あつい胸さわぎ』-東京国際映画祭決定にあわせ予告編解禁！キャストコメントが到着！

演劇ユニットiakuの横⼭拓也⽒が、⺟と娘の視点から乳がんをテーマに描いた傑作舞台を映画化した映画『あつい胸さわぎ』。 主演は吉田美月喜（よしだみづき）と常盤貴子（ときわたかこ）で、先日追加キャストとして、奥平大兼（おくだいらだいけん）、前田敦子、佐藤緋美（さとうひみ）等の出演が発表となった。 この度、東京国際映画祭NipponCinemaNow部門にて出品が決定！映画祭開催期間中の10月24日にレッドカーペットが行われ、10月29日に本作品が初披露上演となる。 また映画祭決定にあわせて、予告編を解禁！ 予告で流れる曲は、この映画ために書き下ろされた注目のアーティストHana Hopeが...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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甫木元空監督『はだかのゆめ』東京国際映画祭<Nippon Cinema Now 部門>に正式出品 - 本ポスタービジュアル&予告編解禁&黒沢清監督より新たにコメント到着！

甫木元空監督『はだかのゆめ』が、第35回東京国際映画祭<Nippon Cinema Now 部門>に正式出品が決定し、このたび本ポスタービジュアルと予告編が完成いたしました。 息子を思う母、母を思う息子、そして祖父―― お互いの距離を測り直していく、親子3代の物語。 『はだかのゆめ』の舞台は四国山脈に囲まれた高知県。四万十川のほとりに 暮らす一家、息子のノロ、母、祖父の親子3代にわたる時間と、その時間の境 界線を飛び越えた触れ合いの、そしてそれでも触れることのできない残酷な 距離の物語を描く。 5年ほど前より自身のルーツのある高知県に移住した甫木元空監督。そこで祖父と、闘病中...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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世界中の映画祭が、三宅唱監督に熱視線ーー映画人から絶賛の声、続々！！岸井ゆきの 主演『ケイコ 目を澄ませて』場面写真解禁＆絶賛コメント到着！

第72回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門に出品され、世界が熱視線を送る三宅唱監督の最新作『ケイコ 目を澄ませて』が12月16日（金）よりテアトル新宿ほかにて全国公開いたします。 本作は、聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、彼女の生き方に着想を得て、『きみの鳥はうたえる』の三宅唱が新たに生み出した物語。ゴングの音もセコンドの指示もレフリーの声も聞こえない中、じっと＜目を澄ませて＞闘うケイコの姿を、秀でた才能を持つ主人公としてではなく、不安や迷い、喜びや情熱など様々な感情の間で揺れ動きながらも一歩ずつ確実に歩みを進める等身大の一人の女...
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ケイコ目を澄ませて三宅唱三浦友和三浦誠己松浦慎一郎佐藤緋美中島ひろ子仙道敦子ベルリン国際映画祭東京国際映画祭

主演・鈴木亮平×共演・宮沢氷魚が紡ぐ独りよがりな愛の献身-松永大司監督『エゴイスト』追加キャスト阿川佐和子、中村優子、和田庵、柄本明を発表！東京国際映画祭コンペティション部門選出！

様々なテーマを愛と毒のある切り口で、数々のコラムを世に送り出してきた高山真の自伝的小説「エゴイスト」が、主人公・浩輔役に『孤狼の血 LEVEL2』の怪演で第45回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ多くの賞を受賞し、今最も勢いに乗る俳優である鈴木亮平、龍太役には『騙し絵の牙』、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」など話題作への出演が続く宮沢氷魚を迎えて映画化、2023年2月に公開することが決定いたしました。『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』などの松永大司が監督を務めます。 そしてこの度、本作のティザービジュアル および、追加キャストとして阿川佐和子、中村優子、和田庵、柄本明の出演情...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
エゴイスト鈴木亮平宮沢氷魚松永大司阿川佐和子中村優子和田庵柄本明東京国際映画祭

主演・山田杏奈 ＋森山未來 永瀬正敏 出演-福永壮志監督の最新作『山女』東京国際映画祭コンペティション部門に正式出品決定！

『リベリアの白い血』『アイヌモシㇼ』で民族やルーツにフォーカスを当ててきた福永壮志監督の最新作『山女』が 10 月 24 日から開催される第 35 回東京国際映画祭コンペティション部門に正式出品されることが決定しました。 『遠野物語』で紹介された民話にインスピレーションを得た、18 世紀後半の東北が舞台のオリジナル脚本。自然の脅威を前にした村社会の閉鎖性と集団性、また信仰の敬虔さと危うさをテーマに、主人公の少女・凛が自分の意志で生きていく姿を描いた作品です。 主演に今最も勢いのある実力派女優・山田杏奈を迎え、妖しくも美しい唯一無二の映画を作り上げました。 食糧難...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
山女山田杏奈森山未來永瀬正敏福永壮志東京国際映画祭

マヒトゥ・ザ・ピーポー 初監督の祈りのような青春映画『i ai （アイアイ） 』-東京国際映画祭で、ワールドプレミア！ティザービジュアル・特報映像 解禁&コメント到着！

森山未來 出演、佐内正史撮影、映画初監督・脚本となるマヒトゥ・ザ・ピーポー監督 長編映画『i ai （アイアイ） 』。 このたび、10月24日〜11月2日開催の第35回東京国際映画祭＜アジアの未来部門＞に正式出品 が決定、10月25日、ワールド・プレミア上映として、お披露目となります。 情報解禁に伴い、主演キャスト発表とティザーヴィジュアル、特報映像、コメントが到着しました。 「エンドロールが終わった後も共に生きよう」 i ai＝相逢、出会って、別れて、もう一度出会う 祈りの旋律 期待も未来もなく、単調な日々を過ごしていた若者・コウの前に現れたバンドマン・ヒー兄（森山未來）。圧倒的な存在...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
マヒトゥ・ザ・ピーポーi ai富田健太郎森山未來佐内正史東京国際映画祭tiff
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