「LuckyHouse のポートフォリオ」29【第35回 東京国際映画祭】
3度目の来日を果たした奇才ミルチョ・マンチェフスキ監督が「今回の来日がベスト」だとコメント!
1994年の初長編映画『ビフォア・ザ・レイン』でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を獲得した奇才・ミルチョ・マンチェフスキ監督が、第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された最新作『カイマック』(北マケドニア、デンマーク、オランダ、クロアチア合作)の上映に併せて来日。上映後のQ&Aに加え、国際交流基金と東京国際映画祭による共同トークイベント“「交流ラウンジ」ミルチョ・マンチェフスキ マスタークラス”にも登壇した。
『カイマック』は、北マケドニアの首都スコピエを舞台に、格差のある2組の夫婦と彼らを取り巻く人々の人間模様をコミカルかつセクシャルなストーリー展開で描きながら、様々な社会的...