東京国際映画祭に14年ぶりに復活した黒澤明賞の受賞者は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と 深田晃司監督に決定!
東京国際映画祭は日本が世界に誇る故・黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出していきたいとの願いから、世界の映画界に貢献した映画人、そして映画界の未来を託していきたい映画人に贈られる賞として、本年14年ぶりに黒澤明賞を復活することに致しました。
過去にはスティーヴン・スピルバーグ、山田洋次、侯孝賢などが受賞していた同賞ですが、今年は、山田洋次監督、仲代達矢氏、原田美枝子氏、川本三郎氏、市山尚三東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの5 名の選考委員により、選考頂いた結果、受賞者はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と深田晃司監督に決定いたしました。
アレハンドロ...