映画賞

2023 年度「新藤兼人賞」最終選考 監督 10 名が決定!​

協同組合 日本映画製作者協会が、今年度公開作品の中から将来性のある新人監督を選出し、 金賞・銀賞を贈る『新藤兼人賞』の最終選考が決定しました。 2023年度は、200作品が選考対象となり、最終選考に進む監督10名が決定しました。 本年28回目を迎える今賞は、歴代受賞者のその後の活躍から「現役プロデューサーによる 新人発掘の目は間違いない」と新人監督の登竜門として高く評価されており、最終選考に進む監督10名、10作品の中から、金賞および銀賞の受賞者を決定し、11月24日(金)に発表されます。 「新藤兼人賞」最終選考≪監督と作品≫ ※劇場公開順 中川駿監督 『少女は卒業しない』 松本優作監督...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
新藤兼人賞映画賞

“アジア映画のアカデミー賞”-アジア・フィルム・アワード 最優秀新人監督賞候補に世界の映画祭を席巻中の『由宇子の天秤』春本雄二郎監督がノミネート!

瀧内公美(『火口のふたり』、『裏アカ』)を主演迎えた春 本雄二郎監督(『かぞくへ』)最新作『由宇子の天秤』が、9月 17 日(金)より渋谷ユーロスペ ースほか全国順次公開いたします。 いよいよ来週１７日（金）に公開が迫った本作に、新たな朗報が舞い込みました！ この度、アジア・フィルム・アワード アカデミーが主催する、「第１５回アジア・フィルム・アワード」の最優秀新人監督賞候補に春本雄二郎監督がノミネートされたことが決定しました！ アジア・フィルム・アワードは2007年に創設された、アジア映画を対象とした“アジア映画のアカデミー賞”と呼ばれている映画賞。2014年より東京国際映画祭が...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
アジア・フィルム・アワード由宇子の天秤春本雄二郎映画賞

2019年“新藤兼人賞”　最終ノミネーション監督13名が決定！

協同組合 日本映画製作者協会は、今年度公開作品の中から将来性のある新人監督を選出し、『新藤兼人賞』金賞・銀賞を贈ります。2019年度は、230作品が選考対象となり、ノミネーション監督13名が決定しましたのでお知らせいたします。 歴代受賞者のその後の活躍から「現役プロデューサーによる新人発掘の目は間違いない」と新人監督の登竜門として高く評価されるようになりました。 昨年、2018年の第23回の本賞は、金賞『鈴木家の嘘』野尻克己監督・脚本、銀賞『生きてるだけで、愛』関根光才監督・脚本の2作品に輝きましたが、24回目を迎える本賞は、下記にノミネートされた13名の中から11月25日（月）に金賞と...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
新藤兼人映画賞日本映画映画監督

黒澤明監督の『乱』以来33年ぶりにLA映画批評家協会賞 外国語映画賞『万引き家族』が受賞！オスカーへの道へもう一手！喜びのコメントで“映画の力”を語る！

第44回ロサンゼルス映画批評家協会賞にて、是枝裕和監督作『万引き家族』が＜外国語映画賞＞ を受賞いたしました！ アカデミー賞前哨戦として注目を集める同賞は、ロサンゼルスを拠点に活動する映画批評家で構成された“ロサンゼルス映画批評家協会”のメンバー投票によって決定。 村上春樹の短編小説「納屋を焼く」をもとにした韓国映画『バーニング 劇場版』も、『万引き家族』と並んでの外国映画賞受賞となっております。 なお今回の受賞は、日本映画では黒澤明監督の『乱』以来、 33年ぶりの外国語映画賞を受賞となりました。 過去には『君の名は。』（新海誠監督）、『かぐや姫の物語』（高畑勲監督）、『千と千尋の神隠し...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
是枝裕和万引き家族映画賞LA映画批評家協会賞

インディペンデント スプリット賞『ムーンライト』6冠！主演女優賞はイザベラ・ユペール 注目のジョン・カサヴェテス賞はアンドリュー・アン監督の『SPA Night』

アカデミー賞の前日に発表される第32回インディペンデント・スピリット・アワード賞。今年は、『ムーンライト』が作品賞、監督賞、ベストアンサンブルに送られるロバート・アルトマン賞など6冠に輝き圧勝！ 主演女優賞は、『Elle』のイザベラ・ユペールが主演男優賞は、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケイシー・アフレック。 そして新人作品賞は『The Witch』同じく監督のロバート・エガースが同作で新人脚本賞の2冠。 インディペンデントの低予算映画に贈られるジョン・カサヴェテス賞は、アメリカ・ロサンゼルスに生まれ育った韓国系の監督アンドリュー・アン監督の『SPA Night』に贈られました。 ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ムーンライトイザベラ・ユペール映画賞

国際シネフィル賞ノミネート発表！『沈黙‐サイレンス‐』『ムーンライト』『ELLE』が最多の8ノミネート！日本からイッセー尾形、長澤まさみ、『君の名は。』の名もー

第14回国際シネフィル賞のノミネート結果が発表されました。 ICSこと（International Cinephile Society Award)国際シネフィル賞は2003年に創設され、審査メンバーは、映画評論家、映画研究者など、映画に関わる世界5大陸の会員で構成され、オンラインで行われる映画賞。 国籍に縛られない賞のため、様々な国の優れた映画がノミネートされることでも知られています。 賞の名前の通りこだわりのあるアート性の高い作品が選ばれる傾向にある賞と言えるでしょうかー 今年の最多の8部門にノミネートされたのは、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙-サイレンス-』とポール・ヴァーホー...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
映画賞イッセー尾形長澤まさみ君の名は。レッド・タートル

パク・チャヌク監督の官能サスペンス『お嬢さん』現在73ノミネート、33受賞！異例とも言える賞賛と絶賛を浴び、続々と映画賞を受賞ー記録更新中！

「このミステリーがすごい!」で第 1 位を獲得したサラ・ウォーターズの「荊の城」が原作パク・チャヌク最新作 『お嬢さん』が 3 月 3 日より公開となります。 2016 年のカンヌ国際映画祭において、韓国人初の芸術貢献賞受賞 (美術のリュ・ソンヒ)となった本作は、1939 年、日本統治下の朝鮮半島を舞台に、孤児の少女・スッキ(キム・テリ)、莫大な財産の相続権を持つ美しい令嬢・秀子(キム・ミニ)、秀子の財産を狙う詐欺師(ハ・ジョンウ)ら、 それぞれの思惑が入り乱れ、騙しあいと復讐が繰り広げられる官能サスペンス。 3 部構成で描かれる騙し合いと、過激なエロスが、息を飲むような美しい映像で綴ら...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
パク・チャヌクお嬢さん映画賞

フランシス・フォード・コッポラも、ギレルモ・デル・トロも賛辞！トランスジェンダー女優が映画史に刻んだ快挙！『タンジェリン』

超低予算を逆手にとった創意工夫と綿密なリサーチ、確かな技術力で世界中の映画祭を席巻したまったく新しいガールズ・ムービー『タンジェリン』が2017年1月下旬より渋谷シアター・イメージフォーラム他にて全国順次公開されます。 全編iPhoneで撮影された『タンジェリン』ですが、それ以上に全米公開時に大きな話題を集めたのが当時まったく無名だった主演女優の二人、マイヤ・テイラーとキタナ・キキ・ロドリゲスでした。「最高のキャスティング。主演二人が強烈な存在感でスクリーンを支配する」（ニューヨーク・タイムズ紙）、「主演二人の完璧なコンビが、爆笑と感動を生む」（ザ・ガーディアン紙）など、メディアがこぞっ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
タンジェリントランスジェンダー映画賞ショーン・ベイカー

ニューヨーク映画批評家協会賞決定！『ラ・ラ・ランド』は作品賞『MOONLIGHT』が監督賞含む三冠！外国語映画賞に『Toni Erdmann』！

ニューヨーク映画批評家協会賞が発表になりました。 ここは、どちらかといえばアート指向の作品が多く選ばれますが、作品賞は『ラ・ラ・ランド』があっさり獲得しています。 そして、賞レースに強力な2作品となってきたバリー・ジェンキンス監督の『MOONLIGHT』が監督賞含む三冠。『『マンチェスター・バイ・ザ・シー（MANCHESTER BY THE SEA）』のケネス・ロナーガン監督は脚本賞、主演男優賞を含む同じく三冠をとっています。 この2作品はここへきて連日のように交互に受賞しており、米国映画批評会議賞（ナショナル・ボード・オブ・レビュー）作品賞に『マンチェスター・バイ・ザ・シー』ゴッサム・...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
コラム映画賞ラ・ラ・ランドposter

日本の賞レースも始まる!『怒り』が８候補ノミネート！続くは『６４－ロクヨン－』『永い言い訳』など　 [日刊スポーツ映画大賞]

日本の賞レースも始まっている。第41回報知映画賞ノミネートに続き、第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞（日刊スポーツ新聞社主催、石原プロモーション）のノミネートが決定した。 選考会は近日中に行われ、結果は１２月上旬に発表。 第２９回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞（日刊スポーツ新聞社主催、石原プロモーション協賛）のノミネートが２３日、決定した。最多作品は「怒り」の８候補。作品賞、監督賞（李相日）主演男優賞（渡辺謙）新人賞（佐久本宝）のほか、助演男優賞に綾野剛と妻夫木聡、助演女優賞に広瀬すずと宮崎あおいと、共に複数候補が名を連ねた。これに「６４－ロクヨン－」が、作品賞、主演男優賞（...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ニュースクリップ映画賞

第58回ブルーリボン賞！作品賞は『日本のいちばん長い日』監督賞は橋口亮輔。主演女優賞には『ストロボ・エッジ』、『ビリギャル』の好演が光った有村架純が栄冠！

在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成される東京映画記者会から第58回ブルーリボン賞が発表され、主演女優賞を映画『ストロボ・エッジ』や『ビリギャル』での好演が支持を集めた有村架純に送られることになった。 咲坂伊緒の大ヒット漫画を実写化した『ストロボ・エッジ』で一途な仁菜子を見事に演じ切り、可憐な少女を表現したかと思えば、『ビリギャル』では偏差値30で自由奔放に生きていた学年ビリの成績だった金髪ギャルを生き生きと演じ、1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格するまでの女子高生の変化を上手く捉えてみせ、女優としての評価を広げての受賞となった。 また、作品賞には昭和天皇を本木雅弘が演じることで...
xiaosong @ cinefil編集部
ニュースクリップ映画賞

毎日映画賞発表！塚本晋也監督が、監督賞のみならず男優主演賞のW受賞！田中絹代賞を桃井かおり、スポニチグランプリ新人賞は野田洋次郎と藤野涼子が受賞！日本映画大賞は『恋人たち』

第７０回毎日映画コンクール発表！ 日本映画大賞は『恋人たち』 『野火』で塚本晋也監督が、監督賞のみならず男優主演賞のW受賞！主演女優賞は綾瀬はるか。 田中絹代賞を桃井かおり、スポニチグランプリ新人賞は野田洋次郎と藤野涼子が受賞！ また、病気後初の作品となった坂本龍一の『母と暮らせば』が音楽賞を受賞した。 日本映画大賞 恋人たち（橋口亮輔監督作品） 日本映画優秀賞 岸辺の旅（黒沢清監督作品） 監督賞 塚本晋也（野火） 男優主演賞 塚本晋也（野火） 女優主演賞 綾瀬はるか（海街ｄｉａｒｙ） 桃井かおりが田中絹代賞 田中絹代賞 桃井かおり 外国映画ベストワン賞「バードマンあるいは（無知がも...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ニュースクリップ映画賞
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