2019年“新藤兼人賞” 最終ノミネーション監督13名が決定!
協同組合 日本映画製作者協会は、今年度公開作品の中から将来性のある新人監督を選出し、『新藤兼人賞』金賞・銀賞を贈ります。2019年度は、230作品が選考対象となり、ノミネーション監督13名が決定しましたのでお知らせいたします。
歴代受賞者のその後の活躍から「現役プロデューサーによる新人発掘の目は間違いない」と新人監督の登竜門として高く評価されるようになりました。
昨年、2018年の第23回の本賞は、金賞『鈴木家の嘘』野尻克己監督・脚本、銀賞『生きてるだけで、愛』関根光才監督・脚本の2作品に輝きましたが、24回目を迎える本賞は、下記にノミネートされた13名の中から11月25日(月)に金賞と...