モスクワ国際映画祭

性と生とデトックス。ロッテルダム・モスクワ・ヨーテボリなど世界の映画祭を経て平林勇監督の初長編『SHELL and JOINT』が公開！

カンヌ・ベルリン・ヴェネチアで短編映画の上映を果たした 唯一の日本人監督・平林勇の初長編映画『SHELL and JOINT』が2020年3月27日(金）よりシネマート新宿・シネマート心斎橋にて劇場公開となります。 生きとし生けるものへの、シニカルでユーモラスな愛が溢れ出す。 クスッと笑える、人生のバイブル。平林勇監督映画『SHELL and JOINT』 節足動物のことばかり考えている男・新渡戸に堀部圭亮、脳をバクテリアにコントロールされている女・坂本に筒井真理子を迎え、 佐藤藍子・北川弘美・須藤温子・久住小春、そして映画の新時代を牽引する俳優たちが総勢50人出演！ ロッテルダム国際映...
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SHELL and JOINT堀部圭亮筒井真理子ロッテルダム国際映画祭モスクワ国際映画祭

運転士は誇りをもって引退するはずだった...滑稽でささやかな、愛すべき人生の傑作!『鉄道運転士の花束』日本公開！

モスクワ国際映画祭他での4つの観客賞、マンハイム‐ハイデルベルグ国際映画祭における映画館主賞を含む13の国際映画祭受賞、アカデミー賞外国語映画部門セルビア代表作品でもある『鉄道運転士の花束』が、8月17日(土)より 新宿シネマカリテほかにて全国順次公開されます。 脚本・監督は、カンヌ映画祭短編部門で審査員賞受賞経験もあるミロシュ・ラドヴィッチ。 カンヌ映画祭パルムドール2度受賞エミール・クストリッツア監督作品への出演でも知られるバルカン地域の2大スター、 ラザル・リストフスキーとミリャナ・カラノヴィッチが共演！ 鉄道運転士は現役時代に、故意でなくとも何人もの人を殺してしまうという。実際、...
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鉄道運転士の花束ミロシュ・ラドヴィッチラザル・リストフスキーミリャナ・カラノヴィッチモスクワ国際映画祭

松本穂香、初めての海外映画祭でモスクワへ--観客から「素晴らしい演技」と絶賛！中川龍太郎監督『わたしは光をにぎっている』最速レポート！

現地時間4/24（水）※日本時間4/25（木）に、映画『わたしは光をにぎっている』が、モスクワ国際映画祭の特別招待作品として上映されました。 上映時の舞台挨拶・QAに、主演の松本穂香、中川龍太郎監督、木ノ内輝プロデューサーが登壇しました。以下に最速レポートとなります。 ＜モスクワ国際映画祭 舞台挨拶・QAレポート＞ プログラマーのEvgenia氏から「前作『四月の永い夢』に続き本作を上映し監督と主演の松本さんを招聘できたこと喜びを感じ、また今後の新作への期待したい」という温かい言葉で、上映前の舞台挨拶がスタート。 中川監督は「ドーブライ ビーチェル」（こんばんは）とロシア語で挨拶し、会場...
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わたしは光をにぎっている中川龍太郎松本穂香モスクワ国際映画祭

松本穂香が主演！中川龍太郎監督の最新作『わたしは光をにぎっている』-モスクワ国際映画祭へ特別招待作品として前作に続き連続出品も決定！

中川龍太郎監督最新作『わたしは光をにぎっている』の公開が決定しました。 主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」（17）で、主人公の同僚・澄子役を演じ、一躍脚光を浴びた松本穂香。 TBSドラマ日曜劇場「この世界の片隅に」（18）では主人公すず役を務め、『チワワちゃん』（19）、『君と月夜に光輝く』（19）、『きみと、波にのれたら』（19）※声優として出演、『おいしい家族』（19）、『酔うと化け物になる父がつらい』(19)など出演作が続き、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの実力派若手女優です。 また今回、作品・出演者情報の解禁に加え、第41回モスクワ国際映画祭の特別招待作品として正式出品...
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わたしは光をにぎっている中川龍太郎松本穂香モスクワ国際映画祭

主人公のモノローグが印象的な本編冒頭映像が解禁！モスクワ国際映画祭W受賞に輝いた中川龍太郎監督『四月の永い夢』

カンヌ、ヴェネチア、ベルリンに並ぶ世界四大映画祭のひとつ、モスクワ国際映画祭において、昨年、国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰ダブル受賞の快挙を果たし、「詩的な言葉の表現と穏やかな映像を通して人生の大事なエッセンスを伝えているプライスレスな作品」と評価されるなど、海外の映画祭で絶賛された、映画『四月の永い夢』が、いよいよ5月12日（土）より新宿武蔵野館ほか全国順次公開いたします。 3年前に恋人を亡くした27歳の滝本初海。音楽教師を辞めたままの穏やかな日常は、亡くなった彼からの手紙をきっかけに動き出す。元教え子との遭遇、染物工場で働く青年からの思いがけない告白。そして心の奥...
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四月の永い夢中川龍太郎朝倉あき三浦貴大モスクワ国際映画祭

あのガレッジセール”ゴリ”こと照屋年之監督長編第２作！奥田瑛二、筒井道隆、水崎綾女が出演の『洗骨』-モスクワ国際映画祭へ出品決定！

2016 年に制作され、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2017 ジャパン部門賞グランプリ、SKIP シティ国際 D シネマ映画祭 2017 で は観客賞、札幌国際短編映画祭 2017 では 特別賞の「観光庁長官賞」と「市民審査員賞」の2冠に輝くなど国際的な短編映画祭で非常に高い評価を受け、 大きな話題となった照屋年之(ゴリ)監督の短編映画『born、bone、墓音。』。 その短編を原案に照屋監督自ら脚本を執筆、監督も手掛け長編映画として新たに生まれたのが本作『洗骨』である。 “洗骨(せんこつ)”とは、一度土葬あるいは風葬などを行った後に、死者の骨を海水や酒などで洗い、...
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日本版新予告が到着！モスクワ国際映画祭W受賞-中川龍太郎監督『四月の永い夢』ー”平成という時代が過ぎ去ろうとする、今の心の旅 ”

2017年6月に開催されたカンヌ、ヴェネチア、ベルリンに次ぐ世界四大映画祭、モスクワ国際映画祭において国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰ダブル受賞の快挙を果たし、「詩的な言葉の表現と穏やかな映像を通して人生の大事なエッセンスを伝えているプライスレスな作品」と評価された。そして台北映画祭にも正式出品された映画『四月の永い夢』が、5月12日（土）より新宿武蔵野館ほか全国順次公開することが決定！ 日本公開のための新しいポスタービジュアルと予告編映像があわせて解禁！ 主演の初海役を務めるのは『かぐや姫の物語』（声）、最近では大河ドラマ「おんな城主直虎」にも出演している朝倉あき。初...
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四月の永い夢中川龍太郎朝倉あき三浦貴大モスクワ国際映画祭

韓国民主化直前、軍事独裁時代末期の暗黒を真正面から描ききった傑作サスペンス『ありふれた悪事』予告-モスクワ国際映画祭 最優秀アジア映画賞など2冠！

映画『ありふれた悪事』の公開が2017年12月9日(土)より決定し、 あわせてポスタービジュアル&予告編が公開されました。 本作はフィクションながら、韓国民主化直前、軍事独裁時代末期の暗い歴史を真正面から描ききり、国内外で高い評価を獲得。 世界四大映画祭の一つとも言われるモスクワ国際映画祭で主演男優賞と最優秀アジア映画賞の2 冠受賞という快挙を達成しました。 主演男優賞を受賞したのは『リバイバル妻は二度殺される』などの大ヒット作で知られる名優ソン・ヒョンジュ。本作では家族のためにと陰謀に巻き込まれていく平凡な刑事を演じ、国境を超え高い共感を得ました。 また陰謀の黒幕となる国家安全企画部長...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ありふれた悪事韓国映画ソン・ヒョンジュモスクワ国際映画祭

祝❗️中川龍太郎監督『四月の永い夢』国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家審査員賞スペシャルメンションのW受賞！ーモスクワ国際映画祭

カンヌ、ベルリン、ヴェネツィアと並んで世界四大映画祭とも言われているモスクワ国際映画祭のコンペティション部門に選出されていた、中川龍太郎監督の『四月の永い夢』（主演：朝倉あき）。 第39回モスクワ国際映画祭コンペティション部門では残念ながら、グランプリを逃したものの、発表前日に発表されるFIPRESCI （国際映画批評家連盟）の定める”賞”-FIPRESCI JURY PRIZE （国際映画批評家連盟賞）とロシア映画批評家連盟特別表彰（スペシャルメンション）をW受賞したことが、映画祭公式サイトや海外メディアで発表されました。 モスクワ国際映画祭は世界的映画祭として過去には黒澤明「デルス・...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
中川龍太郎四月の永い夢モスクワ国際映画祭ニュースクリップ

中川龍太郎監督『四月の永い夢』がカンヌ、ベルリン、ヴェネツィアと並んで世界四大映画祭と言われるモスクワ国際映画祭のコンペティション部門に選出！

カンヌ、ベルリン、ヴェネツィアと並んで世界の四大映画祭と言われているモスクワ国際映画祭に、愛の小さな歴史』『走れ、絶望に追いつかれない速さで』などの中川龍太郎監督の最新作『四月の永い夢』(英題:SUMMER BLOOMS)が選出されたことがわかった。 第39回を迎えるモスクワ国際映画祭では、今までフェデリコ・フェリーニ監督をはじめピエトロ・ジェルミ、アンジェイ・ワイダ、スタンリー・クレイマー、エットーレ・スコラ、フランチェスコ・ロージなど著名な監督がグランプリ、金賞などを受賞しており、日本人監督としては新藤兼人監督が『裸の島』や『裸の十九歳』で黒澤明監督が『デルス・ウザーラ』が金賞、小栗...
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中川龍太郎四月の永い夢モスクワ国際映画祭

4月22日は日本のインディペンデント映画の礎をつくった新藤兼人監督の誕生日！『裸の島』『裸の十九才』『生きたい』『三文役者』--

新藤 兼人 （しんどう かねと、1912年（明治45年）4月22日 - 2012年（平成24年）5月29日） 日本の映画監督、脚本家。 日本のインディペンデント映画の先駆者であり礎をつくった。 また脚本家としても、多くの仕事をこなし、川島雄三監督/『しとやかな獣』（1962年）、鈴木清順監督/『けんかえれじい』（1966年）、神山征二郎監督/『ハチ公物語』（1987年）などがある。 映画賞以外の受賞 1996年（平成8年）第14回川喜多賞。 1997年（平成9年）文化功労者。 2002年（平成14年）文化勲章。 2011年（平成23年）第59回菊池寛賞を授与。 2012年6月26日、日本...
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新藤兼人誕生日裸の島モスクワ国際映画祭
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