予告完成!大杉漣、最初のプロデュース作にして最後の主演作となった 『教誨師』
今年惜しくも急逝された俳優、大杉漣が主演・エグゼクティブプロデューサーを務めた、教誨師と6人の死刑囚との対話を描いた映画『教誨師』(きょうかいし)が、10月6日(土)より有楽町スバル座、池袋シネマ・ロサ他にて公開となります。
本作は大杉漣演じる教誨師と6人の死刑囚たち(玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、古舘寛治、光石研)による、“死” の側からとらえた、強烈な“生”の物語です。
「なぜ、生きるのか。」 死刑囚6人との対話が始まる。
牧師 佐伯(大杉漣) 半年前に着任したばかりの教誨師。彼が面会するのは一癖も二癖もある6人の死刑囚。佐伯は彼らに寄り添いながらも、自分の言葉が本当に届い...