佐向大監督が9 年間、構想をあたためてきた『夜を走る』足立智充、玉置玲央、菜葉菜、高橋努、玉井らん、 坂巻有紗、宇野祥平が監督と登壇の公開初日舞台挨拶
本日 5 月 13 日(金)、『夜を走る』がテアトル新宿にて公開初日を迎えました。雨の降り頻る中、満席の劇場で、舞台挨拶が行われました。
舞台挨拶は主演の足立智充のトークからスタート。 冴えない、しかし平穏な生活を送っていたが、その後、怒涛の運命をたどることになる秋本を演じたことについて、足立は、「一人の人間、一つの役をやるのに、こんなにたくさんの経験をするのか、と驚いています。滅多にないすごい映画になったと思います。」と『夜を走る』の魅力をアピール。
佐向監督の前作『教誨師』で映画初出演、死刑囚役を演じ、「毎日映画コンクール新人賞」を受賞した玉置玲央。本作で演じ...