大杉漣、最初のプロデュース作にして最後の主演作となった映画『教誨師 』特報公開! 教誨師と6人の死刑囚たちによる“死”と“生”を巡る骨太な人間ドラマ
“教誨師”とは、受刑者の心の救済につとめ、彼らが改心できるよう導く人。
主演・エグゼクティブプロデューサーを先日惜しくも急逝した大杉漣がつとめ、教誨師と6人の死刑囚たち(玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、古舘寛治、光石研)による骨太な人間ドラマです。
教誨室という限られた空間の中で展開される会話劇が人間の本質を浮き彫りにする、“死” の側からとらえた強烈な“生” の物語です。 この度本作のティザービジュアルと特報映像が公開となりました。
教誨師と死刑囚たち。限りある命を持つ者同士の魂のぶつかり合いを予感させる映像となっております。
大杉漣、最初のプロデュース作にして最後の主演作 『...