1/29劇場公開『誰かの花』 インタビュー:和田光沙さん
誰かにとっての何かになれるということが、嬉しい
第34回東京国際映画祭「アジアの未来」部門正式出品、2022年1月29日(土)から渋谷ユーロスペース、横浜シネマ・ジャック&ベティをはじめ全国劇場公開が控えている『誰かの花』(奥田裕介 監督)にご出演の和田光沙さんにお話しを伺いました。
役者になるきっかけ
物心ついた時から役者になると思ってたみたいです。幼稚園のお遊戯でほめてもらった、とかそんな感じがきっかけだと思うんですが、小学生の頃には「ミュージカルスターになりたい」なんて文集に書いていたみたいですね。
役者を本格的に始めたのは24歳の時です。
映画のワークショップに参加して、そこからですね。
その時は大企業に就職していたんですけど...