監督の”魂そのもの”といえる全てをかけた傑作を生み処女作にて遺作となった『象は静かに座っている』。フー・ボー監督が世界で驚嘆&絶賛されたワケとは?
ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞&最優秀新人監督賞スペ シャル・メンションを W 受賞、金馬奨では作品賞&脚色賞&観客賞をトリプル受賞!
29 歳の俊傑 フー・ボー監督作『象は静かに座っている』が11 月 2 日(土)よりシアター・イメージフォーラム他にて公開となります。
★若き才能が遺した“命を懸けた”デビュー作!
田舎から己の夢を叶える為に、北京へやってくる若者たち。「都市で作品を発表すれば、この生活は変わる――」そんな微かな希望を抱 いて、上京を決意する若者は多く、フー・ボーもその一人だった。 フー・ボーは、チェン・カイコー、チャン・イーモウ、ジャ・ジャンクーを輩出した中国唯一の...