ドキュメンタリー

激動の1960年代NY。彼女は、芸術の力で愛と平和のために世界に挑んだ━アメリカ人監督ヘザー・レンズが捉えたドキュメンタリー『草間彌生∞INFINITY』

11月22日（金）に開業する渋谷PARCO８階のミニシアター「WHITE CINE QUINTO」（ホワイト シネクイント）のオープニング作品『KUSAMA：INFINITY』の邦題が『草間彌生∞INFINITY』に決定いたしました。 本作は、70年以上にわたる芸術活動の中で、独自の芸術を表現し続け、世界で最も有名な芸術家の1人となった草間彌生。第2次世界大戦下の日本で暮らした過去、芸術への情熱を理解されなかった家庭環境、芸術界における人種差別や性差別、自身の病など、数々の困難を乗り越えながら様々な分野で輝かしい功績を残し、今もなお創作活動に全てを捧げる人生を送る彼女。幼少期からアメリカ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
草間彌生∞INFINITY草間彌生ドキュメンタリーヘザー・レンズART

細野晴臣ドキュメンタリー『NO SMOKING』本編ナレーションは星野源に決定！細野さんから星野さんへ「あとは、よろしくね」と伝え--

11月1日（金）公開、細野晴臣デビュー50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING（ノースモーキング）』のナレーションが、これが映画ナレーション初挑戦となる星野源に決定いたしました。 細野さんから星野さんへ 「あとは、よろしくね」 細野晴臣の音楽に影響を受けていることを公言する星野源 2人の深い信頼とリスペクトによる最高のコラボレーションが実現！ 1969年のデビューから、今年で50年を迎えた音楽家・細野晴臣。近年ではカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『万引き家族』の音楽を担当し、国内だけでなく世界中のアーティストからリスペクトされる生けるレジェンド。そんな細野の半生を振り返り...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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ジャーナリスト堀潤が５年の歳月をかけて追った「分断」された世界——シリア、パレスチナ、朝鮮半島、福島、沖縄…私たちの世界は「誰」に分断されているのか?

ジャーナリスト堀潤が５年の歳月をかけて追ったドキュメンタリー映画『わたしは分断を許さない』が、2020年早春よりポレポレ東中野ほか全国順次公開となります。 第1作は 日米原発事故の3つの現場を追い、不条理と大衆の「忘却」を描いた ドキュメンタリー「変身Metamorphosis」。本作では、第1作からの5年間で膿み続けた 国内外の「分断」を描く！ ジャーナリスト堀潤が５年の歳月をかけて追った、「分断」された世界—— シリア、パレスチナ、朝鮮半島、福島、沖縄… わたしたちの世界は「誰」に分断されているのか そして「誰」が人々に沈黙を強いるのか ★堀 潤監督(監督・脚本・編集・ナレーション)...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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20世紀最大の天才ファッションデザイナーイヴ・サンローランの封印されていた真実を描くドキュメンタリー『Celebration』海外予告

1998年フランスで開催されたワールドカップでの並外れた巨大なショーを含む、天才イヴ・サンローランの珍しい舞台裏を2001年までの3年間追いかけたオリヴィエ・メイロー(Olivier Meyrou)監督のドキュメンタリー『Celebration』の海外予告です。 イヴ・サンローランはすでに劇映画としては、“公式”伝記映画としての『イヴ・サンローラン』 (14)と、公式とはされなかったギャスパー・ウリエルがサンローランを演じているベルトラン・ボネロ監督『サンローラン』（14）の2本があります。 そしてドキュメンタリーとしてもピエール・トレトン監督の『イヴ・サンローラン』（10）が映画化され...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イヴ・サンローランFASHIONドキュメンタリーファッション・アート

今なお、世界を魅了し続ける-トリックアート（だまし絵）の巨匠エッシャーの波乱に満ちた人生と作品を描く『エッシャー 視覚の魔術師』公開決定！

トリックアート（だまし絵）で、世界的に知られるオランダ人版画家・画家マウリッツ・コルネリス・エッシャーの波乱に満ちた人生と作品を描くドキュメンタリー映画『エッシャー 視覚の魔術師』が12月14日（土）よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺にてロードショー全国順次公開となります。 エッシャーの魅力の源泉とは？ 「私の作品をテーマに良い映画を作れるのは、恐らくこの世にひとり。それは私だ」 1969年、エッシャーがアメリカ人コレクターに向けて書いた一節である。 この言葉で始まる『エッシャー視覚の魔術師』は、いわゆるトリックアート（だまし絵）で、世界的に知られるオランダ人版画家・画家マウリッツ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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予告！名脇役にして、台湾の伝統人形劇“布袋戯”の人形師の巨匠と息子を追った『台湾、街かどの人形劇』-監修は侯孝賢（ホウ・シャオシェン）

侯孝賢（ホウ・シャオシェン）監督映画の常連俳優で布袋戯の巨匠・李天禄（リ・ティエンルー）の息子・陳錫煌（チェン・シーホワン）を台湾ドキュメンタリー映画の巨匠・楊力州（ヤン・リージョウ）が追った注目作！ 映画『戯夢人生』(93)など候孝賢映画の名脇役にして、布袋戯の大家である李天禄。長男・陳錫煌は、母の姓を継いだ事で父との間に深い葛藤が生まれ、自身が80歳を超えた今も、そのわだかまりは消える事はない。13歳から布袋戯の人形師として芸を磨き、家を継ぐこと、名前を継ぐこと、芸を継ぐこと、親子でありながらも師弟であるが故の深く抜け出しがたい感情。どの時代にも共通する、親子のそして師弟の葛藤と、天...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
布袋戯台湾、街かどの人形劇ドキュメンタリーホウ・シャオシェンヤン・リージョウ

ＵＫロックシーンを牽引する“オアシス”のリアム・ギャラガーその成功と挫折、そして復活！『Liam Gallagher: As It Was』新作アルバム発売に合せ公開決定！

英国ロックバンドのトップを走り、伝説となったバンド「オアシス」のメンバー リアム・ギャラガーのオアシス時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスしたドキュメンタリー映画『Liam Gallagher: As It Was』（原題）が2020年に公開することが決定致しました！ 1991年にイギリスで結成され、94年にファースト・アルバム「ディフィニトリー・メイビー」発売からイギリスのロックシーンを常に先頭で走り続けてきた伝説的なロックバンド「オアシス」。バンドメンバーである実兄ノエル・ギャラガーとの確執が表面化し、遂に2009年、ノエルがオアシスを脱退する。実質的な解散状...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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北斎・歌麿・師宣も描いた「春画」 その名作が展示できない!? 表現物の展示と自主規制問題に迫るドキュメンタリー『春画と日本人』

第92回キネマ旬報ベストテンの文化映画第7位にランクインを果たしたドキュメンタリー 映画「春画と日本人」(大墻敦監督作)が、9月28日から東京・ポレポレ東中野にてロードショ ー 、 順次全国公開開します。 日本人は「春画」を知らない—― 「世界が、先に驚いた。」 あの春画展から4年 驚きの内幕を描くドキュメンタリー 21万人が押し寄せ、美術界の大事件となった永青文庫「春画展」 (2015年9月19日開幕)は、国内外の貴重作約120点が一堂に会するはじめての試みでしたが、開催までの道のりは平坦ではありませんでした。国内の公私立博物館20館あまりに開催の打診が断られ、摩訶不思議な逆風に吹かれ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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リュック・ベッソン「グラン・ブルー」のモデルとなった伝説のダイバーの栄光と孤独、波瀾万丈の生涯『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』

映画『グラン・ブルー』で知られる伝説の素潜り ダイバー、ジャック・マイヨールの波瀾万丈の生 涯を追ったドキュメンタリー映画『ドルフィン・ マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』 が、2019年11月29日(金)より新宿ピカデリ ー、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか 全国順次公開いたします。 本作は、WOWOWとギリシャ、フランス、カナダ などのプロダクションや放送局による共同制作 で、第30回東京国際映画祭で特別上映、VRによるスピンオフ作品も併映し大きな話題を呼びました。 1976年に49歳で、人類史上初めて素潜りによる水深100メートルという記録を達成したジャック・マイヨ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ドルフィン・マンジャック・マイヨールダイバードキュメンタリー

ヴィスコンティ、ロッセリーニ、デ・シーカ、ミケランジェロ・アントニオーニそして、ウッディ・アレンの映画にも…彼がいた！『水と砂糖のように』

映画史上の功績を讃え「カルロ・ディ・パルマ賞」と命名されたヨーロッパ映画賞撮影賞。 この類まれな撮影監督についての、知的な、深みのある、なによりも愛にあふれたドキュメンタリー『水と砂糖のように』が、11月30日（土）より東京都写真美術館ほか全国にて順次限定公開されることとなりました。 1920年代ローマ。トラムに揺られる花かごの中から、色彩に満ちた彼の旅は始まった… 撮影監督カルロ・ディ・パルマ(1925.4.7-2004.7.9)、 イタリア映画黄金時代を築き上げた天才たちの一人。 ヴィスコンティ『揺れる大地』、ロッセリーニ『戦火のかなた』、デ・シーカ『自転車泥棒』、そして、ミケランジ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
水と砂糖のようにカルロ・ディ・パルマ撮影ドキュメンタリー

特別映像！ いまを生きるすべての若者と、同時代を生きてきた永遠の青春に捧げる感動のオマージュ『尾崎豊を探して』公開！

尾崎豊のデビュー当時から二十代前半の圧巻のライブ映像と貴重な映像記録で構成された『尾崎豊を探して』が、「ライブ・ビューイング・プレミアム」として2020年1月全国公開となります。 この映画はあなた自身を探す旅になるかもしれない。 人がつくりあげたルールの中で生きていく苦悩を歌に託し、優しさとは何か、愛するとは何かを求め続け、わずか26歳の若さで夭折した尾崎豊。 『卒業』『I LOVE YOU』『シェリー』『15の夜』、いまもって宝石のような輝きを放つ尾崎の歌は何を伝えようとしていたのか。新宿ルイードの初ライブにさかのぼり、地方公演、ニューヨーク、大阪球場、国立代々木競技場、そしてなにげな...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
尾崎豊を探して尾崎豊佐藤輝須藤 晃ドキュメンタリー

北島博士のおもしろ映画講座 第56回 -命がけの撮影による傑作ドキュメンタリー『フリーソロ』エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ監督に聞く！

ロック・クライミングの中でも最も危険なものが、本作で紹介されるフリーソロ。 滑落を防ぐロープやハーケンなどの安全器具を使わず、己の肉体だけを使い、岩肌のわずかな凸部や裂け目に手足をかけたり、押し込んだりして登っていく。時にはスイングしたり、飛びついたりと、死と隣り合わせの難行苦行であり、わずかな気のゆるみも命取りになる。たとえ気を張っていても、風や急変する山の天気、体力の減退、さまざまな不確定要素がクライマーを危険に陥れる。 本作「フリーソロ」はアレックス・オノルドが、カリフォーニア州ヨセミテ国立公園に垂直にそそりたつ975メートルの岩壁エル・キャピタンに、挑戦するさまを記録したドキュメ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
フリーソロアカデミー賞ドキュメンタリーエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ北島博士連載
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横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル VOICE Interview Media

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