シネフィル

シネフィル映画短評 第69回　映画『ピッチ・パーフェクト』

映画『ピッチ・パーフェクト(原題: Pitch Perfect)』 『マイレージ、マイライフ』などのアナ・ケンドリックが主人公を演じた、アカペラがテーマのガールズムービーで、アカペラ・ミュージカル・コメディ。 あるきっかけでガールズアカペラ部に入ってしまった女子大生が、次第にその楽しさに目覚め、部の仲間たちと固い絆と友情を育んでいく。 製作を務めるのは『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの実力派女優エリザベス・バンクス。 『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』のレベル・ウィルソンらが出演。 クセのあるキャラクターが入り乱れるにぎやかな物語はもちろん、熱気あふれる歌唱シーンも見もの。おお、ア...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
シネフィル連載あまぴぃ

野島孝一の試写室ぶうらぶら シネフィル版 第11回 「沖縄　うりずんの雨」「レフト・ビハインド」「ハンガーゲームＦＩＮＡＬレジスタンス」：シネフィル新連載　

第11回 「レフト・ビハインド」「沖縄 うりずんの雨」「ハンガーゲームＦＩＮＡＬレジスタンス」 。 「沖縄 うりずんの雨」 「沖縄 うりずんの雨」は「映画日本国憲法」などのアメリカ人ドキュメンタリー映画作家、ジャン・ユンカーマン監督による、２時間２８分の長編ドキュメンタリー映画。 うりずんとは、３月から５月にかけての季節を表す言葉だ。 悲惨な沖縄戦の模様、それに続くアメリカ軍占拠の時代、米兵による性犯罪、そして辺野古への移転問題。 沖縄がたどった近代史を関係者の証言と、米国立公文館の映像記録でつないだ、貴重な作品だ。 生々しい沖縄受難史でもある。 ことに沖縄県民を怒らせた、１２歳少女の...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル映画批評今週来週野島

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#24『風と共に去りぬ』(1939)のオリビア・デハビランド、99歳の誕生日です。

Happy birthday Olivia who turns 99 today !!! 7/1 Still beautiful and majestic as always. 『風と共に去りぬ』(1939)での、オリビア・デハビランドです。 そしてこちらが、2015年、現在の、 99才になった、オリビア・デハビランドーー。 うわぁ～見たくなかったような。 今でも、気品と美しさはありますが (^-^; ふたたび、、、 『風と共に去りぬ』(1939)や、ほかの作品での、オリビア・デハビランドの 写真を眺めたいと思いますーー。 仁科 秀昭 彼女、東京生まれなんですよね。 性格は悪かったとの噂...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルミュージアムプランナー#24

新マジック・マイクの新海外予告！ますますセクスィー!!!女性必見！男性落胆の衝撃映像---

『マジック・マイクXXL』の最新海外予告解禁されている。 前回、シネフィルで紹介の予告以上に、セクシィーさが、UP！ 女性には、目の保養かも---男性が弱気になる映画です---
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ1

シネフィル試写会プレゼント！観たら必ず応援したくなる北欧の青春ドキュメンタリー映画『バレエボーイズ』（5組10名様）

夢と友情の4年間を追った青春ドキュメンタリー 北欧版『リトル・ダンサー』登場!! 若さゆえの輝き、葛藤、挫折、そして挑戦！『バレエ・ボーイズ』 2月に開催された北欧映画祭「トーキョーノーザンライフェスティバル2015」でジャパンプレミア上映され、一気に話題を集めた青春ドキュメンタリー。 ノルウェーの首都、オスロで一流のバレエダンサーを目指す 3 人の少年たちの、夢と友情の 4 年間を追っ た青春ドキュメンタリー『バレエボーイズ』が 2015 年 8 月 29 日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷 アップリンク他にて公開が決定。 『バレエボーイズ』--------------バ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
シネフィルお知らせ

よしもとばなな原作『海のふた』プレミア試写会レポート。巨大なかき氷の前で語った、撮影エピソードとは---。

7月18日（土）から公開するかき氷映画『海のふた』。 よしもとばななの大人気作『海のふた』を『ソフトボーイ』『花宵道中』の豊島圭介監督がメガホンを取った作品。 6月30日公開に先立ち、プレミア試写会が実施され映画の鍵ともなるかき氷が登場。 主演の菊池亜希子さんと三根梓さんが巨大氷彫刻と競演する清涼感MAXのイベントとなった！ プレミア試写会レポート 撮影時のエピソードを語る 【日程】 6月 30日（火） 【場所】 スペースＦＳ汐留 【ご登壇者】 菊池亜希子さん、三根梓さん 平日にも関わらず超満員の客席から大きな拍手で迎えられた主演の菊池亜希子さんと三根梓さん。 よしもとばなな氏の大人気作...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル

映画館で夏フェスはじまる！『シネ・ロック・フェスティバル 2015』開催！ストーンズ、クイーン、エアロスミス、U2---

『シネ・ロック・フェスティバル 2015』開催決定 ==================================================== 「ロックではじけるのは、野外だけじゃないぜ！」 ～ロックン・ロール誕生60周年の夏、映画館で夏フェスはじまる！～ 7月25日（土）～8月21日（金）の4週間にわたり、伝説のロックスター達の選りすぐりライブ映像やドキュメンタリー作品を集めた企画上映イベント「シネ・ロック・フェスティバル」が、丸の内ピカデリー（東京都千代田区、有楽町マリオン内）にて開催されます。 ストーンズ、クイーン、エアロスミスといった、"ロックの殿堂入り"アーティス...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ニュースクリップシネフィル

「ティンブクトゥ（仮題）」＠フランス映画祭2015 シネフィルレポート

2015年6月26日から29日にかけて「フランス映画祭2015」が、有楽町朝日ホール・TOHOシネマズ日劇で開催され、好評のうちに終了しました。 28日には、アブデラマン・シサコ監督による「ティンブクトゥ（仮題）」が上映され、喝采を浴びました。 本作品は、本年度セザール賞にて、最優秀作品賞など7部門受賞、米国アカデミー賞外国語映画賞部門ノミネートの、快挙を遂げています。 舞台は世界遺産にも登録されている、マリ共和国の古都「ティンブクトゥ：Timbuktu」。 音楽を愛する父親キダーンと母親サティマ、そして娘のトーヤが、イスラム過激派の弾圧に苦しみながらも、明るく、そして強い意志を持って生...
moichisaito @ cinefil編集部
シネフィルフランス映画祭2015映画祭

映画監督・旦 雄二の ☆ それはEIGAな！ Cool! It's a movie! ♯11（通算 第30回） 映画『トイレのピエタ』を鑑賞して-cinefil.tokyo

映画『トイレのピエタ』（脚本・監督＝松永大司）を観た。邦画であれ、洋画であれ、人がつくった映画を拝見するときは、できるだけ、なんの予備知識も持たず、白紙の状態で臨むようにしているので、それゆえ、思いがけなくも大きな収穫をいただくことが、ときとしてある。この作品は、まさにそれだった。傑作である。 筆を折った元画学生が鬱々と暮らすうちに不治の病に侵されるが、ひとりの女子高生との運命的な出会いと禁断の恋を通じて、自らの最期の生を、トイレの天井に繰り広げる大作絵画『ピエタ』に注ぎ込み、燃焼させる。 脚本がいい。物語の展開、エピソードの配分と役割、キャラクターの設定と機能、いずれをとっても申しぶん...
旦 雄二 DAN Yuji @ cinefil編集部
シネフィル連載♯映画評論♯旦♯DAN♯それはEIGAな！

野島孝一の試写室ぶうらぶら シネフィル版 第10回：シネフィル新連載　「涙するまで、生きる」「パトレイバー首都決戦」「王妃の館」

「涙するまで、生きる」 アルジェリア戦争の停戦を訴えて、挫折を味わったカミユの葛藤を受け継いだような、ヴィゴ・モーテンセンの演技が光る！ 「涙するまで、生きる」は、ノーベル文学賞作家、アルベール・カミユの短編小説「客」を原作に、ダヴィド・オールホッフェン監督が撮ったフランス映画。 フランスを悩ませたアルジェリア戦争を、裏側から見たような感じの作品だ。 山奥で現地の子供たちを教える、学校教師ダリュ（ヴィゴ・モーテンセン）のところに、憲兵がモハメド（レダ・カテブ）を連行してくる。食料を奪いに来た、いとこを殺害した罪で、裁判にかけるという。元軍人のダリュに、山を越えた町まで連行するように命じた...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
ニュースクリップ連載シネフィル映画批評今週来週野島

「EUフィルムデーズ 2015 in 京都」7月2日（木）18:30～、5日（日）17:00～『ハンガリー大使人質事件　The Ambassador to Bern』上映＠京都文化博物館。

「EUフィルムデーズ 2015 in 京都」 7月2日（木）18:30～、5日（日）17:00～『ハンガリー大使人質事件 The Ambassador to Bern』上映＠京都文化博物館。 「EUフィルムデーズ 2015 in 京都」＠京都文化博物館。 本日7月2日は、18:30〜『ハンガリー大使人質事件』（ハンガリー）が上映されます。 1958年8月、在スイス・ハンガリー大使館に二人のハンガリー人が、大使を人質に取って立てこもる。緊張した時間が流れる。 ハンガリー動乱の余波で起きた、実際の事件に基づく物語です。 ‪#‎ミニシアター‬ 「EUフィルムデーズ 2015 in 京都」7月...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
シネフィルニュースクリップ

林 家威監督「シネマ・ドリフターの映画旅日記」#22 映画助成金の企画募集始まる！シネアスト・オーガニゼーション大阪 CO2：草野なつか監督 |シネフィル連載

林 家威監督「シネマ・ドリフターの映画旅日記」#22 映画助成金の企画募集始まる！シネアスト・オーガニゼーション大阪 CO2：草野なつか監督 |シネフィル連載 世界で一番金が少ないが、世界で一番ココロザシが高い、 映画助成金の企画募集が、また始まる。 今年まもなく劇場公開される、既に有名な映画批評家たちや、 シネフィルたちの話題を呼んだ、 草野なつか監督の「螺旋銀河」は、 このCO2なしでは有り得なかったことを、お忘れなく！ 林 家威 リム・カーワイ監督作品も！ CO2作品上映情報／リム・カーワイ監督 | シネアスト・オーガニゼーション大阪 – CO2 CO2作品上映情報のお知らせです。...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルニュースクリップリム・カーワイ#22映画助成金
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全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

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