ミュージアムプランナー

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #27 近鉄電車の車内吊りの映画広告、阪急梅田駅コンコース　シネフィル連載-cinefil

近鉄電車の車内吊りの映画広告。 昔っぽくていいでしょーー。 分かりやすくて好感が持てます〜♩ どんな映画なのか、想像を働かせる楽しみもあります…。 作られたのはベテランさんだと思いますね♪ 大阪も昔は阪急電車に、こういう映画の中吊りがよくありましたが、 映画館が閉館にするに連れて無くなりました、、、。 恒例の阪急梅田駅コンコースのディスプレイ～♪ こういう空間をアーティストに依頼するって、 阪急、にくいことをやりますよね！ アーティストの方々。 阪急梅田のコンコースで見かけた刺激的な番宣ポスター、、、。 しまった！ 初回放送(7月9日)を見逃してしまった ！ 女優としての北川景子は、わり...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #26 実写版『ど根性ガエル』始まりました！シネフィル連載-cinefil

７月１１日放送から、実写版『ど根性ガエル』始まりました。 ぴょん吉とひろしはじめ周りのキャストのやり取り、 全く違和感がないのにビックリ！ …ただドラマとして面白いかどうかはこれからですが (^-^; ぴょん吉の声の満島ひかりも、 「最初はなぜ私が？」と思ったそうですが、ぴったりですね♪ よし子先生役の白羽ゆり… もとタカラジェンヌだそうですが、美人ですね～。 原作での山中よし子先生は、こんな感じで、、、。 実写版で、白羽ゆりさん演じるよし子先生はこんな感じに、、、。 原作にいちばん似ているのが、よし子先生ですね。 『ど根性ガエル』よし子先生は白羽ゆり！原作通り美人で可愛い！ 昔なつかし...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き＃25 「7月3日はトム・クルーズの誕生日！」シネフィル連載-cinefil

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き＃25 「7月3日はトム・クルーズの誕生日！」シネフィル連載-cinefil 7月3日はトム・クルーズの誕生日！Happy Birthday!!（*^_^*） 7月4日じゃなかったのですね…(笑) ボクは彼とは同じ歳というのが嫌です(^-^; 仁科秀昭 トムさま、おめでとうございます！ 7月3日が誕生日です。 『7月4日に生まれて』という映画に出演していますが、 ７月４日はアメリカ独立記念日なんです。 だから、特別な意味合いを持つ日になるんですね。 下の写真は、「M:i:III」から監督のJ.J.エイブラムスとトムさま！ 新作が楽しみです。 野薔薇＠...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#24『風と共に去りぬ』(1939)のオリビア・デハビランド、99歳の誕生日です。

Happy birthday Olivia who turns 99 today !!! 7/1 Still beautiful and majestic as always. 『風と共に去りぬ』(1939)での、オリビア・デハビランドです。 そしてこちらが、2015年、現在の、 99才になった、オリビア・デハビランドーー。 うわぁ～見たくなかったような。 今でも、気品と美しさはありますが (^-^; ふたたび、、、 『風と共に去りぬ』(1939)や、ほかの作品での、オリビア・デハビランドの 写真を眺めたいと思いますーー。 仁科 秀昭 彼女、東京生まれなんですよね。 性格は悪かったとの噂...
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ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#23 蕗谷虹児(1898―1979)、大正時代から昭和初期

蕗谷虹児(1898―1979)、大正時代から昭和初期に、 さらに戦後リバイバルで人気が出て、活躍した、詩人、イラストレーターです。 蕗谷虹児プロフィール Koji Fukiya 蕗谷 虹児（1898〜1979） 新潟県生まれ。 大正から昭和にかけて、少女雑誌の表紙や挿絵を描き、詩人としても活躍、9 冊の詩画集を出版するなど、絶大な人気を誇った。 『花嫁人形』は25 歳の詩。日本画家・尾竹竹坡の内弟子となったのが15 歳。その後2 年半、樺太に渡って旅絵師として放浪する。 1920 年、竹久夢二の推薦で『少女画報』にカットや挿絵を描いてデビュー、瞬く間に人気挿絵画家となる。27 歳の秋、本...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#22 6月22日は夏至、シェイクスピアの『夏の夜の夢』：シネフィル連鎖-cinefil

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#22 6月22日は夏至、シェイクスピアの『夏の夜の夢』：シネフィル連鎖-cinefil 今日、6月22日は夏至なんですね。 シェイクスピアの『夏の夜の夢』が、繰り広げられる夜です。 このステンドグラスは、もう20年以上前にもなりますが、 私が建築の基本デザインと展示を担当した、 「井村君江 妖精美術館」(福島県金山町)において、 天野喜孝氏に描いていただいた原画を元に、製作したものです。 モチーフは妖精王のオベロンと女王ティタニア。 シェイクスピアの『夏の夜の夢』は、 彼らの夫婦喧嘩が発端で起こる物語です。 今日の夜もどこかで、妖精たちが騒動を起こ...
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連載シネフィルファッション・アートミュージアムプランナー妖精美術館夏至#22

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き #21 誰か故郷を想はざる :シネフィル連載-cinefil

仁科 秀昭 寺山修司の名言集…時々、読み返すと面白いです。 たとえばこんな具合。特に後半からが良いです。 ―誰か故郷を想はざる―より 「私は自分が生まれたときのことを記憶していると言い切る自信はない。だが、ときどき初めて通る道を歩いているのに「前にも一度通ったことがある」というような気がすることがある。日の影が塀にあたっている長い裏通り。すかんぽかゆすらうめの咲いている道を歩きながら、 「たしかに、ここは一度通ったことがあるな」と思う。すると、それは生前の出来事であったのではないか、という気がしてくるのである。 自分がまだ生まれる前に通った道ならば、ここをどこまでも辿ってゆけば、自分の生...
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連載シネフィルミュージアムプランナー寺山修司

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#20 イームズの「ビリー・ワイルダー チェア」3：シネフィル連鎖

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#20 イームズの「ビリー・ワイルダー チェア」3：シネフィル連鎖 イームズのラウンジチェアに憧れたきっかけのひとつは、 この建築家・宮脇壇の写真ですね～♪ 宮脇壇(故人)は、住宅の設計が多く、公共施設の仕事が少ないため、 実作を見る機会も少なく残念なんですが、 住宅設計のディテール集や、エッセイストとして、 多くの著作、文章を残してくれているので、 人となりには、多少なりとも触れることができます。 見ての通りダンディな方で、 この風貌にはかないませんが(笑)、 椅子のコレクターとしても知られています。 この写真にもラウンジチェアの他に、 ハンス・ヴ...
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ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#19『ジャニー・ギター』ペギー・リーのオリジナルを聴く：シネフィル新連鎖

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#19 『ジャニー・ギター』ペギー・リーのオリジナルを聴く：シネフィル新連鎖 今、自宅の有線で『ジャニー・ギター』がかかっていました。 ただイージー・リスニングにアレンジされていたので、 ペギー・リーのオリジナルを聴きたいと思って youtubeを探したら、こんな映像が～♪ こちらが映画のタイトル。 『大砂塵』 //www.youtube.com/embed/10HhpbdrenM?rel=0 仁科 秀昭 仁科 秀昭 ：天井桟敷、東宝撮影所などの美術スタッフを経て、 現在はミュージアムプランナーとして、活躍中。 ©cinefil.asia
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#18 イームズの「ビリー・ワイルダーチェア」2：シネフィル新連鎖

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#18 イームズの「ビリー・ワイルダーチェア」2：シネフィル新連鎖 イームズの「ビリー・ワイルダーチェア」の上で、イームズの作品集をめくる幸せ～♪ チャールズ&レイ・イームズ夫妻の仕事のスタートは、プロダクトデザイナーで、 第二次世界大戦時に、傷病兵のための成形合板によるギブスのデザインや、 合板製の航空機の開発等で、名をなしました。 そしてその技術を生かして、家具のデザイナーとなり、 グラフィックデザインや、 さらに建築(設計は自邸のみですが、あまりにも有名な傑作)、 展示デザイン、映像作家などマルチな活躍をしたクリエイターです。 公私ともにパート...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルミュージアムプランナー#18

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#17 イームズの「ビリー・ワイルダーチェア」1：シネフィル新連鎖

ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き#17 イームズの「ビリー・ワイルダー チェア」1：シネフィル新連鎖 買っちゃった！イームズのラウンジチェア～♪ これはチャールズ・イームズが、 友人の映画監督、ビリー・ワイルダーのためにデザインした椅子で、 別名「ワイルダー・チェア」とも呼ばれています。 若いときから憧れの椅子でしたが、贅沢かなぁ…と、 ずっと我慢していていました。 しかしこの先、何年生きられるか分からない年齢になったので、 もう、まあいいかなぁと。 とはいえ、ハーマンミラーの正規品だと、60万円以上はしますが、 これはよく言えばリプロダクト、 悪く言えばバッタものなので(笑)、値...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィルミュージアムプランナー#17

シネフィル新連載：ミュージアムプランナーの映画そぞろ歩き # 手塚治虫監督のアニメラマ『クレオパトラ』(虫プロ/1970年製作)

「黄桜」のかっぱ等で知られる、小島功(こお)さんが、 4月14日に亡くなられました。享年87歳。 …心よりご冥福をお祈り申し上げます。 この、手塚治虫監督のアニメラマ『クレオパトラ』(虫プロ/1970年製作) のキャラクター・デザインも、同氏によるものですよね。 こうした大人の女性の色気を、描ける方がいなくなったのは残念です。 小島功さんのかっぱの黄桜の絵は、少し色っぽくて好きな絵でした。 カッパの方が色っぽいですねーー。 冨田勲による、テーマ曲「クレオパトラの涙」(歌は由紀さおり)も、 素晴らしかったですね。 仁科 秀昭 天井桟敷、東宝映画製作所などの特撮美術スタッフを経て、現在はミ...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル VOICE Interview Media

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