シネフィル

野島孝一の試写室ぶうらぶら シネフィル版 第23回 キアヌ・リーブス完全復帰作「ジョン・ウィック」と、「ボヴァリー夫人とパン屋」-cinefil.tokyo

「ジョン・ウィック」「ボヴァリー夫人とパン屋」 １０月公開！キアヌ・リーブス完全復帰主演の新作「ジョン・ウィック」 10月に公開されるキアヌ・リーブス主演の新作「ジョン・ウィック」を早くも見ることができた。これは徹底したアクション映画。最強の殺し屋と伝説になったジョン・ウィック（キアヌ）は引退し、結婚した。だが、最愛の妻に病気で先立たれる。 傷心のウィックに、妻は子犬を届ける手配をしていた。ウィックは６９年のムスタングを愛用している。ロシアマフィアの息子がこれに目をつけ、奪おうとして夜中にウィックの家を襲う。ウィックをボコボコにしたうえ、愛犬も殺してしまう。 さあ、ウィックは怒った。息...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
連載シネフィル野島孝一の試写室ぶうらぶら#23

映画キャメラマン御木茂則の"再会したい映画" 3 『秋のソナタ』（イングマール・ベルイマン 78）cinefil新連載

秋のソナタ』（イングマール・ベルイマン 78） 主演のイングリット・バーグマン、美貌に惹かれて子どもの頃は好きでしたが、今は演技が饒舌な気がして好きではないです。そのバーグマンの演技が、この映画ではプラス方向へのエネルギーになってると感じます。 この映画は母娘の確執を描いた映画です。最初は地味な色調の映像から始まりますが，バーグマン演じる母の登場と共に華やかになります。特に夕食時、娘のウルマンの予想を裏切って真紅のドレスでバーグマンが現れる場面では、田舎暮らしの娘一家のなかで異物感を出しまくりなのがすごいです。母親が存在だけで娘にとって、どんな存在なのかを見せつけ、ちょっとした表情の変化...
御木茂則 @ cinefil編集部
連載シネフィル御木

“るろうに剣心祭り”開幕、「京都大火編」「伝説の最期編」が日本テレビ系で地上波初放送！

10月23日（金）より3週連続で「るろうに剣心」シリーズ3作を放送する「るろうに剣心祭り」が、 日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて行われる。 「るろうに剣心」は、和月伸宏の少年マンガを原作に、大友啓史がメガホンを取った実写映画シリーズ。 「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」が地上波放送されるのは、今回が初となる。 3作品を通し、伝説の人斬り・緋村剣心を演じた佐藤健は「剣心は、自分の中の『理想のヒーロー』というか、『理想の人間』でもあり、『人生の師匠』のような感じです。日常生活で迷った時など、『剣心だったら、どうするんだろう』と考えることがすごくありました」 と...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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ロバート・ゼメキス監督『ザ・ウォーク』第28回東京国際映画祭レッドカーペット／オープニングセレモニーレポート　@六本木ヒルズアリーナ（レッドカーペット）　　　　

『ザ・ウォーク』第28回東京国際映画祭レッドカーペット／オープニングセレモニーレポート 実施日：10月22日（木） 会場：六本木ヒルズアリーナ（レッドカーペット） TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7（オープニングセレモニー） 参加者：ロバート・ゼメキス（監督）、ジャック・ラプキー（プロデューサー） 10月22日（木）、ついに開幕した第28回東京国際映画祭。 日本国内外の豪華ゲストが華々しくレッドカーペットを闊歩する中、 オープニング作品『ザ・ウォーク』を引っさげレッドカーペットの最後のゲストとして 登場したロバート・ゼメキス監督と、プロデューサーのジャック・ラプキー。 ここ東京の...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
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本日23日開催！日本学生映画祭。菊地健雄、小林達夫、藤井道人などの監督陣もトークショーも！チケット残わずか!?

本日23日、日本の三大学生映画祭の受賞作だけを上映する一日。 日本学生映画祭が開催！ 急遽、MCに松崎まことさん、ゲストに菊地健雄監督、小林達夫監督、藤井道人監督をお招きしてのトークショーも開催される事がわかった。 ビデオメッセージでも伝わる期待。各々が作品に対してもメッセージを寄せております！ //www.youtube.com/embed/LjQr6kxpFRU?rel=0 //www.youtube.com/embed/qx9FKppPVRM?rel=0 当日チケットも残りわずかですが、あるかも---。 下記よりサイトより 公演詳細 日本学生映画祭 日本学生映画祭は東京学生映画...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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小野耕世のプレイタイム③「デルス・ウザーラ」の主演俳優に会った日

小野耕世のプレイタイム③ 「デルス・ウザーラ」の主演俳優に会った日 「映画『デルス・ウザーラ』の主役は、ウスリー地方の森を歩く猟師のデルスと、この地方を探検するコザック兵たちの隊長アルセーニエフです」 と私は、1975年8月、映画「デルス・ウザーラ」の有楽町の劇場での試写のとき、上映前の舞台に立って説明をした。 「映画はこのふたりの出会いと友情の物語なのですが、このワイドスクリーン映画の広い空の左と右に、太陽と月が同じ画面に映っている場面があります。そしてデルスは、まず太陽を指さして「あの人、いちばん偉い人」と言い、次に月を指さして「あの人、その次に偉い人」と、アルセーニエフ隊長に言いま...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
シネフィル連載小野耕世コラム

坂本龍一が参加しているイニャリトゥ監督『The Revenant』の音楽に、ザ・ナショナルのブライス・デスナーなども参加！

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ共演「レヴェナント:蘇えりし者」("The Revenant")の音楽には、坂本龍一と共に、ブライス・デスナー、カールステン・ニコライが参加していることを海外メディアが報道した。 ブライス・デスナーといえば、ザ・ナショナルのコアメンバーとして知られ、2010年、5thアルバム『ハイ・ヴァイオレット』は全米チャート第3位、全英チャート第5位を記録。13年、6thアルバム『トラブル・ウィル・ファインド・ミー』をリリース。全米・全英チャート第3位を記録し、大型フェスにも軒並み出演するなど、アメリカを代表するバン...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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日本公開が、無理かと思われていたアンジェリーナ・ジョリー監督作、邦題は『不屈の男 アンブロークン』で、ついに公開！

アンジェリーナ・ジョリー監督作品 『不屈の男 アンブロークン』 2年におよぶ捕虜収容所での地獄を生き延びた男の魂を震わせる感動の実話、 遂に日本公開決定！ポスタービジュアル&邦題、同時解禁！ この度、2014年クリスマスに全米公開となり大ヒットを記録した アンジェリーナ・ジョリー監督、『不屈の男 アンブロークン』が2016年2月、 シアター・イメージフォーラムを皮切りに公開することが決定！！！ 本作は、第二次世界大戦で日本軍の捕虜となったオリンピック・アスリート、 ルイ・ザンペリーニの半生を、監督のアンジェリーナ・ジョリーをはじめ、 ハリウッドの一流スタッフが結集し創り上げました。 映画...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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『ピクセル』登場ゲーム総チェック！9月12日（土）より公開中！cinefil檄レア：ピクセル・サングラス プレゼントも！

1982年―NASAが宇宙に向けて「友好」のメッセージを発信した。 2015年―しかし、そのメッセージは大きな誤解を招き、我々人類に襲い掛かる。ヤツらはゲームキャラに姿を変え、地球を侵略開始したのだ。 「ギャラガ」、「センチピード」、「パックマン」、「スペースインベーダー」をはじめとする大量のゲームキャラが…「ドンキーコング」まで。 全てをピクセル化させ、破壊してしまう攻撃に崩壊していく世界...。 米国大統領は決断する―この最大の危機を乗り越える為の秘策を...。 それは、1982年当時のビデオゲームのチャンピオン達を集め、ヤツらに対抗することだった。 彼らはいまや、さえないオヤジ達だ...
moichisaito @ cinefil編集部
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北島博士のおもしろ映画講座　第九回『アクトレス～女たちの舞台～』

「アクトレス」は三人の女優の火花散る演技合戦が楽しめるヒューマン・ドラマである。 フランス、スイス、ドイツ三カ国の合作映画で、監督はフランス人のオリヴィア・アサイヤス。批評家、脚本家をへて、映画監督となり、2002年には東京でロケ撮影した「DEMONLOVER デーモンラヴァー」を撮っている。 大女優マリア・エンダースは、20年前に劇作家ヴィルヘルム・メルヒオールの書いた「マローヤの蛇」に主演して女優としての地位を確立した。彼の功績を讃える式典がチューリッヒで開催されるが、彼の代わりにマリアが出席することになる。 彼女のマネージャーの若いヴァレンティンとともに、列車で向う途中で、メルヒオ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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「猿の惑星：新世紀」の続編 始動か---。監督のツイッターで暗示--。

「猿の惑星：新世紀」の続編「War of the Planet of the Apes（原題）」は、前作の監督マット・リーブスと脚本家マーク・ボンバックが続投がすでに発表されている中、続々とニュースが入ってきている。 まずは、シーザー役を演じたアンディ・サーキスが再び出演するほかに、主要キャストの候補の1人として、ガブリエル・チャバリアの名前や人間の悪役としてはウッディ・ハレルソンの名が挙がっているほか猿役としては「ダラス・バイヤーズクラブ」などのスティーブ・ザーン出演するなど、ここへきて頻繁に海外メディアで報道されている。 また、女性では Amiah Millerも出演が確定した。 そ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
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「マジック・マイクＸＸＬ」公開記念☆特別グッズプレゼント！地上最高のセクシーモンスター遂に日本上陸！

『マジック・マイク』で世界中の観客を熱狂させたオトコたちが帰ってきた！ 今回、彼らはその熱狂を胸に旅に出る。その道中で明らかになっていくのは、それまで語られなかった彼らのほんとうの姿、新たに見つけた未来への展望、そして前作以上に大掛かりで大胆な振付。これまで大スクリーン上で描かれたことがないような熱狂的でエキサイティングなダンス・パフォーマンスが炸裂する。 女性が楽しんでくれればそれでいい。そんな伝説のダンサー集団があることをきかっけに再集結。 もう一発、デカイ花火を打ち上げるべく東海岸でのダンスコンテストに向かう。 クラブで踊っては女性たちの心まで満たすパフォーマンスで魅了していく彼ら...
moichisaito @ cinefil編集部
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全ての映画制作者へ！cinefilに送られてきた「この小説をシナリオにしませんか？」 横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル

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