イングマール・ベルイマン

巨匠イングマール・ベルイマンが愛した神秘的な島、フォーレ島を舞台にしたミア・ハンセン＝ラブ監督最新作『ベルイマン島にて』監督インタビュー到着！

スティーヴン・スピルバーグやマーティン・スコセッシなど、今日の巨匠と呼ばれる映画監督たちに、多大な影響を与えた“20世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン。彼の熱狂的な支持者の一人であるミア・ハンセン＝ラブ監督が、ベルイマンの原風景と言われるスウェーデンの島を舞台に撮影した『ベルイマン島にて』が明日、4月22日(金)より全国順次公開となります。 この度、シネフィルにミア・ハンセン＝ラブ監督の今作に対する思いを語ったインタビューを含んだプロダクションノートが到着しました。 以下掲載いたします。 『ベルイマン島にて』プロダクションノート イングマール・ベルイマン 620 35 フォーレ フ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ベルイマン島にてミア・ハンセン＝ラブカンヌ国際映画祭イングマール・ベルイマンインタビュー

シネフィルでおなじみの“映画監督とCM”今回はなんと20世紀最大の巨匠イングマール・ベルイマン監督の9本のシリーズCMを一挙ご紹介！[貴重]

死、苦悩、神の不在など多くの重厚なテーマで映画を発表し、20世紀の代表的な映画監督として現在でも多くの映画監督に尊敬されているイングマール・ベルイマン監督の初期のCM作品です。 そんな巨匠が、CMを1本ならず9本も手がけていたことはあまり知られていません。 これらCMが制作された時期は映画で『夏の遊び』 （1951年）『不良少女モニカ』 『道化師の夜』（1953年）などの監督していた時期とかぶりますが、当時、33歳だった1950年代前半から1953年に家族を養うために、制作を受けた計9本の石鹸のシリーズCMです。 それぞれ、1分ほどのコマーシャルですが、彼は同時に視覚や物語の形で実験する...
sonoda keiko@ター @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマン映画監督とCM連載園田恵子

巨匠ベルイマンの初期作から、モッズのドキュメンタリーまで幅広いジャンルでスウェーデン映画史の全貌を明らかにする特集上映が国立映画アーカイブで開催！

▼スウェーデン映画史の全貌を明らかにする特集上映▼ 日本とスウェーデンが国交を樹立してから150年を迎えた記念すべき本年、 国立映画アーカイブは、スウェーデン映画協会と共同で、スウェーデン映画の特集上映を開催します。 カンヌでパルム・ドールを受賞した『ザ・スクエア 思いやりの聖域』（リューベン・オストルンド監督、2017年）など、近年注目を集めるスウェーデン映画ですが、その長く豊かな歴史は意外に知られていません。 本特集では、ベルイマン作品や同国出身の女優イングリッド・バーグマンの作品はもちろん、 スウェーデン国民が愛した大衆喜劇やメロドラマ、スウェーデン映画史上の重要作、 ボー・ヴィー...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマンイングリッド・バーグマン映画史国立映画アーカイブ

20世紀最大の巨匠イングマール・ベルイマン監督の創作の秘密に迫るドキュメンタリー『Searching for Ingmar Bergman』海外予告が公開！

スウェーデンが生んだ“20 世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン監督の人生そして創作の秘密に迫るドキュメンタリー「Searching for Ingmar Bergman」の海外予告編が公開されました。 本年は、世界で生誕100年を祝う特集上映が開催され、日本でも7月から特集上映が開催されました今作は、やはり生誕100周年を記念して製作されたもので、2018年カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映され、トロント国際映画祭、ニューヨーク映画祭で上映された作品です。 スタンリー・キューブリック、フランシス・フォード・コッポラ、スティーブン・スピルバーグ、ロバート・アルトマン、アンドレイ・...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマンドキュメンタリーリヴ・ウルマンオリヴィエ・アサイヤス

キューブリックからドランまで著名監督15人がベルイマンへ寄せた言葉一挙公開！前夜祭や生誕祭イベントも発表！「ベルイマン生誕100年映画祭」

スウェーデンが生んだ“20 世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン監督の生誕 100 年を記念した特集上映「ベルイマン生誕100年映画祭」が、7 月 21 日(土)より YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次にて開催いたします。 2018 年 7 月 14 日は、ベルイマンの 100 回目の誕生日。 この記念すべき日を祝すため、前夜と当日の二日間連続で、スペシャルなイベントを開催する運びとなりました。 開催を1週間後に控えた「ベルイマン生誕100年映画祭」の予習としても絶好の機会となる前夜祭と生誕祭、そして各国の名だたる映画監督が寄せたベルイマンへのコメント改めてご紹介...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
ベルイマン生誕100年映画祭イングマール・ベルイマン

予告！キューブリックからグザヴィエ・ドランまで多大な影響を与え続ける真の巨匠”イングマール・ベルイマン監督の生誕100年の映画祭-ついに日本で開催！

スウェーデンが生んだ“20 世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン監督の生誕 100 年を記念し、特集上映「ベルイマン生誕 100 年映画祭」を YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次にて開催、初日が 7 月 21 日(土)に決定いたしました。 “映像の魔術師”、“北欧映画界の至宝”、“20 世紀最大の巨匠”...、映画というカテゴリーにとど まらず、芸術全般において最大の賛辞をもって世界中の人々から呼称される、20 世紀が生んだ唯一無二の映画作家イングマール・ベルイマン。 イングマール・ベルイマン(1918-2007) スウェーデン・ウプサラ生まれ。1946 年『危機...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマン第七の封印野いちご処女の泉鏡の中にある如く冬の光ファニーとアレクサンデル秋のソナタ叫びとささやき仮面/ペルソナ

生誕100年！「20世紀最大の巨匠」イングマール・ベルイマン監督、厳選の傑作13本をデジタル・リマスター版で公開！

「ベルイマン生誕100年映画祭」 YEBISU GARDEN CINEMAにて開催他全国順次公開！ 「20世紀最大の巨匠」「映像の魔術師」「北欧映画界の至宝」等々、最大限の賛辞をもって称される、映画史における伝説的巨匠イングマール・ベルイマン監督の特集上映「ベルイマン生誕100年映画祭」を、7月よりYEBISU GARDEN CINEMAを皮切りに全国で開催する運びとなりました。 2018年は、1918年7月14日、スウェーデンで生まれたベルイマンの 生誕100周年となる記念すべき年となり、全世界で彼の偉大な足跡を 再評価するレトロスペクティヴが開催される模様です。 折しも、日本とスウェ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマン野いちご叫びとささやき処女の泉冬の光秋のソナタファニーとアレクサンドル仮面/ペルソナ第七の封印夏の遊び

生誕100年イングマール・ベルイマン監督の本格的なレトロスペクティヴがNYでスタート！なんと40本がリストア化-海外予告が公開！ー

生誕100周年を記念したイングマール・ベルイマン監督の大きなレトロスペクティヴはNYCのフィルムフォーラムで2月7日に始まることとなりました。 単一の映画監督としては最大級のレトロスペクティヴになるようで、ロサンゼルスカウンティ美術館やワシントンのナショナルギャラリーなどアメリカの各地で巡回されます。 映画はヤヌスフィルムとスウェーデン映画協会とイングマール・ベルイマン財団などにより『野いちご』『叫びとささやき』『ファニーとアレクサンデル』など計47作品で構成され、そのうち40本がリストア化された作品となります。 この度、美しい予告編が公開されました。ご覧ください。 Trailer f...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマンレトロスペクティヴ野いちご叫びとささやきファニーとアレクサンデル第七の封印

7月14日は世界の映画人に多大な影響を与えたスウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマン監督の誕生日『野いちご』『処女の泉』『叫びとささやき』--

イングマール・ベルイマン （Ingmar Bergman, 1918年7月14日 - 2007年7月30日） スウェーデンの映画監督・脚本家・舞台演出家。 スウェーデンを代表する世界的な映画監督として知られている。 まずは、 日本での特集上映の時の予告 主な監督作品 危機 Kris （1946年） われらの恋に雨が降る Det regnar på vår kärlek （1946年） インド行きの船 Skepp till India land （1947年） 闇の中の音楽 Musik i mörker （1948年） 愛欲の港 Hamnstad （1948年） 牢獄 Fängelse ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマン誕生日野いちご叫びとささやき

信じる人をみる”宗教映画祭”開催！ベルイマン、タルコフスキー、トリアーから大島渚、塩田明彦、山本政志までの監督作品一堂に---

今年で6回目となる日藝生企画・運営の映画祭。 テーマは“宗教を考える”。 映画が生まれた19世紀末には産業革命による合理化が広がり、宗教が次第に力を失ってゆく。 それにも関わらず、宗教は現代まで残り続けてきた。 それだけ、宗教とは人間の生活に根付いたものであった。 しかし、1995年のオウム真理教の事件を機に、日本人の宗教に対する見方が大きく変わった。 この映画祭を企画するメンバーの多くが95年という年に生まれ、その後、2001年にアメリカ同時多発テロ「9・11」が起こり、宗教に対する不信感は増す一方であった。 しかし、これまで長い間、宗教は人々の支えになっていたはずだ。 それにも関わら...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
宗教映画祭アンドレイ・タルコフスキーイングマール・ベルイマン山本政志大島渚

発見！！！アンドレイ・タルコフスキーの16枚の個人的なポラロイド写真‎－2013年8月20日－やはり、物語るその映像美のスゴさ。

発見されたソ連の巨匠監督「映像の詩人」と呼ばれたアンドレイ・タルコフスキーの残した16枚のポラロイド。 深い精神性を探求した叙情的とも言える独特の自然描写と、とりわけ「水」の象徴性を巧みに利用した独特の映像美で知られている。そして、「世界の救済」をテーマに、夢と空中浮遊、あるいは犬や水や馬や火などを象徴的に配して独自の映像美を追求した寡黙な作品群は、難解という評価もある一方で、全世界に熱狂的なファンを持ち続けた。 代表作として、『惑星ソラリス （1972年）』、『鏡 （1975年）』『ストーカー （1979年）』『ノスタルジア （1983年）』 『サクリファイス （1986年）』など。 ...
シネフィル編集部 @ cinefil編集部
イングマール・ベルイマンアンドレイ・タルコフスキー
横浜インディペンデント・フィルム・フェスティバル VOICE Interview Media

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