日本映画として初の栄冠!オダギリジョー監督『ある船頭の話』歴史ある第56回アンタルヤ国際映画祭のコンペ部門で最高賞となる最優秀作品賞を受賞!
公開から2ヶ月目を迎えた今も新宿武蔵野館他で大ヒット中のオダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』。本当に人間らしい生き方とは何か? 本作は、その根源的な問いにひとりの船頭の姿を通して向き合う物語。
今年9月の第76回ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ(コンペティション)部門正式出品を皮切りに、エル・グーナ映画祭(エジプト)、釜山映画祭(韓国)、モントリオール・ニューシネマ映画祭(カナダ)、平遥映画祭(中国)など、世界中の映画祭で上映され、全回満席、大絶賛を受けてきた本作。そしてこの度、トルコで開催された第56回アンタルヤ国際映画祭のコンペティション部門に出品、最高賞となる最優秀作品...