一昨日、2015年6月27日土曜日に開催された、

「若尾文子映画祭 青春」の、ハイライトの一つ。

若尾文子の、何十年ぶりかーー(なんと半世紀ぶり!)

の、初日舞台挨拶に立ち会った。

画像: 前日、入手したチケットを手に、撮影。(c)cinefil.asia

前日、入手したチケットを手に、撮影。(c)cinefil.asia

6月26日

重返东京一件重头戏就是明天与若尾文子有约。

虽然大部分作品已经看过,大阪的戏院也会在7月到9月搞同样的电影节,
但有若尾文子的舞台见面会的只有在明天东京开始的回顾展的首两场放映。

明天终于有机会见到心中永远的女神真人!

ついに明日、永遠の現実の女神に会うチャンス!

(虽然已经老了但仍不失风采)

画像1: http://cinefil.tokyo/_ct/16843572

http://cinefil.tokyo/_ct/16843572

イベントについては、下記のように、このWEBマガジン『cinefil』にも、紹介されている。

若尾文子映画祭は、8月14日まで、開催中だ。

若尾文子の秘蔵作品から代表作まで、選りすぐりの60本を上映した『若尾文子映画祭 青春』。
初日舞台挨拶が開かれ、前日に、転んだと言う若尾文子自身が登壇した。
多くの歴史的な名匠の作品に参加した、若尾文子。
若かりし頃の、エピソードはそのまま日本映画の歴史。ついには、小津安二郎監督にいだいていた恋心まで---披露。
映画祭は、8月14日まで開催!

ちなみに、先立って発表された若尾文子出演作品人気投票は
1位:「しとやかな獣」(川島雄三監督)
2位:「赤い天使」(増村保造監督)
3位:「最高殊勲夫人」(増村保造監督)
4位:「女は二度生まれる」(川島雄三監督)
5位:「清作の妻」(増村保造監督)
6位:「卍(まんじ(1964))」(増村保造監督)
7位:「妻は告白する」(増村保造監督)
8位:「青空娘」(増村保造監督)
9位:「『女の小箱』より 夫が見た」(増村保造監督)
10位:「浮草」(小津安二郎監督)

第一位には、悪女を演じた『しとやかな獣』が選ばれている。

シネフィルより

第一位には、悪女を演じた『しとやかな獣』が選ばれている。

若尾文子による、台詞の朗読もあった。

画像2: http://cinefil.tokyo/_ct/16843572

http://cinefil.tokyo/_ct/16843572

リム・カーワイ 林家威 Lim Kah Waiーー映画監督

1973年、マレーシア・クアラルンプール生まれ。
1998年、大阪大学基礎工学部電気工学科卒業。日本企業にエンジニアとして働いた後、2004年9月に北京電影学院の監督コース入学。『プラスティック・シティ』、『墨攻』、『夜の上海』、『深海尋人』などの撮影に参加。

2010年、北京で『After All These Years』を自主制作し長編デビュー、香港国際映画祭などに公式招待。同年また香港で『マジック・アンド・ロス』を制作、監督し、釜山国際映画祭などに公式招待。現在、中国で撮影した最新作の公開を控える。

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