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21世紀に製作された映画から、名作として残るであろう映画ベスト25本をニューヨーク・タイムズが選出！アジアからは4本！

ニューヨーク・タイムズが2017年6月9日に21世紀に発表された映画の中から、将来古典として歴史に残り得る映画を25本選出した。以下のようなメッセージとともに選出したことを挙げている。現在、21世紀がすでに6分の1が過ぎて、何千もの映画がリリースされています。つまり、並べ替えや戦いが始まるのは時間がかかるということです。 The Timesのチーフ・フィルム批評家として、私たちは、Facebookの映画仲間の助けを借りて、将来の古典になることが予定されている上位25の映画をランク付けすることに決めました。ほぼすべての人が私たちの選択に同意すると確信しています--（日本語訳抜粋） ...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

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1月19日は、長編第3作目『ラ・ラ・ランド』にして、世界の頂点に立とうとしてるデイミアン・チャゼル監督32歳の誕生日ーその原点となる作品は?

web retrospective 22 デイミアン・チャゼル（Damien Chazelle、1985年1月19日 - ）アメリカ合衆国の映画監督・脚本家。ご存知の通り、監督第2作となる『セッション』で、一躍注目を浴び、今回の長編3作目『ラ・ラ・ランド』にして、全ての記録を塗り替えかねない、破竹の賞レースを驀進中。何しろ、2016年ヴェネツィア国際映画祭のオープニングから、トロント国際映画祭を経て、現在に至るまで、その勢いは、高まるばかりだ。実際、先日発表されたゴールデン・グローブ賞でミュージカル・コメディ部門作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、主演男優賞、歌曲賞、作曲賞とノ...

シネフィル編集部 @ cinefil編集部

デイミアン・チャゼルラ・ラ・ランドセッション Whiplash movie

2015年に中国で上映された「美しいポスター」10作品が発表に！1位は納得の『黒い刺客』！

2015年に中国で上映された中国語映画を対象にした「美しいポスター」10作品が発表され、巨匠ホウ・シャオシェン（侯孝賢）監督の『黒衣の刺客」』やシュー・ジェン（徐［山争］）監督の『ロスト・イン香港』、イー・トンシン（爾冬陞）監督の『我是路人甲』など、2015年の中国映画市場を賑わせた話題作が顔を並べた。選出された作品のポスターは、それぞれ個性的なビジュアルで、主演女優のスー・チー（舒淇）の佇まいとポスターデザインが不穏な空気を感じさせ、作品への興味をより一層引き立てる『黒衣の刺客」』をはじめ、昔の壁新聞のようなデザインが印象的な『ロスト・イン香港』など、ポスタービジュアルがヒットへ繋が...

xiaosong @ cinefil編集部

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三部けいのミステリー漫画を実写映画化『僕だけがいない街』藤原竜也＆有村架純主演！

藤原竜也＆有村架純が主演する映画『僕だけがいない街』の劇場公開日が2016年3月19日に決定した。本作は「マンガ大賞」、「このマンガがすごい！」に、2年連続ランクインした三部けいのミステリー漫画を実写映画化する作品で、藤原と有村にとっては今回が初共演となる。主演以外のキャストには林遣都、及川光博、福士誠治、森カンナ、杉本哲太、石田ゆり子といった演技派が多く出演していて、これらのメンバーを映画『陰日向に咲く』（2008）、テレビドラマ「天皇の料理番」（2015）などを手掛けた平川雄一朗監督が演出する。映画『僕だけがいない街』は2016年3月19日より全国公開となる。シネマトゥデイ...

xiaosong @ cinefil編集部

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野島孝一の試写室ぶうらぶらシネフィル版第17回「フレンチアルプスで起きたこと」「セバスチャン・サルガド　地球へのラブレター」「虎影」

大傑作！爆笑！「フレンチアルプスで起きたこと」は、リューベン・オストルンド監督によるスウェーデン映画。「フレンチアルプスで起きたこと」は、リューベン・オストルンド監督によるスウェーデン映画。フレンチアルプスのスキー場の豪華なホテルに、５日間のバカンスを過ごすためにやってきた、スウェーデンの一家４人。スキーを楽しむ間にレストランで食事をしていると、人工雪崩が発生。それが予想以上の規模になって、レストランに押し寄せてきた。父親はとっさにその場を逃げてしまう。雪崩が収まり、逃げた人たちはレストランに戻る。父親はばつが悪い思いをしながら戻ると、母親は表面上冷静に対応する。しかし...

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

連載シネフィル #野島孝一の試写室ぶうらぶら＃野島孝一 The movie 虎影

野島孝一の試写室ぶうらぶらシネフィル版第２回：シネフィル新連載

3月· 第２回「きみはいい子」「ハイネケン誘拐の代償」「誘拐の掟」「天の茶助」「恋するヴァンパイア」「トイレのピエタ」品田雄吉さんの「お別れ会」が１９日午後１時から東京プリンスホテルで行われ、日本映画ペンクラブ賞の授賞式が、同日午後６時から銀座東武ホテルで行われた。品田さんはペンクラブ創設以来の会員であられ、代表幹事でもあった。授賞式の会場でも遺影が飾られ、われわれを見守っているようだった。パーティーのダブルは珍しいが、その合間を縫って呉美保監督の「きみはいい子」を観ることができた。「きみはいい子」呉美保監督呉美保監督は「そこのみにて光り輝く」で数々の映画賞を受賞したばかり...

sonoda keiko@ター @ cinefil編集部

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