国内で最も権威と実績、歴史のある映画賞「毎日映画コンクール」日本映画大賞は大森立嗣監督『MOTHER マザー』!武正晴監督『アンダードック』は最多4冠達成!
国内で最も権威と実績、歴史のある映画賞「第75回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定した。日本映画大賞に輝いたのは、大森立嗣監督の「MOTHER マザー」。日本映画優秀賞には「アンダードッグ」(武正晴監督)が受賞し、男優主演賞の森山未來、撮影賞の西村博光、録音賞の藤丸和徳、瀬川徹夫と合わせて最多4冠を獲得した。
女優主演賞には「喜劇 愛妻物語」の水川あさみが輝き、男優助演賞には「罪の声」の宇野祥平 が受賞、女優助演賞には「朝が来る」の蒔田彩珠が受賞し、監督賞の河瀬直美と合わせて「朝が来る」は2冠を獲得した。また、「許された子どもたち」の上村侑、「37 セカンズ」の佳山明にはスポニ...