孤高のミュージシャン黒木渚のアルバム『標本箱』をモチーフに、期待の鶴岡慧子監督が描く『うつろいの標本箱』特報解禁!
孤高のミュージシャン“黒木渚”のファーストアルバム
「標本箱」をモチーフに、期待の若手監督が作り上げた、
6人の女性をめぐる、もうひとつの「標本箱」
まるで映画のような、舞台のような音楽と評され、独特の文学的歌詞で、女性の強さや心理を生々しく歌い上げるシンガーソングライター、黒木渚。ソロ始動後初の新作となるフルアルバム「標本箱」は、‘14年4月に発表されるやいなや、各方面で話題となり一躍認知を広めた。
その「標本箱」をモチーフに、映画化に挑んだのは、新進気鋭の映画監督、鶴岡慧子。長編第一作『くじらのまち』がベルリン国際映画祭をはじめ、世界10ヶ国以上で上映され好評を博し、続く『過ぐる日の...