PFFグランプリ『くじらのまち』そして劇場デビュー作『過ぐる日のやまねこ』でマラケシュ映画祭審査員賞の鶴岡慧子監督最新作『うつろいの標本箱』予告解禁!
女性6人を中心に描かれる群像劇『うつろいの標本箱』の予告編が解禁!!!
長編第一作『くじらのまち』がベルリン国際映画祭をはじめ、世界10ヶ国以上で上映され好評を博し、続く『過ぐる日のやまねこ』(2015)が第15回マラケシュ映画祭で審査員賞を受賞するなど今まさに活躍を期待される若手監督、鶴岡慧子。
彼女が、孤高のミュージシャン黒木渚のアルバム「標本箱」をモチーフに作り上げた『うつろいの標本箱』は、女性6人を中心とした群像劇だ。
この度、解禁された予告編には、20代から30代の男女がそれぞれの悩みや思いを抱えて、誰かに出会う様が、何気ない生活の一断面を切り取った点描のように描かれている。
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