シネフィル映画短評第99回『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』
映画『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人
(原題: Two Raging Grannies)』。
アメリカのシアトルで暮らす92歳と86歳の2人の老女が経済成長について疑問を持ち、電動車いすに乗って経済の専門家を突撃する様子を追うドキュメンタリ。
片田舎に住む老女たちが大学の授業やニューヨークのウォール街に押し掛け、経済についての質問をぶつけていく。
監督はドキュメンタリ作品を手掛けてきたホーヴァルド・ブスネス。
行く先々で煙たがられ、時にはバカにされたり、脅されたりしながらもめげず、素朴な老女が好奇心と情熱に駆り立てられ実際に行動する姿が爽快。年齢に関係なく様々なことに興...