7月7日はヴィットリオ・デ・シーカ監督の誕生日『靴みがき』『自転車泥棒』『終着駅』『昨日・今日・明日』『ひまわり』などのイタリアの巨匠
ヴィットリオ・デ・シーカ
(Vittorio De Sica, 1901年7月7日 - 1974年11月13日)は、イタリア出身の映画監督・俳優。
カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭の最高賞、アカデミー外国語映画賞も受賞したイタリアの巨匠監督。
俳優としてもアカデミー助演男優賞にノミネートされている。
『子供たちは見ている』で、ルキノ・ヴィスコンティの『郵便配達は二度ベルを鳴らす』などと並ぶネオレアリズモを代表する作家として評価された。
1951年『ミラノの奇蹟』でカンヌ国際映画祭グランプリ、1971年の『悲しみの青春』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。また、アカデミー賞は外国語映画賞...