特別展「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」
海外コレクターを魅了した高い画技とユニークな発想!
神戸市立博物館にて7月11日~ 9月23日まで開催!
幕末に生まれ、明治期にかけて活躍した絵師・河鍋暁斎(かわなべきょうさい)(1831-89)。暁斎は、武者絵や猫の作品で人気を博した浮世絵師・歌川国芳(うたがわくによし)に手ほどきを受け、御用絵師の一派である駿河台狩野派(するがだいかのうは)で修業を積み、その後も様々な流派に学び、独自の画境を開きました。
人前で、即興で絵を描く席画(せきが)を得意とし、自らを「画鬼(がき)」と称するほどに熱心だった暁斎。酒好きで、明治3年(1870)の書画会(しょがかい)では酔って描いた絵が見咎(みとが)められ、逮捕・投獄されました。翌年にそれ以前の「狂斎」の号の「狂」を「暁」に改め、暁斎(きょうさい)」...