怪作、奇作--カルト映画が今年も目白押し!「奇想天外映画祭 vol.2」予告公開!&日本初公開『ウィッカーマン final cut』の特別ビジュアルも解禁!
昨年、開催され好評を博した「奇想天外映画祭」。
今年も数多くの怪作、奇作、変態、残酷、そしてカルト映画が大集結した。まず『死刑台のエレベーター』、『地下鉄のザジ』ほかで知られるフランスの巨匠ルイ・マルが1975年に撮った『ブラック・ムーン』。あまりにシュールすぎる変態作故にフランスでは未公開となったいわくつきの作品だ。続けて、アメリカで300人以上を殺害したと伝わる連続殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスの生き様をドキュメンタリータッチで描いた『ヘンリー』(1986)。『デス・レース2000年』で知られる異色の監督ポール・バーテルの処女作『プライベート・パーツ』(1977)。幻想に満ちたアルメ...