2018年東京国際映画祭コンペティション部門の日本作品は阪本順治監督『半世界』今泉力哉監督『愛がなんだ』の2作品に決定!
10月25日(木)より開幕いたします第31回東京国際映画祭。
この度、9つある主要部門の中で映画祭の顔となる“コンペティション部門”にて、日本映画2作品の出品が決定いたしました!
1作目は、
阪本順治監督作品『半世界』。
『エルネスト もう一人のゲバラ』『北のカナリアたち』などの、
日本映画界を代表する監督、阪本順治が、
稲垣吾郎主演で贈る完全オリジナルストーリー。
かつて一緒に過ごした三人組のうちのひとりが前触れもなく田舎へ
戻ってくる。何があったかを決して口にせず、仕事を辞め、
家族と別れ、ひとりで帰ってきた。ワケありの仲間の帰還が、
残りのふたりにとっては「これから」
を考えるきか...