改めて"戦争と平和"について描いた映画特集-「映画で見る平和への願い」!日本で初めて原爆を取り上げた劇映画『原爆の子』から『この世界の片隅に』まで
平和都市宣言をしている川崎市において、改めて今夏、”戦争と平和”について描いた映画を特集すこととが決定いたしました。
最近大ヒットしたアニメーション映画『この世界の片隅に』(2016)はじめ、当館所蔵フィルムより、日本で初めて原爆を取り上げた劇映画『原爆の子』(1952)、戦後の広島の貴重な映像が見られる記録映画『平和記念都市ひろしま』(1948~49)、ドキュドラマ作品『河 あの裏切りが重く』(1967)など全10作品を上映します。
(★親子向け作品として文部省選定映画『時計は生きていた』(1973)も上映します。)
■上映プログラム(7プログラム・全10作品)
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