東京国際映画祭コンペの日本作品-足立 紳監督『喜劇 愛妻物語』(濱田 岳、水川あさみ出演)と手塚 眞 監督『ばるぼら』(稲垣吾郎、二階堂ふみ出演)に決定!
10月28日(月)より開幕いたします第32回東京国際映画祭。この度、主要部門の中で映画祭の顔となる“コンペティション部門”にて、日本映画2作品の出品が決定いたしました!
◆足立 紳 監督作品『喜劇 愛妻物語』
映画『百円の恋』(14)で国内映画賞にて日本アカデミー賞を初め数々の脚本賞を受賞したが、自身初の自伝的小説「喜劇 愛妻物語」を原作に、自ら脚本・監督を務め映画化を果たした本作。うだつのあがらない脚本家の夫と、その夫を罵倒し続けながら家計を支える妻を通して描かれる夫婦賛歌です。自らをモチーフに描かれた脚本家・豪太を、数々のドラマ、映画、CMで大活躍中の濱田岳、その妻・チカをコメディか...